2023年10月31日

北海道物産展増毛特集

福岡三越で開催された北海道物産展(10月20日〜29日)に行ってきました。
9階の催事場では、全道から50店舗ほどが出店。
北海道内の地域特集が組まれ、昨年は、知床・羅臼で、今年は、増毛特集。
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増毛遠藤水産では、毎朝、生の甘エビ、ボタンエビを空輸。
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北日本水産物(株)は、前浜産の数の子。ぐるめ食品の鮭トバ。丸万水産の甘エビ一夜漬けなど。
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JAるもい(増毛支所)からは、紅将軍など3種類のリンゴ。
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国稀酒造の日本酒は、28日午前中で完売。
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麺屋田中商店は、甘エビ味噌ラーメンなどが人気。
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フルーツラボのアップルパイは、1日最高500個を売り上げたようです。
会場内では、至る所に増毛が溢れていました。
九州の物産展には、初めての出店ですが、増毛を大いにPRできたと思っています。
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2023年10月30日

増毛のタケノコ

6月に身内からもらったタケノコ。
北海道のタケノコといったらネマガリダケ。
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水煮にしてから、20度の焼酎を入れ、瓶に保存していました。
料理に使用するときは、軽く洗うだけ。
蓋がなかなか開きません。
温めて、ゴム手をはいて蓋を回して開けました。
今回は、かみさんが煮しめに。
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増毛産のタケノコと関山豆腐店のガンモとこんにゃく、他には、玉子とダイコン、ちくわなどが入ります。
いろいろな食材を保存して食べています。
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2023年10月29日

増毛のりんご栽培の父

増毛町暑寒沢地区、果樹園の中に、増毛のりんご栽培の父、藤原筆吉の碑があります。
千果園仙北果樹園の手前になります。
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藤原筆吉は、山形県出身。
明治16年にリンゴを植え付け。苦労を重ね、増毛町暑寒沢にりんごを根付かせました。
大正11年に氏の功績をたたえ、この地に碑が建てられました。
それから100年以上が経過。
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栃の大木とオンコの木が生い茂り、昼間でもうっそうとしています。
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増毛では、珍しい栃の木。それも樹齢は、100年超。
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案内看板はありますが、整備を検討しなければなりません。
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2023年10月28日

プルーンジャム

増毛の果樹園で徳用訳ありプルーンを購入。1s入り2袋。
1袋400円と格安。
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目的は、プルーンジャムです。
1個20cほどの小さなプルーン。「サン]という種類だと思います。
2キロのプルーンの種を取り、細かくカットするのに1時間かかりました。
種を取ったあとのプルーンの重さは、1900c。
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ジャム専用のフライパンで煮詰めていきます。
この日の砂糖は、プルーンの重さの19lほど。
砂糖の量は、果物の出来によって違ってきます。
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私のジャムは、甘さ控えめ。
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今年の増毛のプルーンは味が良いので、美味しいジャムになりました。
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2023年10月27日

防災備蓄用にも

毎週、日曜日に国稀酒造で伏流水を汲んでいます。
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ウイスキーと焼酎の4gのペットボトル2本。8g分です。
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主にコーヒーを飲む時に国稀の水を使用。
増毛は、水道水も暑寒山系の水なので、美味しいのですが、よりコーヒーが美味しく感じます。
災害などで断水になったときは、飲料水としても利用できます。
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ほぼ毎週、国稀酒造に行っていますので、水くみも日曜の日課となりました。
8gでは、備蓄としては、足りないかもしれません。
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2023年10月26日

あさひリンゴ

毎年、増毛の果樹園「千果園」からあさひリンゴを購入。
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150cほどの小さなリンゴを特別に注文。
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目的は、ジャム用と丸かじり用。
あさひリンゴは、香りが良く、さわやかな酸味が特徴。
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丸かじりをすると柔らかく、白い果汁があふれます。
私が増毛の果物で一番最初に作ったジャムがあさひリンゴ。
このあさひリンゴは、北海道でしか栽培されていません。
幻のリンゴと呼ばれていますが、増毛では、比較的多く作付けされています。
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ジャムの色は、皮から出る自然の色。
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香りがとても良いジャムです。
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2023年10月25日

増毛シードル

増毛町スポーツ表彰祝賀会での抽選会で当たったのは、増毛シードル。
増毛産りんご100パーセントのスパークリングワイン。
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辛口、中口、甘口があり、それぞれアルコール度が6.5l、4.5l、3l。
ワインと比べアルコール度が低いのでアルコールの弱い人にもおすすめ。
香料、着色料、砂糖などの甘味料も一切加えられていません。
炭酸は、タンクの中で醱酵させる過程で自然に発生したもの。
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4桁の数字は、今回は0092ですが、仕込み番号。
その年のりんごの出来により微妙に味が違います。
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余計なものが入らない、りんご本来の味をお楽しみ下さい。
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2023年10月24日

増毛町スポーツ表彰

増毛町スポーツ表彰と祝賀会。
増毛町文化センターで開催。
祝賀会は、4年ぶり。コロナ禍前と同様に開催できたことうれしく思います。
表彰は、全道で優秀な成績を上げた奨励賞、特別賞。
スポーツの発展に尽くした振興賞。家族でスポーツに親しんでいるファミリー賞。
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受賞者それぞれがお礼の言葉を述べました。
続いて行われた祝賀会。
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各スポーツ団体対抗のゲーム大会。お楽しみ抽選会も行われ、盛り上がりました。
祝賀会は、楽しいです。
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2023年10月23日

コンサートピアノ

先月末に開催されたアンサンブルグループ「奏楽」の演奏会。
重要文化財「旧商家丸一本間家」や国稀酒造千石蔵などで開催していました。
歴史的施設での演奏会では、電子ピアノを使用。
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コロナ禍の中では、広い文化センター大ホールで開催。
毎年、増毛の演奏会にきている前田朋子氏は、文化センターのコンサートピアノを使用できるのがうれしいと感想。
このコンサートピアノは、増毛町文化センターが建設された1978年にカナダ在住の増毛町出身者から寄贈されたもの。
ヤマハの最高級コンサートピアノの次のグレードと聞いています。
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増毛にもいいピアノがあったのですね。
奏楽のコンサートで増毛町文化センターのピアノも喜んでいると思います。
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2023年10月22日

あわび漁

10月から解禁となった増毛のあわび漁。
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なかなか出漁できず、10月半ばで初めての出漁。
磯舟を操り、箱めがねであわびを狙います。
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増毛町で漁獲されるのは、えぞあわび。
本州のものと比べ、小ぶり。しかし、味は濃厚。
私が一番好きなのは、あわびの煮付け。
増毛のあわびの漁獲高は、1993年には、5000万円近い水揚げがありましたが、ここ数年は、1000万円に届いていません。
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磯焼けがすすみ、えさとなる昆布などの藻場が減っているのも原因。
ウニやあわび資源を増やす藻場づくり漁場づくりが重要です。
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