2023年08月17日

生もと純米と暮れ六つ

国稀酒造の限定酒。生もとと暮れ六つは、どちらも純米酒。
生もと純米の酒米は、五百万石。
國稀蔵付きの乳酸菌による生もと特有の風味と酸味。
しっかりしたキレと深みのある辛口。
純米暮れ六つの酒米は、北海道産のきたしずく。
これもアルコール度は、16パーセント。
香りは、ふくよか。味わいは、コク旨み。やや辛口で、室温で◎。
私は、どちらかというと酸味のある日本酒は、苦手。
しかし、この生もと純米は、酸味がありますが、独特の風味。
慣れるといけます。佳撰と飲み比べて楽しんでいます。
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2023年08月16日

納涼盆踊り大会

8月14日行われた増毛納涼盆踊り。
増毛町商工会が主催し、メモリアルパークで開催。
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会場では、やぐらの周りに椅子とテーブルが置かれ、ビールなどの飲み物とつまみも販売。
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以前は、仮装盆踊り大会を含め、二日日程でしたが、仮装盆踊りの参加者も少なく、昨年から一日開催。
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子ども盆踊り、増毛音頭、北海盆踊りの順に行われ、最後は、100人以上の輪になりました。
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ベトナムなどから来ている技能実習生も参加。
帰省している家族連れが多かったと思っています。
夏の盆踊り、続けて残していかなければならない催事です。
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2023年08月15日

海鮮ましけ丼

海鮮ましけ丼は、テイクアウトの海鮮丼。
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すが宗では、注文後、大将が作っています。
増毛町の魚介をメインに使用。
土日に営業していますが、早くから完売しましたの張り紙。
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海鮮ましけ丼が気になっていました。
この日は、早めに行ってゲット。
1250円ととてもリーズナブル。しかし、味は超一流。
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久しぶりにすが宗の大将の海鮮丼をいただきました。
酢飯も美味しく、ネタも洗練されています。
すが宗の大将の海鮮ましけ丼おすすめです。
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2023年08月14日

清水康雄回顧展

増毛町元陣屋で開催されている清水康雄回顧展。
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清水康雄氏は、1930年、増毛生まれの画家。
高校を卒業後、働きながら武蔵野美術大学を卒業。パリに留学。
1982年から98年まで、パリを拠点に創作活動。
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増毛町内にも多くの作品が残っています。
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パンフレットの表紙のマダム・ド・ピガールは元陣屋に。
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増毛町役場にも晩秋の暑寒別岳、ムーランルージュ、増毛の陽光など。
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留萌市や増毛町の文化センターの緞帳も制作。
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2005年以来18年ぶりのふるさとでの回顧展。
望郷の思いが年々強くなるといいます。
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清水康雄回顧展は、8月30日まで。
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8月12日から18日は清水画伯が会場にいます。
清水康雄が描く油彩画の魅力を間近でごらん下さい。
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2023年08月13日

いちごジャム

今年初めてのジャムづくり。
6月から7月にかけて収穫し、洗って冷凍していた小さないちご。
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けんたろうという種類です。
小さないちごですが、解凍して、半分にカット。
いちごの重さは、2s。
砂糖は、いちごの重さの17.5パーセントにしました。
レモン汁で味を整えます。
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ジャム専用のフライパンで作っています。
いちごのジャムは、2ヶ月ほどで色が落ちてくるのが悩み。
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早めに食べきってしまうのがいいと思っています。
今後、秋から冬にかけて増毛の果物のジャムづくりが私の趣味です。
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2023年08月12日

第34回増毛リトルカップサッカー大会

第34回増毛リトルカップサッカー大会が8月11日、12日の日程で開催。
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会場は、リバーサイドパークサッカー場。
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札幌、旭川、北空知などから12チームが参加。
コロナ禍で2年間開催できず、以前と同様に開催できることありがたく思っています。
この大会の特徴は、男子は、4年生まで、女子は、6年生まで出場できること。
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第1回の大会から変わっていません。
試合に出場する機会が少ない年代に焦点を当てています。
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最近、女子選手の出場が多くなってきました。
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5,6年の女子と4年生の男子がうまく機能しているチームが勝ち上がっているようです。
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プログラムは、女子日本代表を意識してピンクに。
札幌出身の日本代表キャプテン熊谷選手は、増毛のこの大会に出場しています。
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2023年08月11日

津軽三味線コンサート

今年度第1回目のましけ町民スクール。
津軽三味線の忍弥(にや)さんをはじめ、ピアノ、和太鼓、フルート、民謡との共演。
増毛町文化センター大ホールで開催。
入場券は、1500円。70歳以上は、500円。高校生以下無料。
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全員が北海道出身。忍弥さんは、羽幌町出身。
フルートの浅井さんは、増毛出身。
忍弥さんは、10年前の19歳の時に津軽三味線日本一になっており、日本全国の他海外でも演奏活動。
オープニングは、全員による北海盆唄。
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津軽三味線、ピアノ、和太鼓、フルートの共演がすばらしかった。
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津軽三味線の力強い、流れるようなバチさばき、それでいて繊細。
アンコールは、忍弥さんの独奏。最後は、全員によるソーラン節。
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盛り上がりました。
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2023年08月10日

アライグマの被害

毎年、国道沿いの畑でとうもろこしを作っています。
ここ数年は、大丈夫だったのですが、15本ほどアライグマの被害。
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鹿よけの網で囲っていますが、アライグマは、木にも登るので簡単に侵入。
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そのまま皮ををむいて、実だけを上手に食べています。
あと数日畑におきたかったのですが、早めに収穫。
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従って、味もいまいち。
増毛町内では、アライグマの被害が多く、とうもろこしを植えなくなった家庭が多いと聞いています。
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来年からとうもろこしを植えるかどうか悩みます。
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2023年08月09日

車庫前焼き肉

夏になると車庫や家の前で焼き肉をする家庭が多くなります。
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都会では、騒音やにおい等により近所迷惑になることがあるようです。
増毛では、あまり苦情等は聞いたことがありません。
お盆のころが一番多いと思います。
この日は、突然、焼き肉をすることにしました。
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肉は、増毛石山精肉店のジンギスカン。この肉だけは外せません。
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冷凍していた生ダコの足は、半解凍にして私がカット。
これがとてもおいしい。
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野菜は、自家菜園のタマネギ、ピーマン、なす。
今年は、あと数回実施の予定です。
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2023年08月08日

商工会青年部ビアパーティ

先週土曜日に開催された増毛町商工会青年部のビアパーティ。
増毛町内で一番伝統のあるビアパーティ。
文化センター駐車場で開催予定が、当日朝からの雨で大ホールに変更。
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増毛町民らで組織する暑寒アンサンブルの演奏が4年ぶりに披露され、盛り上がりました。
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お楽しみ抽選会では、一緒に座ったメンバーが灯油100リットル、國稀佳撰が当たり、私もステンレスボトルをゲット。
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このたびは、國稀ワンカップを持ち込みました。
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漁業者からマグロの刺身の差し入れ。
とてもうまかったです。今回も飲み過ぎ。
このビアパーティで3回目。あと2回参加の予定です。
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2023年08月07日

本間家呉服蔵の展示

重要文化財旧商家丸一本間家。
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旧呉服蔵の展示をぜひ見学してほしいと思います。
入ってすぐにある展示品は、本間家を一代でおこした本間泰蔵の長男の結婚式の祝いの献立。
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4日間5回に分けてお祝いが行われたといいとても豪華。
もう1点は、日本点字図書館創始者の本間一夫の展示。
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本間一夫は、泰蔵の孫。5歳の時に失明。
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逆境を乗り越えて、日本点字図書館を創立。
増毛で一番の偉人だと思っています。
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伊万里焼の三平皿。海運業をしていた当時の船舶の模型。
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漁業、酒造業など本間家の当時の隆盛が理解できます。
本間家の建物とともに展示もじっくりごらん下さい。
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2023年08月06日

海栄のホタテラーメン

増毛港沿いの道路。のぼりが立っていたら営業です。
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初めてのお客さんは、なかなか入れないような怪しい店。
屋台の店と思えば入れるのでは。
店主は、趣味的に営業していると言っていますが、味は、本格派。
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醤油ラーメン(600円)とホタテラーメン(800円)。
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醤油も塩味のホタテラーメンもとても美味しい。
ホタテラーメンのコスパがいいですね。
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ホタテは、水槽から2枚選んで、店主に。
生きているホタテなので、身がぷりぷり。
ラーメンは、2杯ずつしか作れないので、少人数でどうぞ。
カキ焼き(厚岸産)ホタテ焼きもおすすめ。
生ビールは、400円と増毛で一番安い値段。
海栄のラーメンいかがです。
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2023年08月05日

国稀酒造監修ポテトチップス

7月25日頃から増毛も暑い日が続いています。
連日30度前後。蒸し暑く、30度超えも3回ほど。
熱帯夜も数回。今年は、暑い夏です。
昨日の雨で少し涼しさが戻ってきました。
2023年7月17日、カルビーから発売された日本を愉しむ堅あげポテト。
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北の醤油味。
三國シェフのふるさと増毛にある最北の酒蔵「国稀酒造」。
焼いたホタテの旨みと香ばしい醤油の味が國稀佳撰との相性がぴったりと三國シェフも推奨。
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袋は、国稀酒造の店舗をイメージ。
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家に帰ったら6袋買ってありました。
さっそく國稀佳撰を飲んで、食べてみました。
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なるほど私が愛飲している佳撰に合うと思います。
賞味期限は、2024年1月。
8月中旬には、販売終了の予定なので、もっと買い置きしていてもいいかもしれません。
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2023年08月04日

じゃがいもの収穫

5月の連休に植え込んだじゃがいも。
茎が枯れてきたので収穫しました。
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以前は、5月20日ころに植えて、お盆過ぎに収穫。
8月に入ると雨が近くなり、腐ってしまうじゃがいもが多いため、収穫を早めています。
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じゃがいもの種類は、男爵ときたあかり。
小さなイモもありますが、まずまずの出来。
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同居する家族全員で作業。
畑が乾いているので作業は、はかどりました。
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今年の秋4歳になる孫は、初めて。
私が子供の頃、じゃがいもの収穫を家族総出で行っていたことを思い出しました。
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2023年08月03日

重要文化財で縁日

重要文化財旧商家丸一本間家。
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本間家中庭歴史の広場での縁日。
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港まつりに協賛して、夕方から開催。
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スマートボールすくい、輪投げ、射的、昔の遊び広場。
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参加料が50円なので、とてもお財布に優しい。
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竹馬や、コマ、竹とんぼなど昔の遊びに熱中。
何とか竹馬を乗りこなす子供もいました。
子供から大人が楽しむことができるお祭りのような催しをたくさん増毛駅前通で出来たらと思っています。
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2023年08月02日

しそ巻き

国稀酒造に入って左側。果物を販売している千果園仙北果樹園。
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ご主人のお母さんが作っているしそ巻きがありました。毎年、購入しています。
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90歳を越えたそうで、作る量も減ってきたといいます。味は、変わりません。
家では、同居する娘の好物で、ご飯のお供。
私は、もっぱらお酒のつまみです。
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爪楊枝に3こつながり、揚げられています。
家では、爪楊枝をはずし、タッパーに入れて保存。
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味付けされた味噌の味が絶妙。
国稀酒造で販売されていたら仙北お母さんのしそ巻きをどうぞ。
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2023年08月01日

港まつり花火大会

増毛港中央埠頭で開催された花火大会。
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16時30分からは、4年ぶりに開催された増毛漁協青年部主催のビアパーティ。
パーティ券は、ビール3杯分と抽選券付きで、1000円と格安。
私は、かみさんとともに4枚購入。
当日は天候に恵まれ、ビールも美味しく、花火大会も盛況。
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会場には、子供も多く、青年部恒例のお菓子まき大会。
私は、会場に國稀佳撰一升瓶を持ち込み。
国稀酒造で和らぎ水も汲んできました。
この水のおかげで、次の日の二日酔いは、なし。
ホタテ焼き、つぶ焼き、海鮮焼きそばなど増毛の産品美味しかったです。
19時45分からの花火大会。
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かなり酔っていましたが、今年の花火大会の写真をごらん下さい。
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会場で見る花火は、格別です。
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2023年07月31日

初代泰蔵と古酒泰蔵

国稀酒造創業者「本間泰蔵」の名をつけた粕取り焼酎。
明治から昭和にかけて作られていた酒粕焼酎を復活。
缶ビールを1本飲んだ後、国稀の日本酒が多いのですが、この日は、泰蔵にしました。
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白い丸瓶は、アルコール度が25度の初代泰蔵。
真ん中の角瓶は、本樽貯蔵、オーク樽で保存しているのでウイスキーのような琥珀色。
人気の酒粕焼酎です。
左の古酒泰蔵は、10年ものの古酒。
真ん中の瓶とともにアルコール度は、30度。
私は、本樽貯蔵と古酒の泰蔵が好み。
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すべてオンザロックで飲み比べを楽しんでいます。
国稀酒造で酒粕焼酎「泰蔵」をどうぞ。
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2023年07月30日

ヤングコーン

国道沿いの大きい方の家庭菜園で作っているとうもろこし。
種類は、ゆめのこーん。
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80本ほど作付け。
2本ついているとうもろこしを1本間引き。
これまでは、間引きをあまりしませんでした。
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大きな実をとるために、間引きをして、ヤングコーンを食べています。
いろいろ料理方法があるようですが、そのままホイル焼きにしました。
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マヨネーズをつけて食べましたが、とてもおいしいい。
生のまま冷凍保存して、自宅で炭火焼き肉の時に食べたいと思いますが、ネットで見ると難しいようです。
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2023年07月29日

2023年梅酒の仕込み

いつもの年より早く青梅を収穫したと果樹園から連絡。
毎年、増毛の青梅で梅酒を作っています。
青梅は、10年以上、千果園仙北剛久果樹園から購入しています。
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青梅と黄色くなった梅と混ぜてもらいました。
1キロの青梅と1.8gの35度焼酎、氷砂糖は少なめの300グラムほど。
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今年も3キロ分の青梅で5.4gの梅酒を仕込みました。
毎回、同じように梅酒を作っているので、その年の梅の出来が梅酒の味を左右します。
2022年産梅酒を飲んでいますが、味の良い梅酒になりました。
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