「旭川から一番近い海」ということで、海洋レジャーにおける事故防止啓発と南るもい地域の観光PRを目的に、留萌海上保安部、留萌市、小平町、そして増毛町の4団体が参加しました。
増毛町は観光パンフレットの配付の他、りんごジュースの試飲と干し甘えびの試食の大盤振る舞い。
通りがかったお客さんの中には、「GWにノロッコ号で増毛に行ったよ」とか、「来週増毛に行く予定なんですよ」という方がけっこういらっしゃいました。ありがたいものです。
今でこそ増毛町に海水浴場はなくなってしまいましたが、昔は旭川方面からたくさんの方が海水浴に来ていました。
本州からも外国からも増毛町を訪れるような時代になりましたが、車で1時間30分=安近短の観光地として旭川の方に継続してPRしていかなければなりません。
留萌市は、ほたてミニ釣り堀でPR。
高橋市長も応援に駆けつけて、市の職員やカズモちゃんを激励。
私たち増毛町の職員にもねぎらいの言葉をかけていただき、ありがとうございました。
旭川の買物公園は人通りが減少しているという寂しい話を聞いたことがありますが、この日はそれなりに人が歩いているように感じました。
9月の「旭川食べマルシェ」には増毛町も参加しますのでお楽しみに!