増毛町は北海道北限の果樹産地としての知名度も定着し、近年は多くの観光客が
樹園地を訪れます。
このたび、さくらんぼの剪定された枝を使った木箸が製作され、街の話題となってお
ります。
果樹栽培には収穫に適した枝ぶりにするため、早春時期に果樹木剪定作業が行われ、
剪定された樹木の多くは、冬期間の薪ストーブの燃料として活用され、最後の使命を終
えられます。
そんな薪となる以外は畑の隅でくちはてるのが定めのようです。
たくさんの実をつけ、果樹農家の糧となり続けた樹々を活用し、真心をこめて、手作り箸が
300膳限定で製作されました。
新しい増毛のお土産にいかがでしょうか お求め先は、オーベルジュ増毛・国稀酒造・
増毛商工会で1膳1,000円で販売しております。(papaジー)
2013年09月04日
さくらんぼ木箸
posted by mashikejin at 10:06| Comment(0)
| papaジー
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