登山を行い、2合目から6合目付近で枝払いを行いながら頂上へ向かいました。
残雪のある登山道の7合目から9合目付近は、雪解け水も登山道を流れ、足場が悪く滑
りやすくなっております。


山頂付近は高山植物が咲いており、私ども4名の他にも山頂では4組の登山者が山頂
からの絶景を楽しんでおりました。


最近の登山ブームにより、暑寒ルートの山小屋(暑寒荘)駐車場には、札幌ナンバー、
本州ナンバーの自動車が目に付きます。また、レンタカーのナンバーを付けた自動車も
見受けられます。
7月3日には旅行会社による登山ツアーと思われるバスも駐車しておりました。
暑寒別岳は、本州の山と比べ標高はさほどなく気軽に登られるのかも知りませんが、
夏季間でも、天候により山頂と麓での気温差がありますので、充分な装備と虫よけ
スプレー等は忘れずに持参して下さい。(papaジー)