増毛山岳会が6月、第1週に行っている暑寒荘の小屋開き。
例年、荘内の清掃、整備登山用の雪渓の目印「デポキ」の制作などを実施。
今年の清掃は、きれいだったので未実施。デポキも在庫がありました。
行ったのは、荘内への薪入れと外の薪の積み替え。
中の薪は、春山スキーですべて使用されていました。
山岳会員は、7名だったので、重労働。
それでも1時間ほどで終了。
この暑寒荘は、昭和38年建築ですから60年以上経過。
増毛山岳会では、10月の小屋じまい、2月の雪下ろしなどで管理しています。
暑寒別岳は、6月第2週に整備登山、3週に山開きが行われます。