増毛エビカゴ漁業者が持ってきてくれた甘エビ。
発泡スチロールの箱を開けるとまだ生きています。
増毛では、ナンバンエビと呼びます。
唐辛子のナンバンの色に似ているところからなのでしょう。
エビかご漁が11月で終了するので、ということでいただきました。
かみさんが必ず作るのが国稀佳撰を使う酒蒸しと刺し身。
このエビは、頭に内子が入っていました。
生の時は、青く見えるので、青ナンバンと。
ゆでると赤くなります。これが美味。
刺身が残ったときは、翌朝に塩コショーで炒めます。
私は、これが好き。
生の甘エビで刺身と酒蒸しをどうぞ。