毎年、増毛の果樹園から青梅を購入して梅酒を作って10年以上。
各年代の梅酒をウイスキーの瓶に入れて保存。
これまで同じ方法で、同じ分量で梅酒づくりをしています。
いままで作った梅酒を数日かけて飲み比べて見ました。
年数が経過すれば梅酒も美味しくなると思っていました。
ウイスキーのように年代が古ければ美味しいとはいえないようです。
2011年と2021年の梅酒。
2021年は、まだまろやかさが足りません。
2011年のほうが美味しく感じます。
しかし、梅酒の味が一番いいと感じたのは、4〜5年もの。
アルコール度は、35度なので飲みすぎに注意しなければなりません。