毎年、増毛の果樹園千果園から購入しているあさひリンゴ。
今年は、あさひを少なくして、ブラムリーもお願いしました。
あさひは、150cほどの小さなリンゴをお願いしていますが、今年は、全体に大きく、小さなリンゴをそろえるのに苦労したようです。
私のジャムづくりの原点あさひリンゴジャム。
皮むきは、アップルピーラーを使用。
カットは、かみさんに手伝ってもらいました。
小さくカットして鍋で煮詰めていくだけ。
砂糖は、今回、リンゴの重さの18パーセント。毎回、りんごの糖度により違います。
むいたりんごの皮を出汁袋に入れ、一緒に煮詰め、あとで絞って、皮の色を出します。
ピンク色の香りの良いジャムになりました。
幻のりんごと言われているあさひリンゴ。
増毛には、まだ、多く作付けされています。
さわやかな酸味のあさひリンゴをどうぞ。