令和4年度第1回ましけ町民スクール。
講師は、石原良純氏。「石原家の人々」と題して講演。
コロナウイルス感染対策のため、増毛町文化センター大ホールで聴衆を150人に制限して開催。
鉄道ファンの石原さんは、深川から留萌まで列車に乗り、今では、珍しい窓の開く列車で夏のさわやかの風が気持ちよかったと言います。
増毛には、早く着いたので、ジョギングをしながら町内を散策。
増毛の地酒國稀も楽しみとお話しされました。
石原家のお話は、今年2月1日にお亡くなりになった父の慎太郎さんの話題が多く、石原プロや気象予報士の話題が興味深かったです。
「楽しんで仕事をする」「ゆれない、ぶれない生き方」「一日に一度空を見上げてみよう」という言葉が印象に残っています。
私は小樽出身なので、昔から石原裕次郎さんのファンでして、裕次郎さんの件で興味深く拝聴しました。
短時間の滞在でしたが、増毛の魅力を感じて頂けたようで嬉しく思います。