2020年09月16日

高橋明雄資料目録

1937年、現在の新潟県新発田市に生まれた高橋明雄氏は、1960年東京農大を卒業後、北海道に渡り十勝管内の豊頃中学校に赴任。
1963年、26歳の時に増毛高校に転任。以来、この地方の歴史をはじめ民俗、文学、言語、民話、自然など幅広い分野の研究をなされました。
増毛町内にも先生の教え子がたくさんおります。
増毛町史編さんにも尽力し、地元新聞、文芸雑誌、郷土雑誌、広報増毛など多岐にわたって発表しております。
特に口語詩人鳴海要吉研究では全国的に高い評価を受け、1994年に北海道文化奨励賞を受賞しています。
氏は、2015年札幌市で他界。
高橋明雄氏が残した膨大な資料や書籍を増毛厳島神社小林千秋宮司が約2年半かけて編集、資料目録として朔北詩話会から出版されました。
資料目録は、259ページに及びます。
口語詩人鳴海要吉関係資料は、青森県近代文学館に、原敬内閣書記官長高橋光威の生涯に関する資料は、新発田市立歴史図書館に寄贈。
留萌市図書館と増毛町教育委員会にも関係資料が寄贈されました。
増毛町分は増毛町の鰊漁、果樹、動植物、民話、方言などの図書、資料、カセットなど788点。
この資料目録は、高橋明雄氏の業績の検索のみならず郷土の歴史を知る重要な資料であると考えます。
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posted by mashikejin at 06:00| Comment(2) | 日記
この記事へのコメント
私も小林宮司から目録を頂き拝見しました。膨大な資料に驚いた次第です。遠戚ですが、増毛の歴史を残してくれた大叔父さんに尊敬の念を抱かずにはいられません。
Posted by 増毛クォーター at 2020年09月17日 20:42
100人以上に及ぶ聞き書き話者一覧を見ると懐かしい名前がたくさん出てきます。亡くなっいる方が多いですが、多くの方から話を聞いているメモなどは、貴重な資料です。
増毛の歴史を調べる時など、非常に役に立つ目録であると思っています。
Posted by Hori at 2020年09月18日 09:19
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