4月にオホーツク海の漁協に出荷したころからだいぶ大きくなり、殻の直径は6cm以上となった稚貝。
カゴに一杯、ホタテ漁業者が持ってきてくれました。
家では、恒例の佃煮づくり。まず、貝ごと蒸しホタテにします。
大きな鍋で、4回。
蒸すことで貝柱がそのままの大きさを保ちます。貝柱は、1.5cmほど。
その後、貝からはがし、うろを取り除いてから佃煮づくりです。
その前にクラムチャウダーも。
佃煮は、味を薄くしてもらいました。
そのまま食べるのと、カレーやパスタ、サラダにも入れています。
小分けにして冷凍保存。
市販されていませんが、このホタテの稚貝を活用したいです。(堀)