2024年12月31日

餅つき

我が家での餅つきは、12月30日。
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餅つき器で作っています。
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数年前までは、切り餅でしたが、今は、丸餅になり、31日の切り餅にする私の仕事が楽になりました。
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あんこは、私が小さな時は、母が畑で作った小豆の餡でした。
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今は、市販の餡を使用。
この日の私の昼ご飯は、あんこ餅。
今年1年ましけコラムをご覧いただきありがとうございました。
2025年は、皆様にとって良い年となることを念願しています。
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2024年12月30日

凜の鰊そば

凜の鰊そば。
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ご飯メニューのそば付きの天丼と迷いました。
やはりこの店の一番人気の鰊そばを注文。
まず、レンゲで汁をすすります。
いい味です。
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甘辛のにしんの存在感が良く、とても柔らか、とてもおいしい。
幌加内産のほろみのりと北ワセと道産小麦の二八そば。
おかみさんが毎朝手打ち。
少し早い年越しそばとしました。
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2024年12月29日

鮭の飯寿し

2024年鮭の飯寿しです。
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かみさんが飯寿しを漬け込んだのは、11月15日。
熟成するまでは、40日。クリスマスの頃に食べ始めます。
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私の仕事は、20キロのコンクリートのおもりを1週間おきに2回乗せること。
味見をしてみて、今年は少し甘いかなとかみさんの感想。
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私も試食をしましたが、ちょうど良い味。
合計40キロの重しを乗せているので、飯寿しが堅く締まっているのが特徴。
亡くなった母からかみさんが受け継いだ味ですが、娘が引き継いでくれるかどうか。
郷土の味を伝承していかなければなりません。
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2024年12月28日

ボタン海老

発泡スチロールの箱の中には、水揚げされたばかりのボタン海老。
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それも大型です。数えたら30尾以上。
食べ方は、3とおり。
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まず、刺身。2尾の皮をむき、ましけ醤油で。
身が大きいので食べ応えがあります。
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ぷりぷりの食感ですがねっとり感もあり、口の中でボタン海老の旨みが広がります。
そのあとに國稀佳撰を流し込むんです。
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なまらうまいです。刺身の頭は、焼いてもらいました。
味噌がとても美味しい。
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あとは、酒蒸しと焼きボタン海老。正月用に冷凍保存。
新鮮な海老を食べることが出来る増毛ならではの幸せです。
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2024年12月27日

蜜焼き芋

増毛暑寒沢の果樹園を車で走っていたら焼き芋ののぼり。
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マルゼン佐藤果樹園が経営。
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春から秋まで増毛歴史通りでアップルパイの店のフルーツラボ。
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その店舗とオーブンを使い蜜焼き芋を販売。
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さつまいもは、自社農園の無農薬、無化学肥料で育てた安全安心の紅はるか、シルクスイート、ふくむらさき。
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全てとろとろの食感で、蜜が溢れています。
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皮まで食べることが出来ます。
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量り売りでこの日は、4本購入して1300円ほど。
土日に開店しています。
のぼりが出ていたら蜜焼き芋をどうぞ。
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2024年12月26日

寿しと総菜

休日のお昼にしたのは、遠藤水産の海鮮太巻き。
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600円で手頃。
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甘エビ丼は、一番人気のようです。
海鮮丼は、これまで2度ほど購入しています。
同時に買ってきたのは、保温庫に入っていたホッケとナメタガレイのフライ。
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ホッケは2枚で180円。
ナメタガレイは、1枚100円と格安。
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ホッケもナメタも塩をしてあるので、醤油をかけず、そのまま食べています。
スーパーより安いですね。しかも揚げたて。
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出漁した翌日には、鮮魚が並びます。
増毛漁業協同組合の前の遠藤水産にどうぞ。
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2024年12月25日

にしん漬けパーティ

今年のにしん漬けを味わってもらおうと知人とパーティ。
もちろんにしん漬けが主役。
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今年は、11月10日に漬け込み、12月はじめから食べ始めています。
これまでで1,2を争う出来です。
鍋は、増毛関山さんの湯豆腐にしました。
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増毛細目昆布で出汁を取り、豆腐の他に鱈と白菜が入ります。
ポン酢で食べるのですが、豆腐も白菜も甘く感じます。
お酒がすすみ、会話が弾んだパーティとなりました。
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2024年12月24日

先週末の天気

先週の土日は、天候に恵まれました。
この時期には、珍しいことです。
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増毛港でも2日連続で漁船が出漁。
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逆光ですが増毛駅や増毛厳島神社も穏やかな表情。
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増毛駅前通も見事な青空。
雪があらゆるものを隠してくれるので、雪の駅前通りが好きです。
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風雪が強くなく、穏やかな冬を期待したいです。
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2024年12月23日

お正月用に國稀

国稀酒造直売店。
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國稀ワンカップ、純米大吟醸國稀が正月用の飾りが付けられました。
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微炭酸酒「渚」は、ブルーの瓶にクリスマス仕様のラッピング。
となりにあったのは、モーツァルトを聴かせちゃいましたという吟醸國稀。
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オーディオメーカー「オンキヨー」とコラボした製品。
これも気になります。
今年もあとわずかとなりました。
クリスマスと正月用に國稀をどうぞ。
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2024年12月22日

北海道遺産バスツアー

12月19日に行われたシィービーバスツアー。
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増毛歴史的建物群とにしん街道。
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北海道遺産を語る増毛町長バスツアー。
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札幌発着に34名が参加。
増毛町長は、このツアー3回目のガイド。
留萌道の駅からバスに乗車し、マイクを握りました。
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重要文化財旧商家丸一本間家、観光案内所、増毛小学校旧校舎、國稀酒造千石蔵などは、11月で今シーズンの営業を終了していますが、特別に開館。
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町内の北日本水産物(株)直営店、國稀酒造、遠藤水産などで年末、年始の買い物をたくさんしていただき感謝です。
観光のお客様が、極端に少なくなるこの時期のツアーは、とてもありがたいと思っています。
7月のさくらんぼ、9月のぶどう、リンゴの時期にもツアーを実施してほしいと願っています。
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2024年12月21日

続く忘年会

この日は、金融関係の団体の忘年会。
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増毛町文化センターで開催。
以前は、文化センターで開催する懇親会が多かったのですが、最近はめっきり少なくなりました。
広々としていいと思っています。
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料理は、鮨居酒屋忠。ターンテーブルからはみ出すほど。
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この店の名物たこザンギも。
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お楽しみ抽選会は、町内各事業所のもので豪華。
最後は、現金つかみ取り。
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500円、100円、50円。1万円以上つかんだようです。
楽しく、景気よく終了しました。
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2024年12月20日

生岩のり

冷凍庫から出てきた生の岩のり。
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半分、味噌汁にしました。
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増毛の昆布で出汁を取り、作った味噌汁は、好評。
気をよくして、次はネットで検索してもらい、佃煮づくり。
生のり、200グラム。
醤油50cc、みりん100cc、國稀佳撰50cc、ザラメ砂糖大さじ3。
調味料が沸騰してから生のりを投入。
フライパンですぐに出来ました。
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孫たちも旨いと食べてくれましたが、翌日、のりが塊に。
しっかり細かくしなかったのが原因。
この次は、もっと上手に出来るでしょう。
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2024年12月19日

果凜のシュトーレン

土曜日のみ営業の果凜。
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久しぶりにベーグルがあったので購入。
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ベーグルは、レンジでチンして食べています。
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アツアツ、フワフワ。
昨年も購入したシュトーレン。
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値段は、とても安いと思います。
ドイツのお菓子で、クリスマス前から1ヶ月ほどかけて少しずつスライスして食べます。
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味が熟成していくのが楽しみ。
果凜のパンは、小平産の小麦ルルロッソを使用。
今年の営業は12月21日の土曜日が最後です。
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2024年12月18日

港のオジロワシ

増毛の港を見下ろす木の枝に止まっているオジロワシ。
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もう20年近く、冬になるとやってきます。
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車で走っていてもカラスとは、大きさが違いますので、すぐにわかります。
先日は、同時に4羽確認。
家族なのかもしれません。
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木に止まっている写真が多いのですが、飛んでいる姿を写してみました。
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私のカメラでは、これが限界。白い尾がわかります。
えさがとれているのか心配しています。
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2024年12月17日

冷凍いちごで

冷凍保存していた自家製のけんたろういちご。
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かみさんが洗って冷凍していました。
解凍してからカット。
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久しぶりにジャムづくり。
いちごの果肉を残し、レモン汁で味を整えて出来上がり。
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深紅の美しい色のジャムになりました。
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しかし、けんたろういちごジャムは、瓶詰めしても1ヶ月ほどで色落ちしてくるのが悩み。
すぐに食べきってしまうのがいいと思います。
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2024年12月16日

タケノコ

知人が今年収穫したタケノコを持ってきてくれました。
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瓶にタケノコが30本ほど入っているようです。
北海道のタケノコは、ネマガリダケ。
暑寒別岳の登山道脇で良く目にしています。
水煮で、密封されています。
堅く締まっているので開かない場合は、蓋に穴を開けてと言われました。
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正月用に煮しめ、けんちん汁、おでんなどに使っています。
増毛の山菜ありがとうございます。
また、お願いしたいと思っています。
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2024年12月15日

国稀ワンカップ

国稀ワンカップの瓶が変わりました。
いつの間にか変わっています。
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リンゴとさくらんぼの絵柄は、同じですが、瓶がスリムになりました。
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以前は、佳撰と上撰がありましたが、上撰のみ。
佳撰は、1合瓶でお求め下さい。
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スクリューキャップなので携帯にも便利です。
燗酒も出来ます。
國稀ワンカップは、絵柄がかわいいのでお土産におすすめです。
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2024年12月14日

リンゴ詰め合わせ

岩手の親戚から送ってきたのは、リンゴの詰め合わせ。
黄色いリンゴは、はるかとシナノゴールド。
はるかは、高級りんごで増毛では見たことがありません。
赤いリンゴは、サンふじ。
黄色と赤の彩りがとてもいいです。
箱を開けたときに笑顔になります。
シールが貼ってあり、リンゴの特徴を感じながら食べるのがいいですね。
増毛町では、5キロ箱や10キロ箱で同じ種類のリンゴを送ることが多かったです。
家族も少なくなっていますので、このような送り方がこれからはスタンダードになればと考えています。
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2024年12月13日

エゾシカ防護柵

昨シーズンの冬、増毛の果樹園にエゾシカが入り、リンゴの木の皮を食べられるという大きな被害がありました。
増毛の果樹園のりんごの木9,000本のうち、3,000本の被害。
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500本は、切り倒さなければなりませんでした。
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写真は、今年の2月のもので、白くなっているのが食害のあと。
昨シーズンの冬は、一気に雪が積もり、エゾシカのえさがなかったのが原因のようです。
食害は、ほとんどがりんごの木。それも若い木です。
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増毛町では、現在、果樹園を囲むように19キロメートルの防護柵を設置。
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高さは、3メートル弱。
エゾシカが入らないように網の管理をしっかりしてほしいと思っています。
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2024年12月12日

忘年会

この日は、団体の忘年会。
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鮨・居酒屋忠での開催。
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この忘年会には、毎回、国稀大吟醸一升瓶の差し入れがあり、楽しみにしていました。
余興のビンゴゲームは、増毛の特産品が当たります。
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私が当たったのは、千果園のリンゴと洋なしの詰め合わせ。
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リンゴは、サンふじとハックナイン。
洋なしは、バラード。
種類のシールが貼ってあるのがいいと思っています。
これから年末まで、忘年会が続きます。
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