2024年11月30日

ガサエビ

増毛のエビこぎ網漁に入るガサエビ。
亡くなった父がこの漁の船頭をしていたときは良く食べていました。
漁業者が家に持って帰る分け魚をいただいた時に入っていました。
ネットで調べたところ、正式名称は、クロザコエビにも似ていますがトゲザコエビ。
金沢や福井など日本海で水揚げされているようです。
鮮度落ちが早く、量も少ないため、増毛の市場に出ません。
トゲザコエビ.jpg
刺身や唐揚げなども美味しいとありますが、我が家ではもっぱらゆでエビで食べています。
posted by mashikejin at 07:00| Comment(0) | 日記

2024年11月29日

一番人気は甘エビ丼

今年から遠藤水産で始めた増毛産の海鮮寿し。
甘エビ丼 1.jpg
海鮮丼、甘エビ丼、握り寿しなど。
甘エビ丼 (1).jpg
一番人気なのは、甘エビ丼。
甘エビが10尾。いくらも添えられていて、1000円。
甘エビ丼 (2).jpg
海鮮丼は、1200円。どちらも安いと思います。
寿司飯は、レジで渡されます。
甘エビ丼 (3).jpg
知人が購入していたのは、店内調理のホッケのフライ。何と2枚で200円。
我が家でも夕飯のおかずに買い求めています。
甘エビ丼 (4).jpg
鮮魚は、凪ぎて出漁した翌日に並びます。
増毛漁協前の遠藤水産でどうぞ。
posted by mashikejin at 06:00| Comment(0) | 日記

2024年11月28日

ケアニン上映会と講演会

増毛町の横木介護サービスが創立20周年。
記念して同社が開催したケアニン上映会と加藤忠相氏の講演会。
増毛町文化センター大ホールで開催。
映画は、金曜日と土曜日に分けて上映。
ケアニン (2).jpg
加藤忠相氏の講演会は、土曜日に開催。
ケアニンは、若い介護員(戸塚純貴)が認知症の利用者(水野久美)に向き合って介護員としての成長を描いている映画。
ケアニン (3).jpg
神奈川県の小規模多機能施設が舞台となっています。
認知症で施設に入所していた亡き母の姿と合わせていました。
続いて行われた加藤忠相氏の講演会。
ケアニン (4).jpg
ケアニンの映画の舞台となった「あおいけあ」の代表。
何かあったらどうする。何かあったら困る。制限する介護ではいけない。
認知症になっても介護されるだけでなく、誰かの役に立ちたいと思っている。
料理や大工仕事など身体で覚えていることは出来る。
この言葉が強く印象に残っています。
最後の質疑応答で良い施設になるためには、職員が機嫌良く、仲良く働いてもらうことが一番。
増毛町内の介護施設等でも参考にしてほしいです。
posted by mashikejin at 06:00| Comment(0) | 日記

2024年11月27日

新嘗祭

増毛駅で開催された今年の新嘗祭。
新嘗祭2024 (6).jpg
増毛町内の若手農家が米等を販売。
ほとんど宣伝がなく、知らない町民が多かったと思います。
新嘗祭2024 (4).jpg
その日の朝の防災無線で多くの町民が来てくれたようです。
新嘗祭2024 (5).jpg
ゆめぴりか、ななつぼしなどが販売されています。
新嘗祭2024 (2).jpg
ケパールのアップルパイや米粉のピザ。
新嘗祭2024 (3).jpg
仙北要果樹園の2個200円のリンゴ。
新嘗祭2024 (1).jpg
まつくらの甘エビ天握り。等も販売され、購入してきました。
登別から来ていた観光客が、まつくらのご飯が美味しかったので、米を購入したと聞きました。
増毛の米は、留萌、小平の米と混ぜられ、南るもい米として流通。
増毛米は、ふるさと納税や農家から直接購入でなければ、買い求めることが出来ません。
毎年、開催してほしい催しです。
posted by mashikejin at 06:00| Comment(0) | 日記

2024年11月26日

シャインマスカット

家族が副業でアルバイトに行っている佐藤健一果樹園から果物をいただいてきました。
それも大量です。
シャインマスカット他 (1).jpg
まず、シャインマスカット。増毛でも栽培されるようになりました。
皮のまま食べることが出来、日持ちもするのがいいですね。
シャインマスカット他 (2).jpg
黒いぶどうは、スチューベン。種がありますが、甘いぶどうです。
シャインマスカット他 (4).jpg
リンゴは、紅将軍。今年の増毛のりんごの味は、特にいいと思っています。
シャインマスカット他 (3).jpg
プルーンは、柔らかくなっているのでジャム用。
たくさんいただいたのでお裾分け。
増毛に住んでいると魚や果物をいただくことが多く、有りがたいです。
posted by mashikejin at 06:00| Comment(1) | 日記

2024年11月25日

新穀感謝祭と勤労感謝祭

増毛郡総鎮守増毛厳島神社にお参り。
新穀感謝祭 (4).jpg
新穀感謝祭と勤労感謝祭。
新穀感謝祭 (1).jpg
神社内に今年の米が奉納されています。
新穀感謝祭 (2).jpg
今年刈り取ったゆめぴりかの稲穂が柱に結ばれています。
今年は、米がやや良となり、米価も上がったため、稲作農家も一息ついたと思います。
果樹は、さくらんぼが6月の天候不順、りんごもエゾシカの食害で減収となりました。
人口減少により、全産業に広がる人手不足、環境の変化、温暖化により一次産業への影響も大きくなっております。
新穀感謝祭 (3).jpg
町を取り巻く環境は、厳しくなっていますが、今年一年に感謝してきました。
posted by mashikejin at 06:00| Comment(0) | 日記

2024年11月24日

福よしのふりかけ

福よしの甘エビふりかけを購入。
このところずっと売り切れ。
ふりかけ1 (2).JPG
夏の忙しさで作ることが出来なかったようです。
夜、ホールのテーブルで店の人が袋詰めをしています。
ふりかけ (2).jpg
内容量は、25グラム。価格は、200円。
ふりかけ (1).jpg
私は、いつも市販ののり玉と混ぜています。
ふりかけ (4).jpg
より、甘エビの風味が増します。栄養も満点。
福よしの甘エビふりかけおすすめです。
posted by mashikejin at 07:00| Comment(0) | 日記

2024年11月23日

外国人との共生社会

ましけ多文化共生交流会が主催して開催された外国人技能実習制度学習会。
増毛町文化センターで開催。
技能実習.jpg
外国人技能実習機構札幌事務所から講師を招き実施。
学習会には、共生交流会のメンバーやこれから技能実習生を雇い入れる予定の事業所などから20名が参加。
「外国人技能実習制度のこれまでとこれから」「増毛町の外国人の状況」などの説明がありました。
増毛町では、ベトナム、インドネシア、ミヤンマーなどから110名ほどが水産加工業、漁業、介護事業などで働いています。
新聞.jpg
このたび北海道新聞で増毛の活動が紹介されました。
これから選ばれる国、地域となるよう、長期にわたり産業を支えてくれる人材の確保のために、町全体でサポートしていかなければなりません。
posted by mashikejin at 07:00| Comment(0) | 日記

2024年11月22日

防災備蓄品

防災訓練の時にもらった増毛町防災備蓄品非常食。
賞味期限が2024年12月なので配布したようです。
防災備蓄非常食 (2).jpg
おこげのコンソメ味とカレー味。
国産の餅米を一口サイズで揚げています。
製造者は、島根県出雲市の食品業者。
開封してから調理粉末をおこげに振りかけ、チャックを締めてシャカシャカ混ぜます。
それでしっかり味がつき、とても美味しくいただけます。
市販のスナック菓子に劣らない味です。
ビール、国稀のおつまみにとてもいいです。
備蓄品.jpg
posted by mashikejin at 06:00| Comment(0) | 日記

2024年11月21日

甘エビいただきました

増毛エビカゴの漁業者が持ってきてくれた甘エビ。
1箱3キログラム入り。蓋を開けたら甘エビが飛び跳ねます。
一年に3回から4回ほど甘エビをいただいたときにブログに出しています。
11月末でエビカゴ漁が休漁となるのでといただきました。
ありがとうございます。
甘エビ (1).jpg
まず、刺身。エビの身が透き通っています。コリコリの食感。
甘エビ (2).jpg
そして焼きエビ。香ばしく焼き上がりました。
甘エビ (3).jpg
次は、我が家の定番。国稀佳撰を使用した甘エビの酒蒸し。
甘エビ (4).jpg
たまたま入っていた頭の部分の卵が美味しい。
えび味噌汁.jpg
甘エビの頭を使った味噌汁も美味。
今年は、甘エビの価格が高く推移したと聞いています。
これまでが安すぎたのかもしれません。
posted by mashikejin at 06:00| Comment(0) | 日記

2024年11月20日

カブのかぼちゃ漬け

にしん漬けの時に漬けるカブのかぼちゃ漬け。
カボチャ漬け (2).jpg
カブをかぼちゃの餡で漬け込みます。
カボチャ漬け (1).jpg
今年は、カブもかぼちゃもまずまずの出来。
カボチャ漬け (3).jpg
どちらも畑で収穫できなければこの漬物は、出来ません。
かぼちゃを煮てつぶし、ザラメ砂糖と塩、糠を混ぜて作ります。
カボチャ漬け (5).jpg
色づけにたくあんの素も使うようです。
なかなかこの漬物は出回りません。
にしん漬けを食べきってからかぼちゃ漬けを食べています。
posted by mashikejin at 06:00| Comment(0) | 日記

2024年11月19日

暑寒ウインドアンサンブル

第13回暑寒ウインドアンサンブル定期演奏会。
増毛町文化センター大ホールで開催。
暑寒アンサンブル (1).jpg
昨年、コロナ禍明けの定期演奏会は、所用で聞くことが出来なかったので久しぶり。
暑寒ウインドアンサンブルは、13歳から76歳までの会員が活動。
札幌市など他の町からも応援がありました。
第1部は、スカイハイ、北の宿から、ガッチャマン、情熱大陸。
暑寒アンサンブル (2).jpg
ガッチャマンの歌は、70歳以上のメンバーのシルバーブラザーズ。
暑寒アンサンブル (3).jpg
第3部にもウインドアンサンブルの歌姫がリメンバーミーを熱唱。
歌があるのがとてもいいと思っています。
暑寒アンサンブル (4).jpg
アンコールのサンバ・デ・ジャネイロは最高でした。
会券は、500円。会場をもっと多くの町民で埋めてほしいと思っています。
posted by mashikejin at 06:00| Comment(1) | 日記

2024年11月18日

たこの燻製づくり

冷凍庫の中にあったミズダコの煮ダコの足。
今年2回目のたこの燻製づくり。
まず、たこを解凍し、足の間の皮をそぎ、太い足は、半分にカット。
長さを20センチほどにしました。
魚干し網で乾燥させたのは、2日間。
燻製づくり (1).jpg
燻煙器は、40年近く使用している特注品。
燻製づくり (3).jpg
オイル缶を二つ、増毛町内の鉄工所で加工しています。
燻製づくり (2).jpg
下に桜のスモークウッドをおいて燻煙。燃え尽きたら完成。手間いらずです。
燻製づくり (4).jpg
このたこの燻製は、ソフトに仕上がっており、家族の評判も上々。
燻製づくり (5).jpg
一緒に作ったのは、ベビーチーズの燻製。
この燻煙器は、まだまだ使えそうです。
posted by mashikejin at 06:00| Comment(0) | 日記

2024年11月17日

漁師の分け魚

増毛のエビこぎ網漁が10月から始まっています。
この漁業は、小型底引き網漁。
甘エビやボタンエビの他に魚類も入ってきます。
分け魚 (1).jpg
ビニール袋に入った魚を船頭さんが持ってきてくれました。
分け魚は、自宅用に漁業者が持って帰る魚。
自分の分を我が家に持ってきてくれたのでしょう。
中には、ホッケ、鰊、赤ガレイ、ナメタガレイ、宗八ガレイは入っていました。
有りがたいです。
かみさんが次の日に魚をさばきます。
分け魚 (2).jpg
赤ガレイは、煮付けに。
分け魚 (3).jpg
ホッケと鰊は、干して焼きで。
分け魚 (4).jpg
一緒に住んでいる娘は、魚をさばくことが出来ないと言います。
魚のおろし方、私も学ばなければなりません。
posted by mashikejin at 07:00| Comment(0) | 日記

2024年11月16日

東京増毛会

先週、開催された令和6年東京増毛会に出席。
会場は、東京国立近代美術館にあるラー・エ・ミクニ。
以前は、四谷にあったオテル・ド・ミクニで開催されていました。
東京増毛会 (1).jpg
三國シェフが冒頭に挨拶。
全員で記念写真を撮影。一人ずつ近況を報告。
東京増毛会 (2).jpg  東京増毛会 (3).jpg
増毛産甘エビと鮪のアンサンブルなどフランス料理を楽しみました。
東京増毛会 (4).jpg  東京増毛会 (5).jpg
幹事の方にはお世話になり、ありがとうございます。
出席の皆様は、増毛町への思いが強く、元気をもらって帰ってきました。
今後とも増毛町への応援をよろしくお願いいたします。
posted by mashikejin at 07:00| Comment(0) | 日記

2024年11月15日

鰊のマリネ

増毛町畠中町1丁目の北日本水産物(株)直営店で購入した鰊の酢漬け。
マリネ (1).jpg
鰊の切り身が5枚入っており、冷凍で販売されています。
マリネにしようと思い購入。
留萌市のJAるもいのスーパー「ルピナス」から道内産のパプリカと小平町産の紫タマネギを購入。
鰊は、1センチ幅にカット。
マリネ (2).jpg
野菜をスライスして、市販のマリネ液を入れるだけ。
タッパーにいれ、冷蔵庫で一晩。
マリネ (3).jpg
材料を切って、マリネ液につけ込むだけの簡単料理です。
posted by mashikejin at 06:00| Comment(0) | 日記

2024年11月14日

2024にしん漬け

今年のにしん漬けの漬け込み作業の時、私は、不在でした。
娘にブログ用の写真をお願いしていました。
ニシン漬け (1).jpg
今年は、増毛町の地域おこし協力隊の二人がお手伝い。
ニシン漬け (2).jpg
我が家のにしん漬けの漬け方は独特。
ニシン漬け (3).jpg ニシン漬け (4).jpg
本来は、樽で漬け込むのですが、シートの上にダイコン、キャベツ、鰊などの材料をのせて一気に混ぜる方法。
ニシン漬け (5).jpg
ですから一人では、出来ません。
動画も撮ったようです。後日、配信されると思います。
ニシン漬け (6).jpg
12月上旬から食べることが出来ると考えており、今年の出来が楽しみ。
posted by mashikejin at 06:00| Comment(0) | 日記

2024年11月13日

誕生会

娘と小学5年生の孫の誕生日が一日違い。
一緒に誕生会です。
誕生会 (1).jpg
福よしからだし巻き玉子、エビマヨ、鳥串、豚串、スペアリブ、野菜炒めなどをテイクアウト。
誕生会 (2).jpg 誕生会 (3).jpg
鮨・居酒屋忠からは、たこザンギとポテトフライ。
誕生会 (4).jpg
誕生ケーキは、山崎菓子店。
私の誕生日は、9月で、5歳の孫と二日違いなので一緒に祝ってもらっています。
私だけなら誕生会はないと思います。
ひととおり全種類食べました。
忠のたこザンギは、家族全員が好きです。
posted by mashikejin at 06:00| Comment(0) | 日記

2024年11月12日

國稀本醸造

佳撰とともに私が好きな國稀本醸造。
本醸造 (3).jpg
香り穏やか。味わい軽快。辛口。
飲み方は、冷やして○、室温◎、人肌燗◎、熱燗○。
本醸造 (2).jpg
どんな飲み方にも合う國稀なんです。
原料米は、五百万石100パーセント。
増毛の海産物や水産加工品にとても合います。
これからの季節は、熱燗でどうでしょう。
國稀本醸造旨い酒です。
posted by mashikejin at 06:00| Comment(0) | 日記

2024年11月11日

奏楽(そら)のコンサート

アンサンブルグループ奏楽のコンサート。
先週、増毛町文化センターで開催されました。
奏楽は、2008年に札響首席オーボエ奏者岩崎弘昌氏と若手演奏家により結成。
増毛町では、2009年から旧商家丸一本間家、国稀酒造千石蔵など歴史的施設で演奏会を実施。
コロナ禍からは、文化センター。
主催は、「木・人・音ふれあいコンサート実行委員会」。
2000年頃に増毛小学校旧校舎の体育館で室内楽コンサートを開催したのが始まり。
私は、当初から実行委員会に入ってお手伝いしており、25年経過しました。
音の夕べ (2).jpg
この日のコンサートは、オーボエ、ファゴット、ヴァイオリン、ソプラノ、ピアノの5名。
第1部がクラッシック。第2部は、ポピュラー。
音の夕べ1.jpg
映画音楽の「ひまわり」や西田敏行さんの「もしもピアノが弾けたなら」などなじみのある曲が良かったです。
音の夕べ (1).jpg
アンコールでは、中島みゆきさんの「時代」。
最後は、「ふるさと」。口ずさみました。
多くの町民の皆さんに聞いてほしいコンサートです。
posted by mashikejin at 06:00| Comment(0) | 日記