2024年10月31日

ろばたで夕食

家族でろばたを予約していました。
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18時前に入ったのですが、30分ほどでほぼ満席。
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炭火焼きのろばたの客層は、ほぼ増毛の人。地元の人気店です。
この日、私が食べたベスト3.
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第3位は、餃子。
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第2位は、もつ煮込み。
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第1位は、スペアリブ。スペアリブは、2本で800円。
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この他にも豚串、鳥串、焼き魚も炭火焼きなのでおすすめ。
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私は、また、ビールと国稀をいっしょに注文。
炭火焼きのろばたにどうぞ。
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2024年10月30日

音の夕べ

11月5日に開催される室内楽コンサート。
アンサンブルグループ「奏楽」による「音の夕べ」。
私は、このコンサートを20年以上手伝っています。
これまで、増毛小学校旧校舎、重要文化財旧商家丸一本間家、国稀酒造千石蔵など歴史的施設で開催してきました。
コロナ後は、増毛町文化センターで開催しています。
入場料は、大人1500円、子ども500円。文化センター、国稀酒造等で販売。
オーボエ、ピアノ、ヴァイオリンなどによる室内楽。
クラシックからポピュラーまで。
増毛町民の皆様に1年に一度いい音楽を聴いてほしいと思っています。
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2024年10月29日

キャラ弁

増毛認定こども園に通っている孫のお弁当の日。
母親が一生懸命、弁当を作っています。
のぞいてみたところ、キャラクター弁当。
苦労して作っているのは、女の子用にキティちゃん。
ご飯の上にのりと玉子とカニかまぼこで描いています。
これ以上の撮影は、娘から禁止されました。
以前、男の子の孫にキャラ弁を作ったところ、食べるのがかわいそうだからもう作らなくていいと言われたようです。
男の子と女の子では、違うんですね。
この次は、増毛のキャラクターカモメのマーシーでお願いします。
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2024年10月28日

洋なしブランデーワイン

私の増毛で一番好きな洋なし「ブランデーワイン」。
200グラムほどの小さな洋なしです。
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このブランデーワインは、食べ頃が難しい洋なし。
黄色にならなくても頭の部分が少し柔らかければOK。
とても美味しい洋なし。ぜひ、一度味わっていただきたいと思います。
洋なしは、追熟が必要ですが、一気に熟するとコンポートかジャムがおすすめ。
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コンポートは、小さなものは皮をむいて丸ごと、他は4等分。
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水500CCに対し、砂糖100グラムの割合。
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白ワインとレモン汁を入れて煮込み、一晩鍋の中。
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ジャムは、細かくカットして煮つめ、実をつぶしていきます。
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砂糖は、洋なしの重さの13パーセントほどと少なめ。
レモン汁で味を整えました。
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黄色がとても美しいジャムになりました。
増毛のブランデーワインでどうぞ。
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2024年10月27日

道民生き生き大会

先週、札幌市かでる2・7で開催された道民生き生き第17回大会。
(社)北海道健康医療フロンティアが主催。
増毛町は健康作り事業を進めていますので、毎年参加しています。
この日は、先着150名に減塩「増毛醤油」をプレゼント。
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講演は、北大教授の安斉俊久氏による「命に関わる心臓病 リスクから備えるために」。
もう一人は、東大の客員教授鈴木宣弘氏による「明日の食料・農業 北海道に期待するものは」と題して講演。
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途中に入ったのは、免疫力アップの笑いヨガ みんな元気ニッポン。
笑いたくなくても笑いましょう。私も実践しようと思います。
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鈴木先生の講演から外国産の肉や小麦ではなく、安全安心な国産・道産のものを買い求めるようにしようと考えました。
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2024年10月26日

増毛産ゆめぴりか

増毛小学校5年生の孫が稲刈り体験でお米をもらってきました。
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増毛産ゆめぴりか1キログラム。
春に田植えをして、9月に稲刈りを体験。
田んぼを提供してくれたのは、増毛町別苅地区の成澤貫さん。
子供たちが美味しい増毛の米が出来るのを体験し、味わうことが出来るのは、素晴らしい試み。
さっそく、おむすびで私もいただきました。
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今年も増毛米は、美味しくできあがりました。
ありがとうございます。
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2024年10月25日

プルーンのジャム

佐藤健一果樹園からジャム用にといただきました。
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増毛の果樹園でプルーンが多く出回るようになりました。
このまま食べても十分美味しいプルーン。
サンという小ぶりのプルーンです。
パープルアイなど大型のプルーンもありますが、私は小型のプルーンが好き。
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ジャムにするには、2等分にして、種を取り出し、4等分にして実をスライス。
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煮つめていくとジャムの色が変わっていきます。
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プルーンは、ミネラル、鉄分などを含み栄養豊富な果物。
そのまま食べても優しい甘さが特徴。
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砂糖は、実の重さの15パーセントにしました。
生食とともにジャムもどうぞ。
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2024年10月24日

MOA美術館増毛児童作品展

令和6年度MOA美術館増毛児童作品展が元陣屋で開催。
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元陣屋2階のロビーで絵画と書写の部が展示され、鑑賞してきました。
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私は、小学生の時、一度も絵画や習字で賞状をもらったことがありません。
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絵や習字が上手な人をうらやましく思っていました。
作品展の表彰式に出席。
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MOA美術館増毛児童作品展のねらいは、小学生の豊かな心を育むこととあります。
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増毛の自然や歴史、食等で豊かな心の子供たちが多く育ってくれることを願っています。
また、増毛町の良いところを感じて、増毛をもっと好きになってほしいと思っています。
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2024年10月23日

留萌ダム貯蔵酒

10月2日に発売された國稀留萌ダム貯蔵酒が手に入りました。
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留萌ダムの内部の気温は、10度前後。
4月から約5ヶ月間、原酒を熟成させていました。
酒米は、吟風。香りふくよか。
味わいコク旨み。辛口、室温で◎。
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この事業は、留萌振興局、留萌開発建設部、国稀酒造が連携して取り組んでいます。
地域インフラを活用し、地域活性化のため、2019年からの事業。
日本酒の角が取れ、まろやかになるといいます。
純米吟風國稀と飲み比べをしてみます。
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2024年10月22日

かぼちゃ

家庭菜園で作った今年のかぼちゃ。
1ヶ月ほど前に収穫していました。
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白い雪化粧と手のひらサイズの栗かぼちゃ。
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雪化粧は、ずっしりと重く感じます。
かぼちゃのカットは、私の仕事。
かぼちゃ専用の包丁を使用します。
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かみさんにどちらのかぼちゃも煮付けにしてもらいました。
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今年は、特に甘み旨みを感じます。
雪化粧は、日持ちのするかぼちゃですが、そろそろ処理しなければなりません。
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2024年10月21日

暑寒別岳初冠雪

10月20日、暑寒別岳の初冠雪。
稚内や旭川で雪の便り。
昨日の雨が、暑寒別岳では雪になったのでしょう。
沢沿いに雪が見えます。
光のかげんであんまりいい写真ではありませんが、雪をかぶっているのがわかると思います。
ここ10年で一番遅い記録です。
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2024年10月20日

数の子パンもおすすめ

土曜日のお昼にスカンピンパンにすることが多くあります。
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この日は、家族が多いので15品近く。
同居している2女のお気に入りは、カンパーニュ。
ドライフルーツが入り、噛めば噛むほど美味しさが伝わってきます。
かみさんが好きなパンは、シナモンロール。
私は、数の子パン。
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数の子の形で、中に数の子のあん。
北日本水産物(株)の数の子が入っています。
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数の子の食感がとてもいいパンです。
スカンピンパンをどうぞ。
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2024年10月19日

ぶどうジュース

増毛町内では、100lリンゴジュースや洋なしジュースを作る果樹園が多くなりました。
製造者は、増毛町の果樹園の中の(有)ホリタック。
シードルを作っている会社です。
菊池果樹園のぶどうジュース。
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濁りのないストレートタイプ。
バッファローは1500円、ナイヤガラは1200円。
バッファローは、期待通りの美味しさ。
ナイヤガラは、特に香りが豊かで、ナイヤガラぶどうの味が良く出ています。
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菊池果樹園の美味しい果物とともにジュースもどうぞ。
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2024年10月18日

増毛でもスーパームーン

10月17日、午後5時半頃の増毛港のスーパームーン。
シャッタースピードを遅くして、手持ちでの写真。
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これが手持ちでは、限度です。
エビカゴ船と月。
1年に一回しか見ることが出来ないスーパームーン。
天気が良かったので見ることが出来ました。
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ノールマリーナでも美しい月でした。
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秋のサイクリング

増毛駅をスタートゴールに、秋のサイクリング。
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連休の最終日は、天候に恵まれました。
春は、10人ほどで実施しましたが、この日は、急に思いついて一人。
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中歌地区の増毛の港湾を見下ろす国道から北へ向かわず右折。
全長30キロの増毛一周コースの約半分。
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厳しい登りを過ぎ、国道から増毛小学校旧校舎、増毛厳島神社を左折。
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増毛郵便局を左折し、元陣屋を通り過ぎ、果樹園へ。
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真っ赤なリンゴが実っています。
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果樹園からセイコーマートを左折し、暑寒別川にかかる吊り橋の清流橋を渡ってリバーサイドパーク。
リバーサイドパークを一周し、稲刈りの終わった別苅地区の田んぼの中を走り抜け、国道へ。
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暑寒別橋からは、川の中の鮭の遡上を確認できます。
そこからまっすぐ増毛駅まで。
この日も車が怖いので、走ったのは、主に歩道。
所要時間は、1時間15分。ちょうど良い運動でした。
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2024年10月17日

あさひリンゴジャム

私のジャムづくりの原点。あさひリンゴ。
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あさひリンゴは、今では、北海道にしかありません。
作付面積も少なく、幻のリンゴと呼ばれています。
しかし、増毛には、あさひリンゴの木が多く残っています。
丸いリンゴで香りが良く、さわやかな酸味。
柔らかで真っ白な果肉。
高齢者にこのリンゴを好む方が多いと聞いています。
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ジャムには、むいた皮を出汁袋に入れて一緒に煮込み、絞って、色と香りを出します。
砂糖は、リンゴの重さの17パーセントほどにしました。
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レモン汁を少し入れ、味を整えます。
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増毛のあさひリンゴでジャムをどうぞ。
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2024年10月16日

持ち込まれた魚

団体の懇親会は、福よしでした。
福よしでは、15人ほどまでの宴会は出来ると思います。
この日は、10人ほどでちょうど良い人数。
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刺身や、ザンギ、たこザンギ、海苔巻き等大皿料理で注文していたようです。
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メンバーの中に漁業者がいたので、旬の魚が持ち込まれました。
沖合どりの鰊とハタハタです。
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秋の鰊は、刺身と握りで脂が乗ってとても美味しい。
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もう一品は、特大ハタハタの唐揚げ。
今シーズン初めてのハタハタ。
この2品でとても豪華な宴会になりました。
持ち込まれた魚を調理していただいた福よしの大将に御礼申し上げます。
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2024年10月15日

ランチ海鮮丼

福よしのランチ海鮮丼。
平日のお昼のメニュー。
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マグロ、たこ、イカ、数の子、サバ、ヒラメ、サーモン、いくら、甘エビ、ホタテ、玉子。
ご飯も美味しいです。
これで1350円と格安。
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味噌汁は、甘エビの頭。出汁が出ていてとても美味しい。
5月から平日でも行列が出来ていました。
10月に入り、行列がなくなりました。
福よしのランチ海鮮丼おすすめです。
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2024年10月14日

暑寒荘横のテントサウナ

10月の始めに実施した暑寒荘横のテントサウナ。
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テントサウナは、初めて。
このテントサウナは、所有者がまだ使っていない新品。
私たちが組み立て、最初に使用。
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薪ストーブの上にサウナストーン。
70度ぐらいまで上がりましたが、もっと低くしてゆっくり入るのがよさそう。
中には、4人、詰めて5人はいけそうです。
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小川に入った仲間は、冷たすぎると言います。
夏に実施して、ポンショカンベツ川に入るのがいいと思います。
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自然の中でのテントサウナは最高です。
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2024年10月13日

手造り醤油いくら

小さなメスの鮭を漁業者からいただきました。
今年は、不漁で値段が高く、恐縮しています。
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かみさんが醤油いくらを作り始めました。
専用の網にいくらを押しつけ、ばらしていきます。
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一番大事な行程は、何度も塩水を作り、きれいに洗うこと。
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これをしっかりやることで生臭さが消えます。
我が家のいくらの作り方の黄金比率。
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100グラムのいくらに対し、生醤油10l、國稀佳撰10l。國稀佳撰がミソ。
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冷蔵庫で一晩、出来上がり。
孫は、市販のいくらは、食べません。これが一番と言います。
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