2024年08月31日

新造船

増毛では、久しぶりの新造船「第26武洋丸」。
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船主は、39歳の若手漁業者。
この船は、岩手県大船渡で作られ、なまこ桁引き漁、カレイ、鰊刺し網漁、たこ樽流し漁、マグロ延縄漁などが行われます。
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大船渡から北海道にはない竹を積んできて、大漁旗と竹をなびかせてのお披露目。
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船の上では、大漁と安全を祈願する神事。
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餅まきには、300人近い町民が集まり、港は活気に溢れました。
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我が家の家族も餅を拾ってきて、この日は、お雑煮。
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夏に食べる雑煮もいいものです。
第26武洋丸の大漁と安全操業をご祈念いたします。
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2024年08月30日

蔵出し2024

國稀吟醸原酒「蔵出し2024」。
毎年、この蔵出しを購入。
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2024と入っているので、毎年、酒米の出来で味が変わると言います。
辛口。飲み方は、冷やして◎。
冷蔵庫で冷やして飲んでいます。
原料米は、北海道産吟風。ほぼ増毛産だと思います。
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アルコール度は、原酒なので18度。
オンザロックもいいと思います。
ちなみに國稀佳撰のアルコール度は、15.5度。
増毛の海産物や珍味と相性がとてもいい辛口の蔵出しをどうぞ。
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2024年08月29日

銅のジャム鍋

これまで、主にフライパンで作っていたジャム。
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銅製のジャム鍋を購入しました。
銅の熱伝導率は、鉄の5倍。ステンレスの24倍といわれています。
ジャムを短時間で煮つめることができ、新鮮な風味と香りを閉じ込めることが可能。
銅イオンの成分も働き、果物の変色も防いでくれます。
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冷凍していたけんたろうイチゴのジャムを作ってみました。
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これまでより短時間でジャムになったような気がします。
けんたろうイチゴは、1ヶ月ほどでジャムが変色するので、押さえられたらと期待しています。
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高価な銅鍋ですが、増毛の果物の美味しさをジャムで表現出来たらと思っています。
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2024年08月28日

小平町産業まつり

増毛町のとなりのとなりの町、小平町の産業まつりに行ってきました。
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留萌管内で唯一、黒毛和牛の牛肉がメインの祭り。
毎年、A5ランクの牛肉を購入。
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会場では、肉のセットを購入すると炭火を用意してくれます。
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時間がなく、会場で食べたことはありませんが、JAるもい女性部のかぼちゃもちや焼き豚肉、ソーセージなどを購入。
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小平蘂川河口では、水上でのアトラクション。
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ステージでは、姉妹都市の東京小平市からの戦隊もののショー。
これは、ぜひ増毛町でも取り入れたい事業。
増毛の果物を宣伝する戦隊ものほしいですね。
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2024年08月27日

台風の進路

毎年、洋なしの花のトンネルの写真を撮っている仙北要果樹園のなし畑。
パートレットなどの洋なしがたわわに実っています。
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今年の増毛のさくらんぼは、湿度が高い日が多かったせいか、いつもの年の7割から8割の収穫量。
プラム、桃、ぶどうが収穫されてきていますが、いい出来。
しかし、気になるのは、台風の進路。
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先週からだいぶ西にずれていますが、本州に直撃の予報。
北日本への進路は、まだ流動的ですが、増毛沖の日本海を通るようだと暴風が心配。
果樹など農業に大きな影響がありますので、台風の勢力が弱まることを願っています。
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2024年08月26日

増毛小学校旧校舎の黒板アート

増毛小学校旧校舎の教室での黒板アート。
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増毛町建設協会が主催し、初めての開催。
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10教室の黒板にチョークで絵が描かれています。
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すでに完成している黒板もあり、素晴らしいできばえ。
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8月31日までに制作することになっており、全ての作品の公開は、9月1日から。
増毛小学校旧校舎の特別公開は、6月〜9月までの日曜日。
10時から15時まで。
9月は、日曜日が5回です。
黒板アートを増毛小学校旧校舎でごらん下さい。
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2024年08月25日

北日本水産物(株)の珍味

増毛町畠中町1丁目の北日本水産物(株)直営店。
数の子が美味しい会社ですが、珍味の紹介。
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皮付きさきいかは、50グラム入り250円。
とても安いと思うので、これまで何度も購入。
味付きむしりたらは、100グラム入りで500円。
柔らかで食べ易く、味もいいと思います。
たこトンビロールは、50グラム300円で初めて買い求めました。
たこトンビは、たこの口の部分。
たこの風味がよく、柔らかく加工されています。
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いずれの珍味もお財布に優しく、ビールや國稀のおつまみに最適です。
北日本水産物(株)直営店で珍味もどうぞ。
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2024年08月24日

海栄のラーメン

増毛町中歌地区。港の道路沿いにある海栄。
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ラーメンは、醤油とほたてラーメンの2種類。
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醤油ラーメンは、600円。ほたてラーメンは、塩味で800円。
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ほたてラーメンの特徴は、直前にいけすから生きたホタテ2枚を取り出すところ。
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大きなホタテを選んでといいます。
醤油ラーメンのチャーシューは、鴨肉。
どちらも味は、とてもいいと思います。コスパもいいですね。
店主一人でやっているので、大勢だと時間がかかります。
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営業は、土日のみ。
屋台のような雰囲気の海栄ラーメンにどうぞ。
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2024年08月23日

小笠原丸殉難者慰霊祭

8月22日は、昭和20年8月22日、樺太からの引き揚げ船がソ連の潜水艦の攻撃を受け、多くの犠牲者が出た三船遭難の日。
79年が経過しました。
増毛別苅沖では、小笠原丸が攻撃され沈没。
小笠原丸は、逓信省の海底ケーブル敷設船。
乗員100名、乗客600名のうち生存者は、わずか62名。
小平沖で攻撃され、大破しながらも留萌港に入港した第2新興丸。
鬼鹿沖で沈没した泰東丸。
この三船合わせて1700名以上が犠牲になっています。
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毎年、増毛町では、三船遭難の日に小笠原丸殉難者慰霊祭を実施。
8月20日に行われたマルチビームソナー調査の結果、海底に沈んでいる小笠原丸の様子がわかりました。
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泰東丸は、ほぼ砂に埋まっていますが、小笠原丸は原型をとどめています。
8月15日の終戦の日から一週間経過しているにもかかわらず、女性や子どもが多く乗船していた民間の船が攻撃されたこと。
多くの犠牲者が出た惨劇を後世に伝えていかなければなりません。
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2024年08月22日

ミニトマト

家庭菜園の夏野菜の収穫がピーク。
自宅横の菜園で作っているミニトマトと中玉トマト。
なりは、いいのですが、味がいまいち。
トマトの甘さが足りません。
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一方、秋香園のフルーツトマトは甘さが飛び抜けています。
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居酒屋風に冷やしトマトでも。
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最近は、ミニトマトを湯むきをして簡単酢に漬けて食べています。
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タッパーで大量に作りますが、すぐに食べきってしまいます。
酢漬けは、健康的にもいいと思っています。
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2024年08月21日

ぐるめのにしんの切り込み

増毛駅に店舗を構えるぐるめ食品。
にしんの切り込み。新しい製品です。
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かみさんが買い物に行って、ブログに出してと言われていただいてきたもの。
内容量は、160c。このくらいがちょうどよい量。
数の子入りで、塩分は、100グラム当たり4.6グラムと切り込みにしては少なめ。
珍しいと思うのは、味噌し立て。
これにより、生臭さが消えています。
これなら切り込みが苦手な方も大丈夫かもしれません。
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國稀との相性がとてもいいです。
これで私が作ったのは、パスタ。
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オリーブオイルとニンニクでこの切り込みを炒め、めんとからめるだけ。
簡単にしんパスタです。
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2024年08月20日

車止め

増毛駅の駐車場の横に敷かれているのは、枕木。
駐車している車が枕木の上に乗ってしまうので、工事現場で使用するようなくさりで車の進入を防いでいました。
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このたび、企業の地域貢献で、駅の景観にマッチした措置がとられ、木製の車止めを設置。
色も駅舎など周辺と調和しています。
ありがたいのは、増毛駅の景観を考えて、地元企業がこの事業を提案してくれたこと。
そして、地域貢献ですすめてくれたことです。
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これで写真を撮る時、気にしなくてもいいようになりました。
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2024年08月19日

とうもろこしとアライグマ

国道沿いの家庭菜園には、4列のとうもろこし。
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今年は、ピュアホワイトとこれまでずっと作っているゆめのこーん。
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2週間ほど前からとうもろこしの畑にアライグマが侵入したあと。
まだ、実は成熟していませんでした。
アライグマの罠を仕掛け、今年は、これまで3頭捕獲。
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罠を仕掛けておくだけでも、抑止効果はあるようです。
増毛町では、罠の購入に3分の2を補助。
今年から1頭2000円の捕獲奨励金をだして、アライグマの捕獲をすすめています。
昨年、被害があったときは、とうもろこしを全部収穫してしましました。
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これまで10本から12本を3回収穫。
今年は、できるだけとうもろこしを残し、おびき寄せる作戦。
果樹園がある増毛町にとってアライグマは脅威です。
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2024年08月18日

展望広場

リトルカップサッカー大会の決勝。
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ベストビューポジションは、展望広場からの観戦。
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リバーサイドサッカーコートを一望。
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高さは、10bほどあると思います。
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このサッカー場は、いきいき広場という原っぱでした。
私は、高校、社会人と留萌地区でサッカーを楽しんでいましたが、芝生の上でのプレーが夢。
リトルカップの第1回は、1988年の開催。
それからサッカーコートの整備が始まりました。
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今では、留萌管内では、有数のサッカー場になったと思います。
芝生の上でのサッカーは、子供たちには、特に安全安心です。
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2024年08月17日

鱈の珍味

かみさんがコンビニで購入してきた鱈の珍味。
魚介乾製品とあります。内容量は、47c。
加工者は、北海道内の業者ですが、原産国名は、中国。
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一方、増毛ぐるめ食品のたら棒。
原料は、北海道産です。
内容量も80cと2倍近くあります。
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家では、国産のものを購入するようにしています。
増毛駅のぐるめ食品で北海道産の鱈の珍味「たら棒」をどうぞ。
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2024年08月16日

盆踊り大会

増毛町商工会主催の納涼盆踊り大会。
メモリアルパークで開催しています。
この公園は、2000年に公営住宅跡地に造成されたもの。
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なかなか利用できない公園でしたが、ここ数年は、盆踊り会場となっています。
子ども盆踊りからスタート。
続いての踊りは、増毛音頭。
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暑寒大学のメンバーが黄色いはっぴで踊っています。
この日は、技能実習生も浴衣を着て参加。
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写真は、北日本水産物(株)のミヤンマーからの実習生。
皆さん楽しそうです。
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太鼓の体験も人気。
盆踊りは、残していかなければならない文化です。
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2024年08月15日

國稀吟醸酒

数年前の國稀のイベントの利き酒大会で佳撰とこの吟醸酒を間違えたことがあります。
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原料米は、山田錦100パーセント。
精米歩合は、50パーセント。
香り華やか。味わいさわやか。やや辛口。
のみ方は、室温が◎。
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佳撰との違いは、吟醸の香りとやや辛口のところ。
間違えては、いけませんね。
8月第3週は、増毛も30度前後で暑くなっています。
冷蔵庫で冷やして國稀吟醸酒を楽しんでいます。
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2024年08月14日

雄冬海岸

国道231号は、札幌から海岸線を通り留萌まで。
開通したのは、1981年。
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開通記念碑のある雄冬白銀の滝。
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まだ、40年ほどしか経過していません。
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開通当初から比べてトンネルが多くなりました。
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冬はトンネルがあるのは、助かります。
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海を左手に見て北上する景色のほうがいいと思います。
増毛別苅から雄冬までは、海からの眺めがいいので、シーカヤックやサップで楽しみたいです。
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2024年08月13日

増毛のアップルパイ

増毛町内で販売されているアップルパイ。
フルーツラボは、国稀酒造並び。
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マルゼン佐藤果樹園のリンゴを使用。休日には、行列。
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スカンピンは、ブラムリーシードリングという酸味の強い青リンゴを使用。
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ケパールは、食べ歩きが出来る細長いアップルパイも販売。
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果凜は、土曜日営業の山口果樹園経営。
リンゴの存在感がいいと思います。
増毛町内で販売されているアップルパイをどうぞ。
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2024年08月12日

じゃがいも収穫

5月の大型連休に種まきをしたじゃがいもを収穫。
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今年の増毛は、例年より、雨が多く、腐っているイモもあり、出来はいまいち。
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かみさんにお願いし、きたあかりと男爵を半分だけ収穫。
残りは、3列。私が朝の作業で収穫します。
国道沿いの畑は、じゃがいものほかにとうもろこし、かぼちゃ、枝豆、キャベツを作付け。
これから漬け物用のダイコンの種まきをします。
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悩みは、エゾシカとアライグマ。
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エゾシカ対策で網を回しています。
アライグマは、罠をかけて、今年は2頭を捕獲。
最近は、有害鳥獣対策をしっかり取らなければなりません。
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