2024年07月31日

夏休みラジオ体操会

7月26日から始まった夏休みラジオ体操。
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増毛町内4カ所で10日間実施。
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私は、重要文化財旧商家丸一本間家会場が担当。
留萌地区保護司会増毛支部で社会を明るくする運動の一環として実施。
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この会場は、子どもより大人が多いのが特徴。
子どもは、2日に一回、ノート、鉛筆、消しゴムなどの学用品がもらえます。
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大人は、今年はじめて「ましけ健康カード」と引き替えが出来ことになりました。
子どもは少なくなりましたが、健康のためラジオ体操に来て下さい。
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2024年07月30日

さくらんぼジャム

先週作ったさくらんぼ佐藤錦のジャム。
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1.5キロ購入したのですが、種を取っても1.5キロ。
多く入れてくれたようです。
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種を取り、実を開いて、ジャム専用のフライパンで煮つめていきます。
最初は、砂糖200cを入れ、結局300cで実の20l分。
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アクを取り、レモン汁で味を整えます。
140c入りの瓶で6個分。
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一方、桜姫という種類のさくらんぼ。ネットで検索しても出てきません。
色づきが悪く、酸味もあり、売り物にならないそうです。
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このさくらんぼにサミットを15lほど混ぜてジャムにしてみました。
サミットから出る色がジャム全体の色を赤紫に変えています。
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きれいな色になりました。
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左が佐藤錦のみ。右は、サミットを混ぜたジャム。
さくらんぼジャムは、サミットをすこし混ぜて色を出すのがいいです。
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2024年07月29日

港まつり花火大会

7月最終土曜日は、増毛港まつり花火大会。
会場は、増毛港中央埠頭。天候に恵まれました。
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午後5時からは、大漁ビアパーティ。漁協青年部や町内の方が出店。
私たちは、中学時代の同級生で参加。
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会券は、飲み物が3杯、抽選券付きで1000円と格安。
私は、ビールと国稀佳撰を交互に飲んでいました。
私たちの会券は、25枚あったので、ビール75杯分。飲めません。
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会場を回ると、どのグループも笑顔。
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7時45分からは、花火大会。会場での花火は迫力満点。
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帰り際に写真を撮ったのは、南幌町からのご家族。
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増毛が好きで、何度も来てくれているそうです。
ありがたいです。
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2024年07月28日

夏のしつらい

国稀酒造の軒先に今年も風鈴が下げられました。
この日も風があり心地よい風鈴の音です。
国稀酒造の古い建物と似合う夏らしい風景。
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重要文化財旧商家丸一本間家では、中の建具が葦戸に変わりました。
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見た目も涼しく、風が通る夏用の建具。
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内部は、天井も高く、風が通り、涼しく感じます。
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冷房設備は、ありませんが、涼しい本間家にどうぞ。
浴衣とうちわが似合うと思います。
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2024年07月27日

國稀「神酒ノ尊」

国稀酒造直売店で勧められたのは、特別純米酒の原酒生貯蔵。
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神酒ノ尊(シンノミコト)。
特別純米酒は、日本ハムファイターズ時代のダルビッシュ有投手が札幌の寿司店で絶賛した國稀。
その特別純米酒の原酒。
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ラベルもシンノミコトをイメージしたアニメ。
お盆までに売り切れるでしょうと聞いて購入。
アルコール度は、原酒なので18度。
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精米歩合は、55パーセント。
原料米は、国産五百万石。
増毛のお寿司や刺身、加工品と相性のいい國稀です。
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2024年07月26日

クラシックカーとミニ

休日、国稀酒造千石蔵の前に駐車していたのは、クラシックカー。
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ポルシェ、ジャガー、ベンツ、日本車は、マツダアールエックスセブンなど。
増毛の古い町並みとクラッシックカーが似合います。
同じ日、増毛駅の駐車場には、ミニクーパー。
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札幌から50台ぐらいのツーリングのようです。
増毛でおのおの昼食を取ってくれています。
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ありがたいです。
札幌からだと2時間15分ほど。
増毛までのツーリングをどうぞ。
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2024年07月25日

第38回國稀倶楽部

コロナ禍でこれまで5年半の間、開催できなかった國稀倶楽部。
私の記憶では、令和元年12月以来。
國稀倶楽部は、留萌振興局産業振興部が事務局。
留萌管内唯一の酒蔵である国稀酒造を応援しようと平成22年1月に発足。
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私も9年ほど前に入会。会員番号は405番。
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この日は、留萌振興局、留萌開発建設部、増毛山道の会、留萌駐屯地などからバス2台をチャーターするなどして125名が出席。
テーブルには、佳撰、上撰、北じまん、暑寒美人、純米吟風が2本ずつ並んでいます。
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國稀の仕込み水を飲みながら5種類のお酒を楽しみました。
私は、いつも佳撰を右におき、限定酒などと飲み比べを楽しんでいます。
北じまんと暑寒美人の違いはわかりませんでした。
これが利き酒の難しいところです。
事務局の皆様、国稀酒造も皆様ありがとうございました。
第39回も期待しています。
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2024年07月24日

さくらんぼ「みつ」

増毛のさくらんぼを親戚に送りにいって、もらってきたさくらんぼ。
「みつ」という種類です。
しかし、ネットで検索してもこのさくらんぼは、出てきません。
昔からあると思うのですが。
小ぶりのさくらんぼで、特徴は甘さ。
熟れるのが早く、市場には出回りません。
果樹園の庭先でなければ買うことが出来ない幻のさくらんぼ。
小さなさくらんぼなので、3個から4個を一気に口に入れ食べています。
果樹園で「みつ」さくらんぼがあれば、どうぞお買い求め下さい。
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2024年07月23日

雄冬神社祭

増毛の神社のお祭りの最後を飾るのは、町の一番南にある雄冬神社。
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海を見下ろす場所にあり、70段の石段があります。
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一気に登ると息が切れます。
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ここの神社のお祭りの特徴は、他の神社でも猿田彦がいますが、雄冬神社祭では、獅子頭奉仕者がいるところ。
雄冬神楽は、増毛町の無形文化財。
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しかし、伝承者がいません。
雄冬神楽は、お祭りとときも奉納されていました。
私が雄冬神楽を見学したのは、30年以上前になります。
1981年公開、駅・STATIONの撮影にも使用された神社です。
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2024年07月22日

エゾシカ被害の木

増毛の果樹園のリンゴの木。
この冬、エゾシカにリンゴの木の皮が食べられる大きな被害がありました。
増毛町では、これから鹿対策の防護柵の設置を進めます。
ここは、ヤマセン仙北果樹園のブラムリーリンゴの畑。
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大きなブラムリーの木は、ほとんど被害がなかったのですが、若い木は、被害が大きいようです。
皮が全部食べられると木は、死んでしまいますが、半分ほど残っているところに手当をしています。
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果樹園の当主に聞いたところ、おむつを木にまいているそうです。
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水を吸い上げるにはいい方法のようです。
手当てされた木には、リンゴが実っています。
多くのリンゴが収穫されることを祈っています。
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2024年07月21日

にんにく収穫

昨年、9月に畑に植え込んだニンニクを収穫。
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毎年、7月中旬に収穫しています。
大きなニンニクも多くあり、今年は、豊作。
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これから1ヶ月ほど物置で乾燥させます。
免疫力を高める作用があるので、ニンニクを多く使った料理を作ってほしいです。
私も使わなくなった炊飯器で作っているのは黒ニンニク。
中国産のニンニクが多く出回っているので、自家製は安心。
いちごと同様に種代がかからないのがいいと思っています。
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2024年07月20日

遠藤水産の寿し

増毛漁協前の遠藤水産。
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今年から、店舗内で作った握り寿しや海鮮丼を販売しています。
店舗の入り口近くには、多くのパックされた握り寿し等が並んでいます。
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ホタテ、甘エビ、サクラマス、ヒラメなどほとんどが増毛産。
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ネタも大きく新鮮。
握り寿しは、3貫で400円から800円ほど。
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海鮮丼、鮭親子丼、ウニ丼も。
米も増毛産米。ほとんどの材料が増毛産だと安全安心。
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外では、テーブルで購入した握り寿し等を食べている観光客。
遠藤水産で増毛産のお寿しをどうぞ。
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2024年07月19日

さくらんぼ狩りとバーベキュー

さくらんぼ狩りとバーベキュー。
増毛町で働く技能実習生との交流を目的に活動している「ましけ多文化共生交流会」が主催。
増毛町の技能実習生は、113名。
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ベトナム、インドネシア、ミヤンマーから来ています。
増毛の技能実習生の半分以上の60名が参加。
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さくらんぼ狩りは、マルゼン佐藤果樹園。
一時間ほどさくらんぼ狩りを楽しみました。
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ミヤンマーの女性に聞いたところさくらんぼは、増毛に来て初めて食べたそうです。
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終了後は暑寒公園でバーベキューパーティ。
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宗教上の理由によりアルコールと豚肉はありません。ホタテの差し入れはありがたいです。
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ボランティア10名が対応。
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技能実習生の皆さんは、とても満足したようです。
増毛町では、技能実習生に選ばれる町を目指し、外国人との交流をすすめます。
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2024年07月18日

サミットと月山錦

同居している身内が朝のアルバイトに行っています。
朝5時から7時までさくらんぼの朝もぎのアルバイト。
仕事に行く前の副業です。
もらってきたのは、3種類のさくらんぼ。
濃い黒っぽい赤いさくらんぼは、サミット。
黄色は月山錦。
ピンクは、佐藤錦だと思います。
3種類あると見た目も豪華。食べ比べも楽しいです。
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2024年07月17日

お祭りの定番

我が家のお祭りの定番料理。赤飯と煮しめ。
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赤飯は、小豆の甘納豆を使用します。
北海道の赤飯では、甘納豆が使われることがあります。
普通の小豆と半分半分の割合でしょうか。
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煮しめは、増毛関山豆腐店のガンモとこんにゃく。
増毛の山菜タケノコとちくわ、ダイコンが入ります。
お祭りの前にエビカゴ漁業者からいただいた甘エビ。
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刺身と頭は味噌汁。
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もう一品は、國稀佳撰の酒蒸し。
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甘エビがごちそうです。
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2024年07月16日

三船殉難の追悼と民謡の夕べ

ましけ町民スクール今年の第2弾。
三船殉難の追悼と民謡の夕べ。
はじめの30分は、日本民謡協会留萌会会主佐藤勇一氏による三船殉難追悼の語り。
1945年太平洋戦争終了後、1週間後の8月22日、樺太からの引き揚げ船、小笠原丸、第2新興丸、泰東丸の3船が留萌沖でソ連の潜水艦の攻撃を受け、1708名が犠牲になった事件。
木彫り職人故大野清峰氏の三船追悼の詩を披露。
悲しい事件を後世に語り伝え、戦争のない平和な社会を守っていかなければなりません。
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民謡は、佐藤会のメンバー。佐藤勇一氏は、増毛町阿分の出身。
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北海道や東北の民謡を披露。
素晴らしい歌声を堪能しました。
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増毛のファンが多いのか、いつもの町民スクールより多くの町民が楽しみました。
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2024年07月15日

いちごのランナー

6月中旬から収穫してきたイチゴがほぼ終わり。
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来年用の苗を作っています。
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ポットにランナーを根付かせ苗作り。
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太めの針金を曲げてランナーを押さえています。
ランナーは、2番目以降の苗を使用。
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強い苗になるようです。
最近は、大きめのポットを使用し、大きな苗を作るようにしています。
9月中旬に畑に植え込みます。
苗代がかからないのがいいと思っています。
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2024年07月14日

増毛厳島神社の例大祭

7月13日は、増毛郡総鎮守増毛厳島神社例大祭の本祭。
朝、8時30分から神社で神事が行われ、終了後町内を渡御。
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見晴町、箸別、中歌地区は、マイクロバスや車で移動。
市街地区は、歩いています。
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重要文化財旧商家丸一本間家や国稀酒造など古い建物と行列は、絵になりますね。
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昼食を挟み、午後3時前には、神社に到着。
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気温は、22度ほど。雨も降らず天候には恵まれました。
行列の皆様お疲れ様でした。
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2024年07月13日

スモーキーな日本酒

先日、開催されたましけグッデイキャンプの國稀BAR。
すすめられたのはスモーク日本酒。
中の日本酒は、國稀佳撰。
カクテルスモーカーというものがあるのですね。
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初めて見ました。
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上に火を付け、煙がコップの上に充満。
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すぐに飲むより、すこし時間をおいた方がスモーキーな香りを楽しめると感じました。
キャンプならではの日本酒ののみ方です。
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2024年07月12日

増毛駅のぐるめ食品

増毛駅舎の中のぐるめ食品。
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増毛の御当地グルメたこザンギが人気。
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春の味まつりでは、息つく暇もないほどたこザンギが売れたと聞いています。
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土日には、たこ飯とえび汁も販売。
駅舎内のテーブルでお召し上がり下さい。
珍味は、食べ歩きトバ、たら棒、干し甘エビも人気。
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中の冷凍庫では、たらこ、鮭トバ、たこの柔らか煮が売れ筋。
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増毛駅のぐるめ食品でお買い求め下さい。
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