2024年06月30日

マーシーくんバッチは米

増毛町社会福祉協議会が取り扱っている赤い羽根共同募金のマーシーくんバッチ。
これまで毎年、増毛の特産品と増毛のマスコットキャラクターマーシーと組み合わせて制作されてきました。
リンゴ、梨、さくらんぼ、甘エビ、たこ等です。
今回は、増毛の米。
マーシーくんが増毛の米を持ち、稲穂に囲まれているデザイン。
増毛米は、小平町、留萌市の米と一緒になり、南るもい米として流通。
私は、増毛の農家から直接購入しているので、20年以上増毛米を食べています。
ふるさと納税で増毛米を取り扱っていますので、よろしくお願いします。
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2024年06月29日

甘エビふりかけとのりたま

10年以上、福よしの甘エビふりかけを応援しています。
毎年、このブログで紹介。
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甘エビの刺身等に使用した甘エビの頭などを乾燥させ、細かくし、ごま、塩を入れ、店内で販売。
内容量は、25c。値段は、200円。
残っていた二つを購入してきました。
私は、丸美屋ののりたまとこの甘エビふりかけを半分ずつ混ぜて使っています。
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のりたまふりかけは、子供たちに人気。
それに甘エビふりかけを混ぜることにより栄養もプラス。
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風味もアップします。
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ホタテのひも珍味も購入してきました。
福よしの店頭にあれば購入をお勧めします。
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2024年06月28日

献血の記念品

増毛町役場前の北海道赤十字センターの献血車。
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体調が悪くない限り、献血をしています。
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献血後には、多くのお土産。
この日は、増毛ライオンズクラブからティッシュと牛乳。
以前にもこの牛乳をいただきました。
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天塩町宇野牧場の史上最高峰の牛乳。
200ミリリットルで値段が500円とききました。
増毛ライオンズクラブでは、60本を用意。
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当日は、ライオンズクラブ会員が1本ずつ手渡し。
おそらくこれが私の最後の献血になると思います。
これまでの献血回数は、75回ほど。
それほど多くありませんが、健康状態をチェック出来ました。
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2024年06月27日

自家菜園のいちご

自宅横の植えているいちご。
種類は、けんたろう。
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植え込んでいるのは、4列60株。
いちごの収穫がピークを迎えています。
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昨年の7月、ランナーから苗をとり、9月中旬に畑に植え込んだもの。
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大きな苗を作り、たっぷり肥料もやっているので、今年が一番の出来。
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孫たちが美味しいといって、毎朝、食べてくれていますが、味は、増毛秋香園のいちごにはかないません。
プロとアマチュアの違いですね。
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2024年06月26日

マーガレットの花

初夏の増毛を彩るマーガレットの花。
増毛町役場前にも植栽されています。
歩道の脇の部分植えられたマーガレットは、宿根草で毎年この時期花をつけます。
マーガレットの白い花と青空のコントラストが美しいです。
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このマーガレットは、茎が細いので風にゆれています。
自宅前の道路沿いに植え込んでいるマーガレット。
数年前に私が植え込みました。
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違う種類で茎が太くしっかり立っています。
このマーガレットの間には、コスモスの種をまいています。
今年も芽が出ています。
コスモスは、8月中旬から咲き始めると思います。
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2024年06月25日

レギュラーの介護の話

ましけ町民スクール第1回講座。
吉本興業のお笑いコンビレギュラーの「知っておきたい介護の話」。
レギュラーのお二人は、25年前にデビュー。
あるあるネタを取り上げた「あるある探検隊」は、看板ネタ。
二人は、2014年に介護の初任者研修を受けて、施設などでレクリエーション介護の話をしています。
ましけ町民スクールでも右手と左手の違う動きをするパラレルアクション。
また、「こんにちわー」「アイーン」「オッパッピー」などのギャグを取り入れたあるある探検隊ギャグ体操など来場者全員で実施。
高いトーンで会話をする。間違いを笑いに変えて盛り上がる。など参考になりました。
お笑いを介護に活かし、楽しんでもらう、元気になってもらう、生きがいを見つけてもらう活動を応援します。
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2024年06月24日

石山さんのジンギスカン

暑寒別岳山開き安全祈願祭。
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暑寒ルート登山口暑寒荘の前で開催。
暑寒別岳に関係のある機関が参列。
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祈願祭終了後の懇親会は、増毛石山精肉店のジンギスカン。
50年以上続いています。
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今年は、初めて主催者でテーブルと椅子を準備してくれました。
送り迎え付きだったので、缶ビールと差し入れのあった國稀吟醸酒と純米吟風をいただいてきました。
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山でいただく國稀も最高です。
これからも続けてほしい伝統の事業です。
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2024年06月23日

福よしで

留萌市からのお客様と4人で福よしで会食。
私が、料理をリクエスト。
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まず、増毛関山豆腐店の寄せ豆腐。
いつもこの寄せ豆腐から入ります。身体によさそうです。
次は、刺身盛り合わせ。
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甘エビ、たこ、マグロ、ヒラメなど。
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焼き魚は、ハッカクにしてもらいました。
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大将の一品は、揚げ出し。
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寿しは、甘エビ、かじか卵の醤油漬け、ヒラメ、たこの増毛4貫。
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全員でつまんだのは、増毛の御当地グルメたこザンギ。
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甘エビの唐揚げは、絶品。
福よしで夜の会食をどうぞ。
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2024年06月22日

北海道のタケノコ

北海道のタケノコといったらネマガリダケ。
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本州のものと全く違います。
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趣味が山菜採りの親戚が持ってきてくれました。
昨年から北海道産マツタケ、ギョウジャニンニクなどもらっています。
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いつもかみさんが作るのは、天麩羅かまぼことタケノコの炒め物。
わたしが小さな時から親しんでいる味。
ゆがいてからガラス瓶に入れて保存。
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焼酎に漬けて保存をしています。
これは、おでんや煮しめに使用。
旬の北海道の山菜を食べることが出来るのはありがたいです。
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2024年06月21日

別苅恵比須神社祭

6月19日、20日は、別苅恵比須神社の例大祭。
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本祭りの20日にお参りしてきました。
別苅のお祭りは、昔から雨が多く、この日もどんよりとした天気。
雨は、パラパラとすこしだけで、行列には影響がなかったようです。
私が小さな頃、別苅に母親の実家があったため、お祭りに来るのが楽しみでした。
出店もたくさん出ていたことを覚えています。
増毛町全体で人口が減少しており、市街地区以外では特に子どもの数が少なくなっています。
出店もなくなりました。
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神社を維持するのも大変だと思います。
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2024年06月20日

マシケゲンゲ

3日連続で暑寒別岳の話題です。
マシケゲンゲは、暑寒別岳の固有種。
例年ですと6月の山開きの頃に咲き出します。
このたびの整備登山で確認できました。一週間以上早いようです。
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箸別ルートは、山頂台地に出たあたり。
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暑寒ルートも9合目の厳しい登りを過ぎてすぐ。
濃い紫の可憐なマシケゲンゲ。
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山頂付近では、ハクサンイチゲの群落。
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薄い紫のミヤマアズマギク。
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ミヤマキンポウゲは、黄色の花に光沢。
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キバナシャクナゲは、これが今年最後の花。
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イワウメは、小さな可憐な花。
花の百名山暑寒別岳。これから高山植物が次々と咲き出します。
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2024年06月19日

登山道の花

整備登山では、私は、箸別ルートから。
登山道沿いの野の花が楽しみでした。
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まず目についたのが、エゾイチゲ。
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朝露で濡れると花びらが透き通るサンカヨウ。
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白いツバメオモトも登山道で目立ちます。
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黄色のオオバキスミレは、群落で咲いています。
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可憐なミヤマスミレは、鮮やかなブルー。
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登山道の貴婦人と呼ばれる呼ばれるシラネアオイは、終わり頃。
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ムラサキヤシオも最後。
今年は、一週間以上、暑寒別岳の花は、早いようです。
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2024年06月18日

暑寒別岳整備登山

暑寒別岳山開きを前に実施している登山道の整備登山。
これまでは、清掃登山と言っていました。
登山道には、ほとんどゴミがないため、名称変更です。
増毛山岳会会員、増毛町役場職員、留萌市などから16名が参加。
岩見沢市からの飛び入り参加も。これまでの最高人数。ありがたいです。
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暑寒荘からの暑寒ルートと箸別小屋からの箸別ルート。
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登山道をふさいでいる枝などの除去。笹かりなども行いました。
雪渓は、暑寒ルートにはありませんでした。箸別には、4合目と7合目の2カ所。
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テープとデポ旗を付けてきました。
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山頂の標柱のペンキ塗りも実施。
各ルートとも8名。山頂で車のキイを交換。
全員で記念写真。
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登山道の状況は良好です。
ひぐまの気配もありませんでした。
6月22日(土)15時から山開き安全祈願祭を暑寒荘前で実施します。
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2024年06月17日

北緯44度 浩太の夏

終戦直後、小平・増毛沖での三船殉難の悲劇。
小平の小学5年生の浩太たちが太平洋戦争終戦7日後の8月22日、ソ連の潜水艦により攻撃された三船のことを調べていく。
三船は、樺太からの民間の引き揚げ船。
増毛沖では、小笠原丸が沈没。大破して留萌港に逃れた第2新興丸。小平鬼鹿沖で沈没した泰東丸。
この三船の犠牲者は、1708人。
小学校の授業の中の「小平不思議発見」。
お盆過ぎに海に入ると「海にひっぱられる」という言葉から物語が始まる。
作者有島希音は、増毛町出身。
戦後79年。風化させてはいけない終戦直後の悲劇。
語り継いでいかなければなりません。
小学高学年からぜひ読んでほしい本です。
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2024年06月16日

休日のお昼

同居している娘が休日のお昼に作ったピザ。
2ヶ月に一回ほど作ります。
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トマトとウインナー、ピーマンのトマトソースピザ。
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コーンとベーコンのマヨネーズピザ。
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チャーシューとシメジ、ゆで卵の照り焼きソースピザ。
この3種類を2枚ずつ。
購入する場合の3分の1以下でリーズナブル。
冷凍保存も出来ます。
かずのこ、たらこ、たこ、にしん、えびなど増毛の具材でチャレンジしてほしいと思っています。
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2024年06月15日

狛熊

神社の境内に置かれている石製の狛犬。
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神社にとって一般的で、増毛厳島神社の境内にもあります。
社殿内にも木製や陶製のものもあるようです。
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増毛厳島神社の本殿の両側に置かれているのは、木彫りの熊。
小林宮司の同級生で木彫り職人が奉納したもの。
上に乗っている小さな熊は、1年目の作品。
木彫り2.jpg 木彫り.jpg
下の大きな作品は、20年後のものと聞きました。
狛犬ならぬ狛熊。
邪気をはらってくれる意味があるそうです。
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2024年06月14日

漁師の力酒

増毛漁協青年部が漁船に40日間積み込んだ國稀。
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漁師の力酒(ちからみず)。
漁船に積まれ、波にゆれることで、酒がまろやかになります。
北前船に乗ってきた日本酒が美味しくなっていたことをヒントに作られました。
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國稀佳撰、千石場所、鬼ころしの3種類。
私は、國稀佳撰がベースとなった旨口と佳撰を飲み比べることが好きです。
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飲み比べると佳撰よりまろやかになっているのがわかります。
販売は、増毛町畠中町5丁目の甲谷商店(0164-53-1063)。
漁師の力酒をどうぞ。
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2024年06月13日

オーベルジュましけのフレンチ

団体の総会後の懇親会は、オーベルジュましけ。
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4テーブル25人ほどが出席。1階のレストランを貸し切り。
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メニューが席についてありました。
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まず、アサリと青のりのフラン。冷製の茶碗蒸し。
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魚介と北あかりのサラダ。魚介は、鰹、甘エビ、たこ、鰊、サクラマスと豪華。
この日の私の一押し。
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ホワイトアスパラと自家製ハムのグリル。
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道産真鯛のポワレ ブイヤベースのリゾット。
ここで、ビールから赤ワインにしました。
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子羊の香草パン粉焼き。これも美味しかった。
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デザートは、ブランマンジュ ヨーグルトのソルベ パイナップルコンポート。
ほとんどの席で完食。細川シェフも満足だと思います。
リーズナブルな価格設定ですので、家族、グループでフレンチのコースをどうぞ。
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2024年06月12日

暑寒荘のアオダイショウ

暑寒荘の壁を器用に登っていくアオダイショウ。
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草むらで蛇が足下で動いたら飛び上がりますが、遠くから見ているぶんは大丈夫。
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一匹だけではありません。
気温が高かったので、薪を積んでいるところから出てきます。
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アオダイショウを以前飼っていたという山岳会のメンバー。
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二匹を捕まえました。両手で持っています。
私は、触れません。
今度は、大きな違う個体。
アオダイショウは、茶系や緑系が多いようですが、これは青っぽく見えます。
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マニアの間では、「エゾブルー」と呼ばれているそうです。
よく見るとかわいいと言いますが、私は、ダメです。
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2024年06月11日

暑寒荘小屋開き

暑寒別岳暑寒ルートの登山口にある山小屋暑寒荘。
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増毛山岳会会員による小屋開き。
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大掃除と薪入れ、デポ旗づくり、周辺清掃を実施。
この日は、会員9名が午前8時に集合。
昨年の秋の小屋仕舞いに入れた暑寒荘内の薪は、なくなっていました。
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外の薪を窓から入れました。
これから暖かくなるので、あまり使わないと思います。
周辺の枯れ木などの片付けのあと、デポ旗づくり。
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山岳会でデポ旗と呼んでいますが、雪渓で登山道を見失わないように雪の上に差し込む目印。
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ネマガリダケを切って、赤い布を上部に巻き付けています。
6月22日の暑寒別岳山開きの前に6月15日に増毛山岳会と増毛町役場で整備登山を実施します。
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