2024年03月31日

果樹園から暑寒別岳

今年は、果樹園でも雪解けが遅くなっています。
先日、エゾシカの被害をこのブログでお知らせしました。
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ここは、ヤマセン仙北果樹園のブラムリーのりんごの木の畑。
暑寒別川の近くほどエゾシカの被害はひどくありませんが、ブラムリーの木にも被害。
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エゾシカの足跡が残っています。
周辺の積雪は、まだ1メートルあまり。
この日は、快晴。
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暑寒別岳が白く輝いています。
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2024年03月30日

たら棒

増毛駅のぐるめ食品。
たら棒という製品。
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鱈棒状珍味という説明。
鱈を干し上げて棒状にカットした珍味。
内容量は、80c。価格は540円。
七味とマヨナーズをつけたら、なんまらうめいべや(すごく美味しいよ)。
という説明があります。
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家で七味を探したら、切れていましたが、マヨネーズだけでも美味しい。
かめばかむほど口の中に旨みが広がります。
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2024年03月29日

雪割り

今年の増毛町の積雪量は、過去最高だと思います。
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増毛駅駐車場の重機での雪割り作業。
手前は、1メートルほどですが、奥は、2メートル以上あります。
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3月中旬まで、気温の低い日が続き、雪解けがすすんでいませんでした。
今週からプラスの気温。
これから雪解けが進むと思います。
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駐車場に車を止めることが出来ない場合は、増毛港に駐車して下さい。
増毛駅から200メートルほどです。
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2024年03月28日

ピンクレディジャム

千果園仙北果樹園からピンクレディ2キロを購入。
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ネットでこのリンゴのジャムを見たので作ってみることにしました。
リンゴの実が堅く、崩れません。
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100lりんごジュースを入れて作ってもいいかもしれません。
マッシャーで実をつぶしながらジャムにしました。
大きめのお茶パックにリンゴの皮を入れ、ジャムと一緒に煮詰めていきます。
ゴム手袋をつけて、パックを絞ると皮から赤い色が出てきます。
この色でジャムがピンク色になりました。
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1400cの細かくカットしたリンゴに砂糖は、250cと少なめ。
レモン汁を少し。
甘さ控え目のピンクのジャムが出来ました。
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2024年03月27日

テイクアウトで誕生会

家族の誕生会。
増毛町弁天町1丁目の「ばくり」のテイクアウト。
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「ばくり」の由来を聞いたところ、大きな口をばっくり開けて食べてほしいという願いが込められているそうです。
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この日は、牛タン弁当、焼き肉弁当、ハンバーグ弁当、ホタテの卵とじ丼など家族がそれぞれ食べたい弁当を注文。
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他にコーンピザ、ザンギ、ポテトフライ、たこザンギ等。
焼き肉のうしだやの系列なので、焼き肉弁当などが旨い。
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ほたての卵とじ丼を味見。これもいけます。
また、増毛米を使用していると聞いているのでご飯も美味しい。
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「ばくり」のテイクアウトをどうぞ。
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2024年03月26日

果樹木の剪定作業

ヤマセン仙北果樹園の剪定作業を見学。
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積雪は、1メートル以上。例年よりだいぶ多いようです。
つぼ足でもうまりません。
ご主人の仙北清孝さんとアルバイトの人とで作業。
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剪定は、日の当たり方を考えて、枝を切る作業。
このりんごの木の種類は、ふじ。
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今年93歳になる仙北清太郎さんも離れて、剪定作業をしています。
今年のエゾシカの被害も大きいですが、昨年は、収穫の時期にカラスの被害があり、収穫量が落ちたと聞きました。
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今年が豊作になることを祈っていますが、有害鳥獣対策をしっかり進めなければなりません。
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2024年03月25日

リンゴのコンポート

同居している家族が増毛の果樹園に手伝いに行って、もらってきたリンゴ。
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黄色いのは、シナノスイート、赤みがかっているのは、ハックナインだと思います。
シナノスイートは、全部皮をむいて、4等分にカット。
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久しぶりにコンポートを作りました。
砂糖は、200c。白ワインと水を半分ずつ。
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レモン汁を大さじで5つほど。
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そのままでも美味しいですし、プレーンヨーグルトと一緒もいいと思います。
フリーザーバックで冷凍して保存もします。
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2024年03月24日

春の祈念祭

阿分稲荷神社と増毛厳島神社の春の祈念祭に出席。
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阿分稲荷神社は、増毛市街から10キロほど北。
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神社への参道は、映画「駅・STATION」の正月の初詣のシーンで使用されました。
線路は、なくなっています。
増毛厳島神社の外には、まだ雪があり、今年の雪の多さを物語っています。
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平成30年3月に厳島神社本殿と絵馬7点が北海道有形文化財に指定されている由緒ある神社。
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今年の漁業、農業、商工業など産業の発展と町民の皆様のご健勝・ご多幸をご祈念してきました。
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2024年03月23日

ナメタガレイの唐揚げ

レジ袋に入っていたのは、漁業者が持ってきてくれたナメタガレイとタラ。
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頭や内臓が取り除かれ、さばかれています。
これは、かみさんがありがたいと感謝。
魚をさばくことのできる人が少なくなりました。
かみさんはできますが、同居している娘はまだできません。
私もかみさんに任せぱなし。
ナメタカレイは、煮付けでも一夜干しにして焼いても美味しい魚。
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今回は、全て唐揚げにしてもらいました。
身も美味しいのですが、ひれの部分がとてもおいしいカレイです。
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2024年03月22日

増毛小学校卒業式

第141回増毛小学校卒業式。
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私も57年前の第84回増毛小学校の卒業生。
長い歴史があります。
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例年と比べると雪が非常に多く残っています。
現在の小学校は、2012年から旧増毛高校の校舎に移転。
私が卒業した校舎は、1936年建築の木造で、現存。
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増毛小学校の在校生は、129名。少なくなりました。
1959年(昭和34年)に1115名が在籍した記録があります。
増毛の他に雄冬、別苅、舎熊、阿分など小学校があったので、児童生徒の数は、もっと多かったと思います。
卒業生には、感謝の気持ちを忘れず、何事にも一生懸命に取り組んでほしいと願っています。
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2024年03月21日

助宗だらの珍味

増毛漁協前の遠藤水産で一年に数回購入する助宗だらの珍味。
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白干という製品。400c入りの徳用サイズ。
値段は、1100円。
このましけコラムで何回も紹介しています。
最近は、店頭に出るとすぐに売り切れてしまいます。
なかなか手に入らない商品になりました。
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購入すると100cずつカットして、フリーザーバックに入れて保存。
冷凍庫で保存し、賞味期限をこえて食べています。
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子供の頃、軒先に干していた助宗だらを金槌でたたいて、柔らかくして食べた記憶。
その懐かしい味が再現されています。
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2024年03月20日

エゾシカの群れ

増毛町と留萌市の間。
阿分地区から礼受地区の海岸段丘の上にエゾシカの群れ。
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2月に入ってから多く見られるようになりました。
この辺は、雪解けが一番先にすすむところ。
エゾシカの色と枯れ草が同化していますが、10頭ほどの群れ。
今年は、夕方から夜にかけて国道でエゾシカと衝突した車が多いと聞いています。
細い木は、枝先まで皮が食べられ、真っ白になっています。
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民家の前の道路まで出現。
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カメラを向けても逃げません。
食べるえさがなくなる2月頃から集まってくるので、一斉駆除をお願いしたいです。
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2024年03月19日

ピンクレディー

るもい農協直営スーパー「ルピナス」。
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留々菜は、生産者直売コーナー。
まだ、野菜は、出てきませんが、増毛のリンゴを購入。
千果園仙北将大果樹園のピンクレディー。
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全国的には、長野を中心に49生産者しかいません。
北海道では、増毛の千果園のみ。
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果肉が堅く、さわやかな酸味と甘み。
冬から春にかけて旬になるりんご。
星の金貨は、秋香園渋谷忠宏果樹園。初めて食べます。
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黄色で甘くて、ジューシー。小ぶりのりんごです。
どちらもリンゴがなくなる時期に出てくるのがいいと思っています。
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2024年03月18日

かぼちゃのスープ

家庭菜園で作ったかぼちゃ。
白い雪化粧という品種。昨年収穫したものです。
私が、カットして、煮付け用として生のまま冷凍保存しておいたものとかぼちゃを煮てつぶして冷凍していたものに分けていました。
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かぼちゃスープ用は、フリーザーバックで保存。
解凍して、牛乳を入れ、コンソメスープの素を入れて煮詰めただけのスープ。
甘く、美味しいのは、かぼちゃの甘さ。
孫たちも大好き。
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安全安心、自然の美味しさのスープです。
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2024年03月17日

暑寒別川沿いのコース

毎週、土曜日10時頃から歩くスキーを楽しんでいます。
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コースは、暑寒川沿い、日本海や暑寒別岳も望むことのできる平坦な気持ちの良いコース。
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体調が悪かったり、吹雪だったりで久しぶり。
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1時間ほど歩きました。気温は0度ほど。
歩くと汗ばんできます。
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歩くスキーは、ストックワークもあるので全身を使う運動。
雪の上のウォーキングと比べて、転倒の危険性は、少ないと思います。
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私の歩くスキーは、30年以上前から使用。スキー靴は革。
今年は、雪が多いため3月いっぱいは歩くスキーができそうです。
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2024年03月16日

鰊の煮付け

増毛の浜で春鰊の水揚げが続いています。
漁業者からもらった鰊をかみさんが圧力鍋で煮付けを作っています。
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この方法だと鰊の小さな骨も気になりません。
しかし、身が柔らかく、私には物足りません。
鰊の甘露煮など鰊そばに入っている堅さがいいと思っています。
生身欠きにしんは、知り合いからいただいたもの。
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そのままグリルで焼いて食べましたが、どうしても焦げが多くなります。
味は、とても良く、ご飯のお供、酒のおつまみにいいと思います。
鰊を美味しく食べる方法を探らなければなりません。
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2024年03月15日

ナンバンエビ

増毛では、甘エビのことを漁業者は、ナンバンエビといいます。
赤い唐辛子のナンバンの色に似ているところから。
正式名称は、ホッコクアカエビ。
3月1日より、エビカゴ漁が解禁となりました。
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エビカゴ漁の船頭が持ってきてくれたナンバンエビ。まだ生きています。
なかなか、このエビの色は、見たことがないと思います。
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新鮮なナンバンエビは、刺身にすると身が透き通っています。
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頭は、味噌汁。國稀佳撰で酒蒸し。
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増毛エビカゴ漁の豊漁を願っています。
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2024年03月14日

ミヤンマー技能実習生との交流

増毛市街地区の高齢者で組織する悠遊くらぶとミヤンマーの技能実数生との交流会。
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増毛北日本物水産物(株)の技能実習生10名と悠遊くらぶ会員30名が参加。
増毛町文化センター大ホールで初めて開催されました。
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昼食は、悠遊クラブ会員が作ったカレーライスとサラダ。
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昼食後は、ステージでミヤンマーの踊りと日本語の歌が披露されました。
あでやかな民族衣装に身を包んだ女性たちは、スタイルが良く、かわいい。
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私も飛び入りで参加し、やさしい日本語で会話を楽しみました。
全員でビンゴゲームを楽しみ終了。
このような交流会は、意義のある事業だと思います。
これからも共生社会を作るため交流事業をすすめていかなければなりません。
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2024年03月13日

純米酒と本醸造

新年会での余興のビンゴゲームで当たったのは、國稀特別純米酒。
ダルビッシュ投手が日本ハム時代に札幌の寿司店で絶賛したお酒。
香りふくよか、味わい軽快。やや辛口。室温と人肌燗がおすすめ。
増毛の魚介類や水産加工品との相性がとてもいいと思います。
國稀本醸造も同じくもり緑色の瓶。
本醸造は、燗酒のコンテストで賞をもらっているお酒。
純米酒より辛口。
酒米は、どちらも五百万石。
旨いお酒です。
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2024年03月12日

大別苅金比羅山祭典

毎年、3月10日に開催される大別苅金比羅山祭典。
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これまでは、地区の会館で行なわれていましたが、今年から会場は、オーベルジュましけ。
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海音寺住職の祈祷に続き、出席した船主が大漁と海上安全を願い、手を合わせました。
増毛町史には、秋田藩が増毛に本陣を置いていたころ、秋田の能代から出港した毘沙門丸が御用金3千両と金比羅山と刻まれた石碑とともに別苅沖の二つ岩にぶつかり沈んだという記述があります。
3千両は見つかっていませんが、明治の初めに金比羅山の石碑は別苅地区の海岸で発見され、地区の漁業者らで保存会が出き、大切に祀られています。
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今年に入り、2月に鰊が獲れだし、3月からのエビカゴ漁も好調なスタートを切っています。
今年の安全操業と増毛の浜が活気に満ちあふれることを願っています。
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