増毛町大晦日

12月17日から続いた豪雪。

積雪は、1メートルほどあると思います。

しかし、この3日間、除雪車が走っていません。

大晦日の増毛は、穏やかです。

今年は、5月にコロナウイルスの感染法上の分類が5類となり、春の味まつりなどのイベントを4年ぶりに開催。

天候に恵まれ、多くのお客様に来ていただきました。

水産業も農業も良い年でした。

今年一年、ましけコラムをご覧いただきありがとうございました。

2023年に感謝し、2024年は、良い年になりますようご祈念しています。

２０２３飯寿し

１１月中旬に漬け込んだ鮭の飯寿し。

私の仕事は、飯寿し専用の20キロの重しを2つ載せるだけ。

ですから、40キロの重しがのります。

40日経過後、逆さまにして一日おいて、水分を出し切ります。

町内の友人にお裾分けをする前に味見。

家の飯寿しは、堅く締まっているのが特徴。

今年の鮭の飯寿しも美味しくできたようです。

一方、友人からいただいた3種類の飯寿し。

右から鰊、トウベツカジカ、鮭。

私が一番好みなのは、鰊。鮭は、我が家のものと微妙に味が違います。

かみさんに鰊も作ってもらおうと思っています。

飯寿しは、増毛でも作る家庭が少なくなりました。

北海道沿岸の正月の郷土料理です。

漁師の力酒

増毛町商工会商品券を持って畠中町5丁目の甲谷商店で購入したのは、漁師の力酒。

商品券は、9枚ありました。4500円分。

漁師の力酒は、増毛漁業青年部が漁船に40日積み込んで熟成させた船積み酒。

國稀佳撰を積み込んだ旨口を購入。

正月用です。

酒の棚を見ると、國稀酒造直売店では、すでに売り切れている國稀純米ひやおろし。

これも買い求めました。

漁師の力酒は、ぜひ、佳撰と飲み比べてほしいと思います。

まろやかになっているのがわかります。

ハッカクの焼き物

職場の同僚と夕食懇談。増毛町永寿町2丁目の福よし。

最近は、注文する料理がだいたい決まっています。

まず、関山さんの寄せ豆腐。

刺身の盛り合わせは、それぞれ一人分にしてもらいました。

ボタン海老、ヤリイカ、マグロ、ヒラメ、サバ、シャコと豪華です。

焼き魚は、ハッカクの塩焼き。これも増毛産。

私の好きな焼き魚です。

鮨4貫は、甘エビ、カジカの醤油漬け、ホタテ、ヒラメの増毛づくし。

　

揚げ物は、たこザンギと甘エビの唐揚げ。

本日の一番は、ハッカクの塩焼きでしょうか。

こすって当たり

12月3日から25日まで増毛町商工会２０２３歳末大売り出し。

今年から当たり金額の券をそのまま商品券として使用できます。

昨年までは、最低10円当たりました。

しかし、店のレジが混む原因。

今年は、ハズレもあるのですが、そのぶん高額金額が当たるようです。

家でこすったところ2000円が大当たり。

これが商店でそのまま使えるのがいいと思います。

引き替えは、令和6年1月14日まで。

排雪

12月17日の日曜日から留萌南部、留萌市、増毛町に雪が降り続いています。

留萌市では、24時間降雪量が75センチと観測史上一番を記録。

12月23日正午で105センチの積雪深。

市内バスも運休しており、市民生活に大きな影響。

留萌市の18キロ南の増毛町。積雪深の発表はありません。

しかし、同じくらいの雪が積もっていると思います。

12月にこれだけの雪が降るのは記憶にありません。

増毛町でも国道の排雪が始まりました。

この豪雪も温暖化の影響のようです。

クリスマスケーキ

これまで半世紀以上、山崎菓子店のクリスマスケーキを購入。

一番大きなサイズの次の大きさのケーキを注文。

家には4歳と10歳の孫がいて、3世代で住んでいます。

30年以上前、広報ましけで、札幌北24条の洋菓子店を取材。

「家族の団らんの真ん中にケーキがある」

「ケーキの周りに笑顔がある」

増毛出身の店主からの言葉をまだ覚えています。

増毛町商品券

増毛町商工会発行の増毛町商品券。

懇親会の余興のビンゴゲームの景品によく使用されています。

30名の出席者ですが、全員に当たるわけではありません。

10名が当たりなし。

最後のほうで当たりました。

封筒の中には、500円の商品券が4枚。

一番先に当たった人は、2枚だったので、大当たりだと思います。

早ければ多いわけではないようです。

この商品券は、正月用の國稀の足しにします。

ぐるめ食品

増毛駅に店舗を構えるぐるめ食品。

この店で、私がよく購入する製品は、たらこ、タコの柔らか煮、鮭トバ。

　

たらこ、明太子は、増毛町のふるさと納税返礼品の一番人気。

たこ親爺は、たこの柔らか煮。お墨付きです。

解凍してカットするだけ。ご飯のおかず、私は、お酒のあて。

鮭トバも美味しい。いろいろな鮭トバ製品があります。

ぐるめの鮭トバは、おすすめ。

お正月用の水産加工品は、増毛でどうぞ。

遠藤水産

増毛漁協の前の遠藤水産。

12月から2月は、時化の日が多く、甘エビや鮮魚がなかなか店頭に並びません。

この日は、甘エビとボタン海老がありました。

冷凍エビも新鮮な状態で急速冷凍しているのでおすすめ。

スケソウダラの珍味「白干し」は、あれば購入しています。

　

活ホタテ、活アワビもあります。

ソイの唐揚げ、たこザンギは、味付けされ、揚げるだけになっています。

カスベの切り身を購入。

私の好きな煮付けにしてもらいます。

明日は、ぐるめ食品です。

北日本水産物(株)直営店

増毛町畠中町1丁目の北日本水産物(株)直営店。

いつもこの店で購入するのは、数の子製品。

味付け数の子は、一年中食べています。

鰊親子漬けは、北海道産の鰊と数の子の甘酢で味付け。

この店の人気の製品。

数の子松前漬け、オクラ数の子など小袋も買いやすく、家族の少ない人におすすめ。

昆布巻きのソーラン巻きも購入。

お正月用にどうぞ。

今日から3日間、増毛の水産会社の直売店を紹介します。

明日は、遠藤水産です。

新酒純米生貯蔵

12月上旬発売の國稀新酒。

しぼりたて純米生貯蔵。

裏のラベルを見ると香り穏やか。

味わいは、こく旨み。

冷やして◎とあります。米の精米歩合は、65�l。

私は、この冬初めての新酒。きれのある辛口。

増毛の海の幸とは、ばっちりの相性だと思います。

日本酒好きの方に飲んでほしい國稀です。

暴風と大雪

17日日曜日は、大荒れ。留萌南部に暴風雪警報。

17日午後4時、増毛町の瞬間最大風速が38メートル。

台風並みの暴風雪です。

翌朝は、30センチを越える大雪。

吹きだまりは、50センチ以上あります。

朝5時半から除雪。今シーズン初めて除雪機を使用。

留萌南部に日本海から線状降水帯のような雪雲が日本海からかかり続けています。

18日午前10時、隣町の留萌市幌糠の積雪深は、141センチと全国最多。

24時間に75センチほど積もったようです。

今年は、雪が少ない予報だったのですが。

オーベルジュましけのお土産コーナー

オーベルジュましけのお土産コーナー。

大きなサンタが置かれました。

　

地酒國稀の限定酒などがラインナップ。

前掛けやＴシャツなどの國稀グッズ。

　

ヤマセン仙北果樹園のりんごジュースやさくらんぼジャム。

増毛シードルもあります。

国稀酒造の直営店は、9時から17時まで。

それ以外の時間は、オーベルジュましけで購入できます。

年末年始もどうぞ。

増毛いなり

休日のお昼、いなり寿司を作ってもらいました。

ミニカップ麺といなり寿司が昼食。

米は、増毛米のななつぼし。

私の分は、いなり寿司の上に自家製の醤油いくら。

増毛町居酒屋推奨店「海だより」(札幌市北23西3）のメニューにある増毛いなり。

海だよりは、増毛町の丸万水産から魚介類を仕入れています。

いなり寿司の上にいくらをどうぞ。

あわびの刺身と煮付け

増毛町の団体の忘年会。

今年は、忘年会が続きます。

鮨・ＩＺＡＫＡＹＡ忠の大皿料理。

円卓の上には、料理が並んでいます。

　

あわびの刺身とアワビの煮付けが目に飛び込んできました。豪華です。

他には、増毛の御当地グルメのたこザンギ。この店が増毛の元祖。

天麩羅風で美味しい。増毛町民に人気。

　

フライは、増毛の鱈とホタテ。これも私の好物。

料理が美味しいと、お酒がすすみ、話も弾みます。

ら・さんてで運動

オーベルジュましけにある運動施設「ら・さんて」。

増毛町民またはオーベルジュましけ利用者が使えます。

料金は、無料。

外仕事がなくなり、3ヶ月ぶりに行ってきました。

膝の調子も悪いので無理ができません。

以前は、ゆっくり走っていたのですが、この日は、ウォーキング20分2本。

人気のランニングマシンは３台になりました。

冬は、運動不足になるので、一週間に一回でも行きたいのですが。

ら・さんてで運動しましょう。

自分に言い聞かせています。

シュトーレン

土曜日営業の暑寒沢果樹園内にある果凜。

札幌にいる3女がここのファン。

この日は、久しぶりにベーグルがありました。一個ずつ購入。

他には、ごろっとリンゴパンとアップルパイ。

4歳の孫が喜んだのがスティック状で食べ易いメロンパン。

赤いリボンがついて販売されていたのがシュトーレン(680円)。

5日ほど熟成させてほしいと言われました。

シュトーレンは、ドイツ発祥の伝統的なお菓子。

とてもおいしい。味が変わっていくと聞いています。

今年の営業は、12月16日と23日です。

にしん漬け食べ始めました

昨年まで、10月の第3週にダイコンを収穫。

一週間干して第4週に漬け込んでいました。

これまで、ずーっとこの日程でにしん漬けをつけていたのですが、昨年は暖かくてダメになりました。

健康のことを考えて、塩分を控えたのも影響したようです。

今年から収穫を2週間遅らせ、漬け込んだのも11月19日。

今年も暖かい日があったので心配していました。

ダイコンとキャベツを食べてみて安心。いい出来です。

樽の上と下では、にしん漬けの味が変わります。

これも楽しみ。

食べ過ぎに注意。血圧がこの時期上がります。

音楽まつり

令和５年度留萌駐屯地音楽まつりに行ってきました。

留萌市文化センターで4年ぶりに開催。

留萌駐屯地音楽隊の他、名寄、遠軽、上富良野、旭川の駐屯地からも応援。

留萌千望太鼓、名寄朔北太鼓は勇壮。

留萌高校、苫前中学吹奏楽部、名寄市のフルート奏者浦島琴音さんがゲスト出演。

太鼓、学生、吹奏楽、ポップスの各ステージ。

最後の合同ステージは、迫力がありました。

今年の音楽まつりのテーマは、コロナ明けで「リスタート」。

新しい年に向けてリスタートです。