2023年09月26日

秋の味まつり大盛況

コロナ禍で3年連続中止になっていた増毛秋の味まつり。
天候に恵まれ、4年ぶりに開催。会場の増毛港中央埠頭には、多くのお客様。
DSC02804.jpg DSC02741.jpg
駐車場も満杯。うまいもの屋台街では、早々に売り切れ続出。
生鮭は、オス・メスとも100本販売。
DSC02734.jpg
りんご、なし、プルーンの果物。
DSC02739.jpg
たらこ、鮭トバ、新巻鮭などの水産加工品。
DSC02752.jpg DSC02760.jpg
アトラクションは、人気のホタテフリスビー、キッズアトラクション。
DSC02766.jpg
ミサイル艇わかたかの一般公開、留萌開発建設部ゆりかもめによる港内遊覧。
DSC02821.jpg
ステージでは、ダンスパフォーマンスや音楽ライブ、お楽しみ抽選会も開催。
最後は、餅まきで終了。
多くの皆様ご来場ありがとうございました。
posted by mashikejin at 06:00| Comment(0) | 日記

2023年09月25日

奏楽(そら)のコンサート

9月28日、増毛町文化センターで開催されるアンサンブルグループ奏楽のコンサート。
DSC02192.jpg
もう20年ほど実行委員会に入って、手伝っています。
旧増毛小学校を考える会で保存のために体育館でコンサートを開催したのが始まり。
その後、重要文化財旧商家丸一本間家、国稀酒造千石蔵など歴史的施設でも開催していました。
コロナ禍では、文化センター大ホールを使用。
今年も昨年に引き続き、文化センターでの開催。
ここでは、ステージのコンサートピアノを使用できるのがいいところ。
1年に1回、増毛での開催です。
DSC_0004.jpg
写真は、昨年のコンサートです。当日券もあります。
音の夕べ、奏楽のコンサートにお越し下さい。
posted by mashikejin at 06:00| Comment(0) | 日記

2023年09月24日

パートレットのジャムとコンポート

洋なしの作付面積が多い増毛町。
洋なしの中でも一番多く作付けされ、私が小さな時から親しんでいるのがパートレット。
DSC02680.jpg
子供の頃からパートと言って、この時期のおやつでした。
黄色くなったパートが食べ頃ですが、一気に食べ頃がすすんでしまいます。
果樹園で、黄色くなり、傷のついたパートをいただいたり、安く譲ってもらいました。
DSC02584.jpg
目的は、ジャムとコンポート。
DSC02677.jpg
小さなパートや形の悪いものは、値段が取れません。
ジャムかコンポートにして、付加価値をつけたらいいと思います。
DSC02685.jpg
ジャムは、瓶に、コンポートはフリーザーバックに入れて冷凍保存。
DSC02688.jpg
増毛の洋なしでどうぞ。
posted by mashikejin at 07:00| Comment(1) | 日記

2023年09月23日

港のコスモス

もう5年以上になると思います。
自宅近くの町道沿いに植栽しているコスモス。
DSC02598.jpg
道路沿いで白、ピンク、赤のコスモスが車が通るたびにゆれています。
6月には、宿根草のマーガレットを植えています。
マーガレットの株と株の間にコスモスの種まきをしたのは、6月始め。
DSC02595.jpg
8月の中旬から咲き出しました。
港の丁字路では、見通しが悪くなるので、コスモスの上部を刈り取り。
DSC02594.jpg
マリーナとコスモス。
車を止めて写真を撮っているドライバーもいます。
これから来年用の種を取ります。
posted by mashikejin at 07:00| Comment(0) | 日記

2023年09月22日

味付けにしん

増毛漁協前の遠藤水産。
DSC02518.jpg
味付けにしんは、およそ半世紀にわたる製品。
以前、優良道産品に選ばれた逸品。
DSC01341.jpg
にしんは、前浜で多く採れるようになりましたが、消費されません。
にしんをもっと食べてほしいと思っています。
この製品は、調理味付けされているので、グリルで焼くだけ。
DSC01670.jpg
しかし、味付けが塩辛いので、もう少し塩分を控えてとお願いしていました。
このたび、塩分を控えた製品を作ったと聞き、購入。
私も高血圧の薬を飲んでいますが、塩分を控えめにしています。
健康を考えて、塩分の少ない美味しい製品をお願いします。
posted by mashikejin at 06:00| Comment(0) | 日記

2023年09月21日

宝引き

これまでコロナ禍で開催できなかった町内の敬老会。
数年ぶりに開催された地区の敬老会に出席。
しかし、コロナ禍前と同様に開催できる地区敬老会は、わずか。
お祝いする方も同じような年となり、準備も手間がかかるようです。
出席した敬老会の目玉は、宝引き(ほうびき)大会。
DSC02607.jpg
縄の先につけられたドッピと呼ばれる五円玉を束ねた当たりを引き合います。
増毛で昔から冬に楽しまれた遊び。
DSC02615.jpg
この日は、増毛町の商品券が景品。
話術で宝引きを盛り上げる人がいると楽しさ倍増です。
不思議と連続で当たる人がいます。
DSC02608.jpg
地域特有の遊びを伝承していかなければならないと思っています。
観光のお客様にも体験してほしい宝引きです。
posted by mashikejin at 06:00| Comment(0) | 日記

2023年09月20日

國稀ひやおろし

ひやおろしとは、春に絞ったお酒に一度だけ火を入れて、秋まで熟成させた日本酒。
限定品の國稀純米ひやおろし。
毎年、この時期に購入しています。
DSC02580.jpg
北海道酒造好適米きたしずくを使用。
ラベルも紅葉。今の時期に出てくるからなのでしょう。
ラベルに紅葉が入っているのは、吟醸酒粕焼酎泰蔵。
アルコール度は、30度。
DSC02578.jpg
オンザロックで飲んでいますが、吟醸なので飲みやすく、後から甘みも感じます。
紅葉のラベルの秋のお酒、國稀をどうぞ。
posted by mashikejin at 06:00| Comment(0) | 日記

2023年09月19日

増毛港防波堤工事

増毛港ですすめられている防波堤の工事。
DSC02522.jpg
大型クレーン作業船が波消しブロックを積み上げています。
秋から冬にかけて、季節風が強まり、低気圧が発達します。
その低気圧が、オホーツク海に抜けると、日本海側は大荒れ。
防波堤が低いところがあり、越波により、港湾内の道路が冠水する被害が出ています。
DSC02524.jpg
防波堤をかさ上げし、増毛港の強靱化を図っています。
天気がいい日だったので、しばらく作業を見学していました。
posted by mashikejin at 06:00| Comment(0) | 日記

2023年09月18日

おびら和牛

小平町産業祭りの時に購入してきたおびら和牛。
DSC02528.jpg
冷凍で販売されていましたので、そのまま冷凍庫で保存していました。
A5ランクのステーキ用。
DSC02532.jpg
150グラムほどの肉が2枚で12,000円と超高級。
ネットで焼き方を学んで、私がフライパンで焼き上げました。
柔らかで口の中でとろけるような肉。小学4年の孫は、美味しいと大喜び。
付け合わせは、自家製のじゃがいもとニンジン。
DSC02538.jpg
家族6人でシェアして食べましたが、私とかみさんは、さしの脂が気になりました。
脂分が多いと胃がもたれます。
私は、肉より増毛の魚介があっています。
posted by mashikejin at 07:00| Comment(0) | 日記

2023年09月17日

ルルロッソのパン

国稀酒造の入り口の左側、土日に店を出しているスカンピンパン。
DSC02510.jpg
販売しているのは、フランスパン、高級食パン高嶺の華、かずのこパン、アップルパイ。
DSC02507.jpg
どれもお土産には、いいと思います。
この日、私が購入してきたのは、小平町産ルルロッソ小麦を使用したフランスパンのバゲット、高嶺の華。
DSC02521.jpg
どちらも國稀酒粕が少し入っています。
もう一品は、かずのこパン。
DSC02519.jpg
北日本水産物株の味付数の子を使用しています。
形が数の子。中の餡に数の子が入っており、食感も良く美味しい。
地酒國稀とともにお買い求め下さい。
posted by mashikejin at 07:00| Comment(0) | 日記

2023年09月16日

マゾイのポアレ

近所の漁業者が市場に出しても安いのでと持ってきてくれたマゾイ。
DSC02529.jpg
新鮮な、釣りもののマゾイです。
DSC02534.jpg
3枚におろしたマゾイに塩をふり、30分冷蔵庫で保管。
ポアレとは、肉や魚をフライパンで香ばしく焼き上げる料理。
使用したのは、オリーブオイルと塩のみ。
DSC02536.jpg
フライパンの脂を魚にかけながら焼き上げます。
かみさんが見たレシピは、マダイ。
ソイを使ってみたところ、これがとても美味しい。
以前は、刺身と鍋だったのですが、最近はこればかり。
DSC02539.jpg
ぷりぷりの食感、素材の旨さが際立っています。
ソイでポアレおすすめです。
posted by mashikejin at 07:00| Comment(0) | 日記

2023年09月15日

帆前掛け

増毛駅のぐるめ食品の店舗の壁に飾ってある帆前掛け。
DSC00028.jpg
エビス飲料、谷商店、小野商店など以前に増毛にあった商店のもの。
DSC00029.jpg
懐かしいです。
帆前掛けは、酒屋さんや味噌屋さんの腰を守り、衣服の汚れやけがを防止するために重宝された日本伝統の仕事着。
テレビで外国人にも人気が出ているという情報。
DSC02508.jpg
増毛の国稀酒造では、店舗で販売。
DSC02511.jpg
北日本水産物(株)でも顔出し写真用に店舗の前にあります。
DSC02513.jpg
そういえば増毛の甲谷商店さんがいつも帆前掛けをつけて仕事をしています。
今でも重宝されています。
ネットで見ると一枚からでも制作可能とあります。
オリジナルの帆前掛け、作ってみたいです。
posted by mashikejin at 06:00| Comment(0) | 日記

2023年09月14日

スモークサーモンマリネ

ぐるめ食品のスモークサーモン切り落とし。
DSC02493.jpg
250グラム入り、900円。
冷凍で販売されています。
家でいつも作るのは、マリネ。
DSC02503.jpg
黄色と赤のパプリカ、タマネギ、ピーマンが入ります。
ふるふるトマトで購入した黄色のパプリカがきれい。
マリネ液は、市販のもの。
DSC02504.jpg
スモークサーモンも野菜もカットしてマリネ液に混ぜるだけ。
超簡単です。ぐるめ食品のスモークサーモンでどうぞ。
posted by mashikejin at 06:00| Comment(0) | 日記

2023年09月13日

ふるふるトマトでお昼

かみさんとふるふるトマトのテラスでお昼。
DSC02485.jpg
向かいにある国稀酒造を眺めながらの食事。
DSC02481.jpg
私は、野菜カレー。野菜は、古村農園のものなのでとてもおいしい。
DSC02483.jpg DSC02484.jpg
かみさんは、海老天麩羅うどん。
食事後に購入してきたのは、フルーツトマトとパプリカ。
DSC02480.jpg DSC02492.jpg
私たちの食事の最中に車を止めた客はたこザンギを持ち帰り。
週末は、ソフトクリームやピザが人気。
ふるふるトマトでどうぞ。
posted by mashikejin at 06:00| Comment(0) | 日記

2023年09月12日

ましけラン2023

増毛町暑寒沢の果樹園の中を走り抜けるましけラン2023。
以前は、あっぷるマラソンでした。
暑寒公園がスタートゴール。
DSC02545.jpg
1.8キロ、3,2キロ、5キロ。
親子の部、小学1年から6年生の男女の部、中学生男女の部、一般は、宣言タイム制。
私は、5年ほど3.2キロの部で出場していましたが、昨年から膝の調子が悪く欠場。
小学4年生の孫の応援にまわりました。
DSC02546.jpg
彼は、私の走ったときよりかなり早いタイム。
気温が少し高かったですが、天候に恵まれ、絶好のマラソン日和でした。
posted by mashikejin at 06:00| Comment(0) | 日記

2023年09月11日

蔵出し2023

毎年、この時期に購入している國稀限定酒。
蔵出し2023。吟醸原酒です。
原酒なのでアルコール度は、18度。
國稀佳撰が15.5度なので2.5度高くなっています。
原料米は、北海道産吟風。ほぼ増毛産だと思います。
昨年の増毛の米は、全量一等米、低タンパク米でしたから酒米の出来も良かったと思います。
ですから、今年の國稀はより美味しいと感じています。
辛口ですが、味わいはコク旨み。吟醸香が口いっぱいに広がります。
蔵出し2023。飲んでほしい國稀です。
DSC02470.jpg
posted by mashikejin at 06:00| Comment(0) | 日記

2023年09月10日

ぶどう狩り

週末を中心に多くの果物狩りの観光客で賑わうマルゼン佐藤果樹園。
先月からぶどう狩りの受け入れを始めました。
DSC02458.jpg
種なしぶどうのバッファローやポートランド、デラウエアなど。
白ぶどうのヒムロットは、皮も食べることができます。
大人は、850円、子どもは、550円。
DSC02460.jpg
旭川や札幌などから多くのぶどう狩りの観光客が訪れます。
ぶどう狩りの後は、国稀酒造、増毛駅、重要文化財旧商家丸一本間家、千石蔵など増毛駅前通にどうぞ。
posted by mashikejin at 06:00| Comment(0) | 日記

2023年09月09日

増毛細目昆布

増毛の漁業者から昆布をもらった友人が家に持ってきてくれました。
増毛の細目昆布。
DSC02407.jpg
昆布を採取する漁業者がほとんどいないので、市場に出ません。
漁業者は、自家用にしているようです。
毎年、この友人が持ってきてくれるのは、半乾きの昆布。
それをブルーシートの上で完全に乾くまで干していました。
今年は、完全に乾いた昆布です。
DSC02411.jpg
20センチぐらいにカットし、フリーザーバックに乾燥剤を入れて保存。
かみさんは、カットした1本を出汁に使用。
乾いた昆布は、半永久的に使用できます。
posted by mashikejin at 07:00| Comment(0) | 日記

2023年09月08日

たこ函

たこを漁獲するため、たこ壺を使用する漁をテレビで見たことがあります。
増毛では、木製の函が使用されています。
DSC02339.jpg
増毛港の埠頭用地に並ぶたこ函。
真ん中に穴が空いていて、玉石を入れ、ロープでつなげ、海底に。
DSC02415.jpg
穴に入るたこの習性を利用。
DSC02414.jpg
増毛のたこの漁法は、このたこ函漁、たこいさり漁、から釣り縄漁、たこ樽流し漁があります。
最近、たこのセリ値も高く推移。
DSC02416.jpg
コロナ禍前よりも2倍から3倍。高級品となりました。
豊漁を期待しています。
posted by mashikejin at 06:00| Comment(0) | 日記

2023年09月07日

種なしぶどう

連日、増毛のぶどうの話題です。
今年は、暑い夏で、特にぶどうと桃が美味しい。
暑寒沢の佐藤果樹園で種なしぶどうが店頭に並んでいます。
DSC02453.jpg
ピオーネは、大玉で皮ごとOK。
100c当たり、160円ですが房が小さく600円ほど。
DSC02454.jpg
バッファローは、黒ぶどう。房が大きいものは、1000円をこえるものも。私の一押しです。
DSC02455.jpg
ヒムロットは、皮も食べることができる白ぶどう。
今年初めて食べたような気がします。
DSC02456.jpg
デラウエアは、小さなぶどう。この種なしは、初めてみました。
DSC02463.jpg
この日は、デラウエアを除いた種なしぶどうを購入。
増毛の美味しいぶどうをどうぞ。
posted by mashikejin at 06:00| Comment(0) | 日記