2023年08月31日

増毛の桃

増毛町の果樹園の奥の方。
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仙北昌洋果樹園。暑寒別岳に向かって右側。
桃、ぶどうの看板。
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この日は、ぶどうと桃が店先に並んでいました。
桃は、一山500円。訳ありです。
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傷がついていたり、形が悪いもの。
1個200c弱の小ぶりの桃。
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自宅で食べるには、十分です。
今年の増毛の桃。暑い夏のせいか、とても美味しく感じます。
小ぶりですが、増毛の美味しい桃をどうぞ。
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2023年08月30日

上棟式の餅まき

増毛町内の福祉施設の上棟式。
増毛では、上棟式をたてまえと言っていました。
最近は、新築する家が少なくなりましたので、上棟式に出席したのは、あまり記憶にありません。
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いただいてきたのは、赤飯、紅白餅、カステラ、國稀佳撰一合瓶。
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餅まきに集まったのは、それほど多い人数ではありません。
最初に子供へのおやつまき。袋一杯に拾った親子。
私は、餅まきを写真に納めただけ。
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拾った方から一個いただきました。
事故なく、予定通りの建物の完成をお祈りしています。
この餅まき、青い空が印象的でした。
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2023年08月29日

小平町産業まつり

となりの隣町、小平町の産業まつりに行ってきました。
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留萌管内唯一、牛肉がメインのイベント。
なかなか手に入らない小平牛。
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2500円で200c入りの小平牛を焼いて食べることができます。
焼台、炭火などは、主催者で用意してくれます。
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私は、時間がなかったので、A5ランク 100c1800円のサーロイン300cを2枚購入。
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100円の豆ご飯、かぼちゃもちやサーロイン焼きシャブ丼、牛トロフレーク丼、おでんなどを持ち帰り。
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演歌歌手、ものまね芸人がステージ出演。河口では、バナナボートなどが人気。
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気になったのは、天気予報。朝9時から雨が入っていました。
実際は、13時過ぎまで雨は、ふりませんでしたが、その後は、雨に当たったと思います。
しかし、イベントが開催できて良かったですね。
他の町のイベントをみて歩くのも大事なことです。
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2023年08月28日

ベンチの色

増毛町内には、道路沿い等に多くのベンチが置かれています。
街中にベンチがあると、人に優しい町になります。
平成29年に増毛町商工会青年部が周年事業で寄贈したベンチ。
リバーサイドパーク、増毛駅前、重要文化財旧商家丸一本間家などに設置されています。
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このベンチの色は、当初全てカーキ色一色でした。
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塗料が薄くなってきましたので、増毛駅前のベンチは、灰色に。
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旧商家のベンチは、黒に塗り替えられました。
それぞれの施設や雰囲気に合った色使いがいいと思います。
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2023年08月27日

陣屋のラーメン

陣屋展望台は、オーベルジュましけの国道を挟んで海側。
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展望台といっても海面から10bありません。
江戸時代末期、北方警護のため、大砲が置かれ、秋田藩第2台場があったところ。
陣屋という食堂があります。
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家族でラーメンを食べてきました。
ラーメン大好きな4年生の孫は、陣屋のラーメンのファン。
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増毛町民の利用が多いと思います。
海鮮ものはありません。
日本海を眺める展望台にどうぞ。
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2023年08月26日

オリオンの上

今年、7月に札幌市で開催された留萌高校の同窓会。
本を出版したという同級生から手渡された「オリオンの上」という本。
作者有島希音は、札幌市在住。生まれは増毛町とあります。
この本の舞台は、北海道北西部。尾辺町、静流市、多鳥町が舞台。
それぞれ、小平町、留萌市、増毛町だと思います。
特に、増毛は、アイヌ語でマシュキニ。カモメが多いところという意味。
尾辺町の中学一年生の麻由子が主人公。
吹奏楽部の練習に励む毎日を送っており、少女の心の成長を描いています。
作者の中学時代と重ね合わせていると考えます。
作者は、増毛生まれで、その後、小平町に転居。
私も高校へは、汽車通。当時の鉄道や町の情景が浮かんできます。
表紙、挿絵もとてもいいと思います。
これからも本の出版期待しています。
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2023年08月25日

秋の果物出てきました

増毛町暑寒沢の果樹園。
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さくらんぼが終了しましたが、桃、ぶどう、プラム、プルーンなど店頭に並び始めました。
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ぶどうは、種なしぶどうのバッファロー。
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薄い黄色のホワイトプラムも購入してきました。
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プラムは、果汁が多く、私は、流し台のシンクの上でかぶりつきます。
果樹園内を車で走ると洋なしやりんごが目につきます。
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今年の出来も上々のようです。
これから美味しい増毛の果物が出回ります。
増毛の果樹園にお越し下さい。
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2023年08月24日

サクラマスハラスの糠漬け

増毛漁協前の遠藤水産。
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ホッケの干物の開きを購入。
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これで國稀佳撰を飲もうと思っていました。
遠藤水産の店員に勧められたのがサクラマスハラスの糠漬け。
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サクラマスのハラスを使っているといいます。
中には、5本のハラス。
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糠を洗い流し、グリルで焼いてもらいました。
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ホッケの開きもサクラマスも少し塩分が多いと感じましたが、ご飯のお供、日本酒にはいいかも。
とくにサクラマスおすすめです。
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2023年08月23日

小笠原丸遭難者慰霊祭

増毛町の墓地にある小笠原丸遭難者殉難の碑の前で執り行われた慰霊祭。
8月22日に毎年開催されます。
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1945年8月22日早朝、増毛町別苅沖で逓信省の海底ケーブル敷設船「小笠原丸」がソ連の潜水艦の攻撃を受けて沈没。
乗員100名、樺太からの引き揚げ者600名のうち生存者は、わずか62名。
留萌港には、攻撃を受け、大破しながらも入港した第2新興丸。
小平沖で攻撃され沈没した泰東丸。
三船合わせて1700名を越える犠牲者が出ました。
終戦後一週間経過しているにもかかわらず、民間の引き揚げ船が攻撃され、女性子供など多くの犠牲者が出た事実。
78年が経過しましたが、私たちは、この惨劇を忘れることなく、後世に伝えていかなければなりません。
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2023年08月22日

千石蔵ビアパーティ

サッポロビール会主催のビアパーティ。
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国稀酒造千石蔵で4年ぶりに開催。
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千石蔵の中と外にテーブルと椅子を配置。
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会券は、ビール3杯付きで1000円と格安。
カラオケや抽選会で盛り上がりました。
私たちのテーブルには、漁業者からの差し入れ。
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アワビの煮付け、なまこの甘露煮、蒸しホタテ、ヤリイカの刺身。
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特になまこの甘露煮は、絶品。久しぶりに食べました。
4月から9月、半年間、増毛に季節移住の同級生夫婦。
ビアパーティでは、いつも一緒。
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テーブルに又、國稀佳撰一升瓶が立ちました。
増毛のビアパーティは、年間5回ほど。全て参加しています。
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2023年08月21日

豆腐と刺身こんにゃく

豆腐は、専用の容器を持って、関山豆腐店で購入。
関山豆腐店は、増毛町畠中町3丁目、潤澄寺の向かい。
冷ややっこは、自家製の三升漬けをかけて食べています。
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ぐるめ食品のほぐしたらこも合います。
刺身こんにゃくは、豆腐を購入時に、時々いただいてきます。
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いつもあるとは限りません。酢みそであわせます。
増毛駅のぐるめ食品のホワイトボードに書かれていたのが、関山豆腐店の刺身こんにゃく。
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とても好きなのです。好きなのは、私だけでありません。
国稀酒造の前の福よしにも夜のメニューにあります。
関山さんの豆腐と刺身こんにゃくをどうぞ。
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2023年08月20日

暑寒の伏流水

国稀酒造の駐車場横、暑寒の伏流水。
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連日、多くの人が國稀の水を汲んでいきます。
この伏流水だけを目的に大量にペットボトル等に入れ、車に積み込む人の姿をよく見かけます。
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地下15bからポンプで上げられている伏流水。
國稀の酒造りに使用されています。
以前に数回、コーヒーを入れるために汲んでいったことがありますが、美味しく感じます。
このたび、限定酒を購入時に國稀の水を汲んできました。
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ペットボトルを用意して、國稀のお酒とともに和らぎ水としてご利用下さい。
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2023年08月19日

旧増毛小学校の見学

今年、6月から9月までの日曜日(10時〜15時)特別公開の旧増毛小学校。
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2001年に北海道遺産に選定されています。
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お盆に娘たちが帰ってきていたので家族で見学。
孫もいたので、全員、上履きを持って行ってきました。
私は、今年2回目。
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8月13日の日曜日は、お墓参りで来ていた方が多かったようです。
長女と3女はしばらくぶり。3女は、自分の卒業記念の作品を見つけて感激。
旧増毛小学校は、昭和11年(1936)建設。
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大正15年生まれの父は、30年前に亡くなっていますが、この校舎を卒業。
私も3人の娘たちもこの校舎を卒業。
親子3代が同じ校舎で学んでいます。
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できるだけこのままの姿で残しておいてほしいと思っています。
特別公開は、9月24日(日)まで。
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2023年08月18日

バルバタベルナの春巻き

増毛は、果樹園があるので台風7号の影響を心配しました。
早朝、暑寒沢果樹園に行って、確認。
少しりんご、梨の落下はありましたが、大きな災害にならなくて安心しました。
キッチンカーのバルバタベルナ。
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この日は、国稀酒造の向かい側で営業。
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飲み物は、甘酒ラテ、カフェラテ、増毛のりんご、洋なし、ぶどう100パーセントジュース。
甘酒ラテは、國稀の甘酒が入ったカフェラテ。
おすすめは、増毛の海産物等を使用した春巻き。
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この日は活ホタテのグラタン春巻き、たこ焼き風春巻き、数の子春巻きをテイクアウト。
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家に帰って、カットしてそれぞれの味を楽しみます。
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他の町で営業の時、増毛町の食材を使用していると言うと売り上げが伸びるそうです。
増毛の食の知名度が上がってきています。
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2023年08月17日

生もと純米と暮れ六つ

国稀酒造の限定酒。生もとと暮れ六つは、どちらも純米酒。
生もと純米の酒米は、五百万石。
國稀蔵付きの乳酸菌による生もと特有の風味と酸味。
しっかりしたキレと深みのある辛口。
純米暮れ六つの酒米は、北海道産のきたしずく。
これもアルコール度は、16パーセント。
香りは、ふくよか。味わいは、コク旨み。やや辛口で、室温で◎。
私は、どちらかというと酸味のある日本酒は、苦手。
しかし、この生もと純米は、酸味がありますが、独特の風味。
慣れるといけます。佳撰と飲み比べて楽しんでいます。
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2023年08月16日

納涼盆踊り大会

8月14日行われた増毛納涼盆踊り。
増毛町商工会が主催し、メモリアルパークで開催。
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会場では、やぐらの周りに椅子とテーブルが置かれ、ビールなどの飲み物とつまみも販売。
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以前は、仮装盆踊り大会を含め、二日日程でしたが、仮装盆踊りの参加者も少なく、昨年から一日開催。
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子ども盆踊り、増毛音頭、北海盆踊りの順に行われ、最後は、100人以上の輪になりました。
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ベトナムなどから来ている技能実習生も参加。
帰省している家族連れが多かったと思っています。
夏の盆踊り、続けて残していかなければならない催事です。
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2023年08月15日

海鮮ましけ丼

海鮮ましけ丼は、テイクアウトの海鮮丼。
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すが宗では、注文後、大将が作っています。
増毛町の魚介をメインに使用。
土日に営業していますが、早くから完売しましたの張り紙。
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海鮮ましけ丼が気になっていました。
この日は、早めに行ってゲット。
1250円ととてもリーズナブル。しかし、味は超一流。
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久しぶりにすが宗の大将の海鮮丼をいただきました。
酢飯も美味しく、ネタも洗練されています。
すが宗の大将の海鮮ましけ丼おすすめです。
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2023年08月14日

清水康雄回顧展

増毛町元陣屋で開催されている清水康雄回顧展。
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清水康雄氏は、1930年、増毛生まれの画家。
高校を卒業後、働きながら武蔵野美術大学を卒業。パリに留学。
1982年から98年まで、パリを拠点に創作活動。
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増毛町内にも多くの作品が残っています。
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パンフレットの表紙のマダム・ド・ピガールは元陣屋に。
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増毛町役場にも晩秋の暑寒別岳、ムーランルージュ、増毛の陽光など。
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留萌市や増毛町の文化センターの緞帳も制作。
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2005年以来18年ぶりのふるさとでの回顧展。
望郷の思いが年々強くなるといいます。
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清水康雄回顧展は、8月30日まで。
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8月12日から18日は清水画伯が会場にいます。
清水康雄が描く油彩画の魅力を間近でごらん下さい。
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2023年08月13日

いちごジャム

今年初めてのジャムづくり。
6月から7月にかけて収穫し、洗って冷凍していた小さないちご。
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けんたろうという種類です。
小さないちごですが、解凍して、半分にカット。
いちごの重さは、2s。
砂糖は、いちごの重さの17.5パーセントにしました。
レモン汁で味を整えます。
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ジャム専用のフライパンで作っています。
いちごのジャムは、2ヶ月ほどで色が落ちてくるのが悩み。
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早めに食べきってしまうのがいいと思っています。
今後、秋から冬にかけて増毛の果物のジャムづくりが私の趣味です。
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2023年08月12日

第34回増毛リトルカップサッカー大会

第34回増毛リトルカップサッカー大会が8月11日、12日の日程で開催。
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会場は、リバーサイドパークサッカー場。
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札幌、旭川、北空知などから12チームが参加。
コロナ禍で2年間開催できず、以前と同様に開催できることありがたく思っています。
この大会の特徴は、男子は、4年生まで、女子は、6年生まで出場できること。
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第1回の大会から変わっていません。
試合に出場する機会が少ない年代に焦点を当てています。
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最近、女子選手の出場が多くなってきました。
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5,6年の女子と4年生の男子がうまく機能しているチームが勝ち上がっているようです。
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プログラムは、女子日本代表を意識してピンクに。
札幌出身の日本代表キャプテン熊谷選手は、増毛のこの大会に出場しています。
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