初代泰蔵と古酒泰蔵

国稀酒造創業者「本間泰蔵」の名をつけた粕取り焼酎。

明治から昭和にかけて作られていた酒粕焼酎を復活。

缶ビールを１本飲んだ後、国稀の日本酒が多いのですが、この日は、泰蔵にしました。

白い丸瓶は、アルコール度が２５度の初代泰蔵。

真ん中の角瓶は、本樽貯蔵、オーク樽で保存しているのでウイスキーのような琥珀色。

人気の酒粕焼酎です。

左の古酒泰蔵は、１０年ものの古酒。

真ん中の瓶とともにアルコール度は、３０度。

私は、本樽貯蔵と古酒の泰蔵が好み。

すべてオンザロックで飲み比べを楽しんでいます。

国稀酒造で酒粕焼酎「泰蔵」をどうぞ。

ヤングコーン

国道沿いの大きい方の家庭菜園で作っているとうもろこし。

種類は、ゆめのこーん。

８０本ほど作付け。

２本ついているとうもろこしを１本間引き。

これまでは、間引きをあまりしませんでした。

大きな実をとるために､間引きをして、ヤングコーンを食べています。

いろいろ料理方法があるようですが、そのままホイル焼きにしました。

マヨネーズをつけて食べましたが、とてもおいしいい。

生のまま冷凍保存して、自宅で炭火焼き肉の時に食べたいと思いますが、ネットで見ると難しいようです。

２０２３年梅酒の仕込み

いつもの年より早く青梅を収穫したと果樹園から連絡。

毎年、増毛の青梅で梅酒を作っています。

青梅は、１０年以上、千果園仙北剛久果樹園から購入しています。

青梅と黄色くなった梅と混ぜてもらいました。

１キロの青梅と１．８�gの３５度焼酎、氷砂糖は少なめの３００グラムほど。

今年も３キロ分の青梅で５．４�gの梅酒を仕込みました。

毎回、同じように梅酒を作っているので、その年の梅の出来が梅酒の味を左右します。

２０２２年産梅酒を飲んでいますが、味の良い梅酒になりました。

重要文化財でラジオ体操

増毛町内で夏休みラジオ体操会が始まりました。

７月２５日から８月３日まで。

増毛町内では、文化センター前やあっぷる公園など４箇所で実施。

私は、重要文化財旧商家丸一本間家の会場を手伝い。

この会場は、平成２３年から始まり、今年で１３年目。

留萌地区保護司会増毛支部が運営。

社会を明るくする運動の一環として実施しています。

ここの会場は大人のほうが多いのが特徴。

近くで宿泊している観光客も参加。

朝、６時３０分からラジオ体操会に参加しましょう。

食べ歩きトバ

増毛駅のぐるめ食品で購入した食べ歩きトバ。

内容量は、１００グラム。価格は、５００円。

これが食べ易く、値段も手頃です。

ぐるめ食品では、たこザンギが人気ですが、鮭トバも売れ筋。

増毛駅前通は、２００１年に増毛小学校とともに北海道遺産に選定。

通りの建物や雰囲気を楽しみながら、食べ歩きをしていただきたいと思います。

この鮭トバは、柔らかく味もとてもいいんです。

家でのおつまみとしても重宝しています。

増毛マリーナの朝焼け

早朝４時過ぎの増毛ノールマリーナ。

目が覚めて、カーテンを開けたら朝焼けです。

マリーナのすぐ近くに住んでいるので、カメラを持って外に出ました。

雲に朝陽が当たって、朱色に東の空が輝いています。

西の空を見るとうっすら虹が架かっています。

日の出後は、徐々に朝焼けが消えていきます。

気持ちの良い朝です。

増毛旅情

増毛山崎菓子舗のお菓子。

増毛駅前の観光案内所で購入。

増毛旅情は､アーモンドガレットという菓子。

包装は、灯台とカモメ。

増毛らしいと思います。価格も１１０円と手頃。

もう一品は、暑寒最中。暑寒別岳のかたちで、中は、白あん。

これは、１４０円。

２個ずつ購入して､５００円。

自分用にお土産にどうぞ。

ましけスタンプラリー

今年も実施している「ましけスタンプラリー」。

７月８日から１０月９日までの３ヶ月間開催。

増毛町の参加店で買い物等をしてスタンプを集め、スタンプ３個から５個で応募。

抽選で、３,０００円から５,０００円の特産品が１１０名の方に当たります。

抽選の応募をせずに、駅前の観光案内所でくじ引きもできます。

スタンプ２個で１回、４個で２回、５個で３回のガラポン。

ジュースの小瓶やお菓子が当たります。

私は、ガラポン派。

果物狩りや買い物・食事でスタンプラリーに参加して、増毛の特産品をゲットしましょう。

増毛アカシアハチミツ

毎年、７月下旬に増毛松山養蜂園から購入するアカシアハチミツ。

一度、買い遅れて購入できなかったことがあるので早めに行っています。

１．２キロ入りが５,３５０円、６００�c入りが３,２５０円。

別に百花ハチミツ６００グラム入りも購入。

こちらは、２,０５０円。

食べ比べると味わいが違います。

パンに塗る、ヨーグルトに入れる。等の食べ方があるようです。

私は、コーヒーに入れて楽しんでいます。

アカシアの優しい香りと癖のない味わいがコーヒーにとても合います。

２０２０年の国産のハチミツ生産量は、北海道がトップの４１９トン。

全国の１４�lほど。しかし、国産ハチミツの自給率は、６�lといいます。

ほとんどが輸入で､中国産が多いようです。

私が食べるのは、増毛の松山さんのハチミツだけです。

さくらんぼ３種

増毛の果樹園で後半に出てくるさくらんぼ高級品種。

まず、紅秀峰と月山錦。

紅秀峰は、甘みと酸味のバランスが良く、果肉がしっかりしているのが特徴。

月山錦は、黄色いさくらんぼ。

優しい甘さが魅力。

サミットは、黒っぽいさくらんぼ。

大玉で食べ応えがあります。

２個ずつ入れて、試食販売をしてみてはどうかと思っています。

値段設定が難しいです。

私の一押しは、一番好きな紅秀峰です。

ブルーベリー

家の隣の家庭菜園には、９本のブルーベリーの木。

いつもの年より早く収穫が始まりました。

水やり、肥料もしっかりやっているので、味の良いブルーベリーができました。

たくさん実の付いている木は、小ぶりなブルーベリーが多いようです。

今年は、大きな実も採れています。

優しい甘さのブルーベリー。

昨年作ったジャムとヨーグルトの中に入れて味わっています。

この時期だけの食べ方です。

ブルーベリーは、手がかからないのがとてもいいと思います。

無農薬で栽培しているので安心の果物です。

町職員の副業

令和３年度から増毛町職員の副業が解禁。

どのような仕事をするのか増毛町長に許可を受けて実施。

増毛町では高齢化が進み､ほとんどの産業で人手不足。

特に、７月のさくらんぼの時期は、収穫に人の手が必要。

今年のさくらんぼは、豊作で、このままだと収穫ができない木もあると聞いています。

この日は、午前５時から午前７時までの２時間。

町民課と建設課の職員が朝もぎ。

果樹園の経営者は、朝の収穫がとても助かると言います。

今年、副業３年目の町職員は、ベテランの女性と同じくらい早くなったそうです。

朝の２時間で、ケース４箱。２０�sの収穫が目標のようです。

夏のしつらい

重要文化財旧商家丸一本間家。

天塩国随一の豪商と呼ばれた本間泰蔵が建設。

本間泰蔵は、明治８年に増毛で荒物雑貨の店を始め、呉服商、鰊漁の網元、海運業、酒造業など多岐にわたり事業を拡大。

２０年以上の歳月をかけ、明治３５年(１９０２年)に完成。

本間家は、平成１５年(２００３年)に国の重要文化財に指定されています。

夏になると中の建具が葦戸に替わります。

建物の中を気持ちの良い風が通り過ぎます。

葦戸の上部の透かし彫りは、今は、手に入らない屋久杉と聞きました。

建物の中は、夏でも涼しさを感じます。

夏の旧商家丸一本間家にどうぞ。

いちごのランナー

１０年近く、いちごを植えています。種類はけんたろう。

収穫が終わるころ、いちごの株からランナーが出てきます。

このランナーの２番目の苗を針金で作った押さえをして､ポットに根付かせます。

１０日ほどで根付くようです。

毎年、この方法で苗を作っています。

この頃に収穫するのがニンニク。

ニンニクも大きなものを次の年用の種として残しています。

いちごもニンニクも９月中旬に畑に植え込み。

どちらも苗代、種代がかからないのがいいところです。

あぶらこ

いつも釣りもののソイを持ってきてくれている雄冬の友人。

あぶらこを持ってきてくれました。

あぶらこは、正式にはアイナメ。

ソイを釣っているときにもかかるのですが、食べないと思いリリースしていたようです。

食べたいとお願いしていました。

ハッポウの箱に入った良い型のあぶらこは、３尾。

あぶらこは、煮付けとさっと塩をして、一夜干しを焼き魚で食べます。

煮付けは、小さなときから食べていたので懐かしい味。

一夜干しの焼き魚のあぶらこは、特に美味しいと感じました。

祭りの料理

家でお祭りに作るのは、赤飯と煮しめ。

赤飯は、２�s。北海道産のはくちょうもち米。

小豆は、北海道産の甘納豆。

煮しめは、関山豆腐店のこんにゃくとガンモ。ちくわとダイコン。

親戚にもらったタケノコは、焼酎に漬けて保存していました。

海の幸のごちそうは、増毛産のホタテと甘エビとウニ。

　

ホタテは、バター焼きと刺身。

　

甘エビは、刺身と地酒國稀を使用した酒蒸し。

　

キタムラサキウニは、今年初めて。

國稀佳撰がとても美味しく感じます。

特別公開旧増毛小学校

６月から９月の日曜日、特別公開をしている旧増毛小学校。

家族で行ってきました。

増毛駅や国稀酒造などにポスターを貼っているので、それを見てきてくれる観光客が多いようです。

開館時間は、１０時から１５時。

１４時３０分まで入館下さい。

旧増毛小学校は、昭和１１年（１９３６年）建築。

２０１２年までは、使用されていました。

２００１年に増毛小学校と駅前歴史的建造物群が北海道遺産に選定。

２０１９年には、増毛山道が北海道遺産に選定されました。

増毛山道の資料も展示されていますので、ごらん下さい。

日曜日は、特別公開の旧増毛小学校へどうぞ。

子ども遊具

増毛町内にある大規模子ども遊具は、あっぷる子ども園とリバーサイドパーク。

あっぷる子ども園の遊具は、園庭にありますが、一般開放していますのでお気軽にどうぞ。

リバーサイドパークの遊具は、公園内の木立の中。

以前は、オートキャンプ場にありましたが、古くなり危険になったため、新しく設置。

もっとたくさん遊具がほしいところですが、遊具は、とても高価。

あっぷる子ども園とリバーサイドパークの遊具で遊んでいって下さい。

子どもの安全のため、保護者同伴でお願いします。

増毛厳島神社祭典

増毛郡総鎮守増毛厳島神社の祭典。

７月１２日の宵宮祭にお参りしてきました。

コロナ禍の中では、規模を縮小して開催しておりましたが、４年ぶりに以前のように実施。

しかし、人口減少により、増毛神社のお祭りも寂しくなりました。

４０年ほど前、私が結婚した頃ですが、私は、お祭りで神楽を舞っていました。

踊り山車もあり､賑やかだったのを覚えています。

小学４年の孫が初めて祭り行列の旗持ちに参加。

日本の歴史が大好きな彼は、行列を経験したかったそうです。

これでお小遣いをもらえるとは思っていなかったようです。

ビアパーティ第一弾

４年ぶりに開催された増毛町のビアパーティ。

第一弾は、増毛町野球連盟主催。増毛町文化センター駐車場で開催。

午後６時の開始時刻の増毛の気温は、２３度ほど。ビール日和です。

会場には、３００人あまりの町民。

カラオケ大会や抽選会も楽しみました。

コロナ禍から脱却し、以前のようなビアパーティができることうれしく思います。

会券は、２０００円。これで生ビール飲み放題。私は、６杯。

益金を社会福祉協議会等に寄付するチャリティパーティ。

飲み過ぎたと思い、売れ残った枝豆、焼き鳥、つくね焼きを購入してきました。

少しでもチャリティになったかと思います。