2022年06月30日

山小屋の守り神

暑寒別岳山開き安全祈願祭のときの写真。
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山小屋暑寒荘の2階の窓の横で寝そべっているアオダイショウ。
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暑寒荘の前では、山開き安全祈願祭が執り行なわれ、多くの出席者がおりましたので、首を下に向けて覗いています。
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このような感じでアオダイショウを見るのは、余裕があるのですが、足下で急に動かれると飛び上がってしまいます。
出席者の女性からは、「かわいい」という声も。
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暑寒荘のネズミを退治してくれる守り神ですから、大切にしなければなりません。
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2022年06月29日

タケノコと天麩羅かまぼこ

北海道のタケノコは、ネマガリダケ。
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増毛の暑寒別岳山麓では、このネマガリダケが多くあります。
親戚が持ってきてくれました。
皮をむいて湯がいたタケノコと天麩羅かまぼこの炒め物です。
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子どものころから慣れ親しんでいる味。
母からかみさんに受け継がれています。
この時期に毎年食べている季節の味覚。
タケノコの他にもフキと天麩羅かまぼこの炒め物も好きです。
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2022年06月28日

けんたろう苺

自宅横に植えている「けんたろう」という種類のいちご。
10年近くいちごを作っています。
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畑を4つに分けて、いちごを作るところを変えています。
毎年、ランナーから苗を取っているので、費用は抑えられています。
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ポットに取った苗を以前は、その年の4月に植え込んでいましたが、前年の9月に畑に植え込んでから収穫量が格段に増えました。
プランターを入れて、苗は、80株。
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6月中旬から7月上旬まで収穫。
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小学3年生と2歳の孫が毎日のいちごを楽しみにしています。
カラス対策は、テングスでOK。
小さないちごは、ジャムにします。
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2022年06月27日

マーガレットの花

自宅前の道路沿いに植え込んでいるマーガレットの花。
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この花は、15年ほど前に知人に株分けしてもらい、増やしてきた花。
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町内では、この時期に自然に増えるマーガレットの花が多く、自宅前にも自然に咲いた花があります。
道路沿いに植え込んだ花は、茎がしっかりしているので、違う種類。
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マーガレットは、これから10日ほどで花の見頃は終わり。
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マーガレットの花の間には、種まきしたコスモスが芽を出しています。
8月中頃には、コスモスの花が咲き出すと思います。
道路沿いに花を植えると、この区間だけポイ捨てごみがなくなります。
コスモスが見頃になったらお知らせします。
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2022年06月26日

カゴ一杯のホタテ

ホタテ漁業者からいただいたカゴ一杯のホタテの稚貝。
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稚貝出荷の時と比べてもだいぶ大きくなり、直径6センチから8センチほどになっています。
まず、大鍋で殻のまま煮込んでから、ウロを取り除き、身だけにします。
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カゴ一杯のホタテは、ザルに2つ。
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かみさんが作るのは、佃煮。
ご飯のおかずとして、冷凍もできるので重宝しています。
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私は、もっぱらお酒のつまみ。
もう一品は、ホタテのクラムチャウダー。
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ホタテ稚貝は、いろいろな料理に使えると思います。
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2022年06月25日

暑寒別岳の高山植物

3日連続で山の話題です。
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暑寒別岳箸別ルート7合目の上から高山植物の群落。
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白のハクサンイチゲ、チングルマ、青いミヤマアズマギク、紫のハクサンチドリ。
今は、ハクサンイチゲが目立ちます。
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山頂台地では、イワウメの群落。
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小さなピンクの花ミネズオウは、見逃してしまいそう。
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黄色のミヤマキンバイ。
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マシケゲンゲも暑寒ルートの9合目を登り切ったところに1株だけ見つけました。
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キバナシャクナゲは、終わり頃。
これから暑寒別岳の山頂台地では、7月下旬まで高山植物が楽しめます。
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2022年06月24日

登山道の花

今の暑寒別岳の登山道上で目立つ花は、シラネアオイ。
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濃い紫や白っぽい花など花の色が一定ではありません。
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箸別ルートでは、7合目の上に大群落。
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暑寒ルートでは、5合目付近に多くあります。
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雨に濡れると透明な花になるサンカヨウ。
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いつもは、白く見えていますが、光の散乱によるもののようです。
花びらの表面の細胞の間に水が入ると光の屈折が起こりにくくなるため、透明に見えるということ。
登山道上で赤紫が目立つムラサキヤシオツツジ。
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この花があると思わず「きれい」と声を出してしまします。
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今週は終わっていると思います。
山歩きで登山道の花もお楽しみ下さい。
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2022年06月23日

登山道整備

毎年、暑寒別岳山開きの前に行っている清掃登山。
清掃登山といってもゴミは、ほとんどありません。
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登山道をふさいでいる枝や木の片付け作業。整備登山です。
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参加者は、増毛町商工観光課職員を中心に役場職員有志、増毛山岳会員、北洋銀行職員の計13名。
暑寒ルートと箸別ルートにわかれて入山。山頂で車のキーを交換。
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苦労をしたのは、箸別ルートの6合目から7合目の笹。
笹で登山道が見えません。カマやのこで格闘しましたので、少しは、良くなったと思います。
今年は、雪が多かったので、暑寒別岳の山開きを1週間遅くしています。
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しかし、雪渓は、それほど多くありませんでした。
山開きを過ぎると、雪渓は、気にならないと思います。
近年、ヒグマの目撃情報が増えていますので、笛、鈴、熊よけスプレーなどヒグマ対策をお願いします。
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2022年06月22日

ニセアカシアの花

増毛町内のニセアカシアの花が満開。
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この花で木が白っぽく見えています。
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この木の正式名称は、ハリエンジュ。
北米原産で、明治の始めに日本に渡来したそうです。
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増毛では、増毛駅から見える灯台付近や旧増毛小学校の周りに多くあります。
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ニセアカシアの花からは、高級なハチミツが採れます。
昨年は、近年では多くのアカシアハチミツが採れたと聞きました。
今年も増毛松山養蜂園のハチミツを楽しみにしています。
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久しぶりにアカシアの花の天麩羅を揚げてもらいました。
かみさんは、油がはねるのでいやがります。
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サクサクの食感。花の甘さを感じます。
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2022年06月21日

まつくらの懇親会

久しぶりの懇親会です。この会合では、3年ぶり。
テーブルには、アクリル板が置かれ、マスク会食で行われました。
会話をするときにマスクをするようにしていますが、完璧ではありませんね。
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増毛町乾杯条例がはありますので、國稀で乾杯。
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刺身は、甘エビ、ウニ、マグロ、ヒラメ。
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プレートには、本マス、ホタテ、甘エビなど。
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握りも久しぶり。美味しかったです。
コロナウイルス感染防止対策をとり、飲み会をすすめていかなければなりません。
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2022年06月20日

ソイのポアレ

雄冬の友人から釣りもののソイをいただくことがたびたびあります。
刺身、煮付け、鍋でほとんど食べていました。
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タイのポアレを参考にして、かみさんが作ったのは、ソイのポアレ。
3枚におろしたソイに塩をふり30分。
水気を拭き取って、オリーブオイルを多めに入れ、皮から焼いてみました。
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これがとてもおいしい。
ぷりぷりの食感とソイの旨みが楽しめます。
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2022年06月19日

秋香園のいちご

毎年、購入している秋香園のいちご。
土日、国稀酒造向かいの直売店。
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我が家の露地物もなり始めました。
留萌市のJAるもいのルピナスでは、並んだらすぐに売れていくと聞いています。
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家族がたくさんいるので、600円ほどの小さないちごを購入。
車の中は、甘いいちごの香り。
2パックは、あっという間になくなります。
家でも作っていますが、プロとアマの違い。
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口に入れるとずっと美味しさの余韻が残ります。
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店内では、ジャムや100lジュースも販売。
増毛秋香園のいちごをどうぞ。
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2022年06月18日

暑寒別岳を望む

増毛の果樹園で果物の生育状況を見てきました。
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さくらんぼ、梨、りんごもなりはとてもいいようです。
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特にさくらんぼは、例年より早く7月のはじめには出回りそうです。
果樹園から望む暑寒別岳。
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雪がだいぶ融けてきました。
左側の尾根は、箸別ルート。
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7合目に大雪渓が確認できます。
暑寒ルートでは、4合目と6合目あたりに雪渓が見えます。
暑寒別岳の山開きは、6月26日です。
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2022年06月17日

漁師の力酒特別セット

増毛漁業協同組合青年部の好評の事業「漁師の力酒特別セット」。
漁船に國稀佳撰を40日間積み込んでまろやかになった日本酒。
活ホタテ1s(6枚から8枚)と増毛港で水揚げされる甘エビ500cをセット。
毎年、人気の企画。送料・消費税込みで4500円。
コロナに負けるな増毛の浜の心意気。
先日、鈴木北海道知事に紹介したばかりの事業。
受付は、6月21日まで。発送は、6月24日。翌日着。
魚介類の鮮度保持のため、北海道内のみの取り扱い。
申し込みは、増毛町甲谷商店。0164-53-1063まで。
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2022年06月16日

春よ恋とルルロッソ

土曜日だけ営業している増毛フルーツ工房「果凜」。
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暑寒別岳暑寒ルート登山口への道道沿いの果樹園の中にあります。
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この店で最近はまっているのがベーグル。
里帰りしている娘からのリクエスト。
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この日は、アップルパイも購入。
11時過ぎだったので、まだ、あたたかく、焼きたて。
山口果樹園が経営していますので、りんごを使ったパンも多くあります。
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原料の小麦は、北海道産の春よ恋と南るもい産のルルロッソ。
100lりんご、洋なしジュースと手作りジャムもどうぞ。
営業時間は、10時30分から15時。
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18日の土曜日は、お休み。19日の日曜の営業です。
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2022年06月15日

増毛えびまつり

増毛漁協前の遠藤水産が実施する増毛えびまつり。
6月19日に開催。
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当日に水揚げされる甘えびを箱売り。
ドライブスルー方式で販売。
このたび北海道新聞留萌宗谷版に載りました。
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道央圏や旭川、空知圏には紹介されませんので、道新の記事をお借りします。
コロナ禍で増毛の春の味まつりは、3年連続で中止。
個別のイベントはありがたいです。
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2022年06月14日

増毛町立増毛小学校

この日は、小学3年生の孫が通う小学校の運動会。
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用事があり、終了間際に見学。肌寒い運動会でした。
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校舎と暑寒別川の間にあるグランドは、広すぎるくらいの面積。
コロナ禍で3年連続、午前中で終了。
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運動会のお弁当を食べたことがなかったので、家で準備していました。
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寒かったので、おでんは、当たり。
増毛小学校は、昭和11年建築の旧小学校から平成24年に閉校した増毛高校へ移転。
旧増毛小学校は、冬が寒く、教育環境は良くありませんでした。
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増毛高校はなくなりましたが、小学校として活用できて良かったと思います。
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校門の横には、増毛高校の閉校記念碑があります。
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2022年06月13日

手作り燻製

燻製づくりは、30年以上の趣味。
いろいろ試して作ってみましたが、一番美味しくできるのは煮ダコ。
漁業者からいただいた煮ダコを燻製にしていました。
最近は、煮ダコをもらっても、家族が多いので、すぐに食べきってしまいます。
冷凍庫にたこの頭があったので、カットして、魚干し網で少し乾燥させてから久しぶりに燻製に。
もう一品は、最近、はまってる数の子の燻製。
増毛の北日本水産物(株)の味付け数の子「さかなのこばこ」という製品を使用。
数の子も干して燻製にします。
これもとても美味しく、製品にしてほしいぐらいです。
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2022年06月12日

國稀ピンバッチ

国稀酒造の店舗では、お酒の他に手ぬぐいや前掛けなど國稀のグッズ。
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おつまみ、グラスや茶碗などいろいろ小物が並んでいます。
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お酒を飲まない方でも楽しめます。
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その中で見つけたのが國稀ピンバッチ。
國稀佳撰と鬼ころしの2種類。
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以前は、鬼ころしを良く飲んでいましたが、最近は、佳撰が主なので佳撰のピンバッチを購入。
佳撰のピンバッチを襟につけて宣伝します。
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お酒の他に小物もどうぞ。
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2022年06月11日

鮭とばとたこ親爺

増毛駅のぐるめ食品で購入してきた鮭とばとたこ親爺。
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鮭とばは、スティック。
かみさんが食べやすいようにはさみでカット。
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タッパーに入れてます。
たこ親爺は、たこの柔らか煮。
増毛町では、ぐるめ食品の他にもたこの柔らか煮を作っている会社があり、増毛の名産品と言ってもいいと思います。
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これもカットしてタッパーに。
どちらもビール、國稀のおつまみ。
おすすめです。
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