2022年03月31日

融雪剤散布

今年の冬は、ここ数年で一番雪の多い年でした。
昨年の手帳を見たところ、自宅横の畑の雪は、4月3日で消えていました。
今年は、まだ、1メートルを超える雪。
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北海道で一番積雪量が多い、となり町の留萌市幌糠と変わりません。
ホームセンターで購入してきた籾殻くんたんの融雪剤を散布。
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写真は、現在と昨年の雪の降る前の自家菜園の状況。
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昨年より、2週間以上雪解けが遅れそうです。
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2022年03月30日

國稀コレクション

國稀佳撰をベースに飲み比べているのは、上撰、本醸造、生貯蔵、きたしずく純米大吟醸、北酔、船積み酒の漁師の力酒。
限定酒があると買い求め、國稀佳撰と一緒に楽しんでいます。
國稀以外は、久保田純米大吟醸、農口尚彦研究所のDAIGINJO。この2本は、頂き物。
男山諸事情純米大吟醸は、増毛のスーパーで購入。
日本酒以外は、酒粕焼酎初代泰蔵、のまさるイヌリン、鬼ころし梅酒。
缶ビールのあと、國稀を1合から2合。
そのあと、ハイボール、焼酎、梅酒のどれか。
最近は、ちゃんぽんが増え、酒量が多くなっています。
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2022年03月29日

にしん親子漬け

北日本水産物(株)のにしん親子漬け。
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親子漬けですからにしんとかずのこ。
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鰊の切り身とかずのこが酢で味付けされています。
北海道産のにしん使用とありますので、石狩湾や増毛の前浜で漁獲されたものなのでしょう。
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上品な味付けで、ご飯にもお酒にも合います。
小袋入り、250c入り、500c入りがあり、冷凍で販売されています。
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一緒に購入したのは、にしんソーラン巻き。
昆布巻きです。これもおすすめです。
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2022年03月28日

ボタンエビ

増毛エビこぎ網漁の船頭が持ってきてくれたのは、ボタンエビ。
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ボタンエビは、まだ足が動いているものもあり新鮮。1s以上あります。
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かみさんに焼きエビと國稀を使用した酒蒸しにしてもらいました。
特に旨いのは、エビの頭の味噌。
カニと比べて量が少ないのですがとても美味。
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一緒にもらったのは、漁師が家庭に持ち帰る分け魚。
ホッケ、ニシン、ナメタカレイなど。
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これも一夜干しにして、焼き魚に。
魚は、購入するよりいただく方が断然多いと思います。
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2022年03月27日

雪の回廊

増毛から滝川、砂川など北空知へは、道道増毛稲田線を使います。
札幌の娘が里帰り。
この日は、授乳設備がある滝川の大型ショッピングセンターで待ち合わせ。
増毛からは、舎熊のセイコーマートを右折。
車で1時間10分ほどの距離。
今シーズンは、雪が多かったのですが、アスファルトが出ていて走りやすかったです。
しかし、道路の両側は、2メートルを超える雪。
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雪の回廊です。
車を止めて写真に納めました。
道央から国道231号を北上。増毛から北空知に抜ける周遊ルート。
春のドライブにどうぞ。
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2022年03月26日

ビスコッティ

國稀酒造入り口で、休日に、ワゴン販売しているスカンピンパン。
チョコレート味のビスコッティというお菓子。
本来は、もっとかたく作ると言いますが、柔らかめで、私にはぴったり。
甘さが、控えめなので、私は、お酒のつまみにも。
値段は、1袋200円。安価なので、2袋買い占め。
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かずのこパンも購入。私の好物。
増毛の名物になっていると思います。
是非、食べていただきたい逸品。
國稀のお酒と一緒にスカンピンパンをどうぞ。
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2022年03月25日

食べ歩き

増毛駅のぐるめ食品の店舗で、冬の間、休んでいたたこザンギを始めました。
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さっそく2カップ購入。家にテイクアウト。
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久しぶりのぐるめのタコザンギです。
駅前通の鈴木かまぼこ店も営業を始めています。
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注文してから揚げる高級かまぼこ。
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購入したのは、ほたて揚げ、たこ天、えび天の3種。
えび天は、中にエビが見えています。
増毛でタコザンギとかまぼこの食べ歩きをどうぞ。
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2022年03月24日

暑寒物語

かみさんが仏さんにあげるために購入してきた中村屋のお菓子。
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おはぎと焼き菓子と暑寒物語。
おはぎは、中村屋ですから白っぽい餡。
暑寒物語は、ブッセというお菓子。
この日は、洋なし、ぶどう、りんご。このほかにさくらんぼと小豆があったと思います。
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4等分にカットして、一口大で食べていますが、中は、こんな感じ。
増毛の果物の餡が入っています。
外側はさっくり。果物の餡をお楽しみ下さい。
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2022年03月23日

増毛厳島神社祈年祭

春の祈年祭で増毛厳島神社にお参り。
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平成30年3月30日に本殿と絵馬7点が北海道文化財に指定。
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由緒ある神社です。
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いつも神聖な気持ちになります。
この日は、気温が低く、足下が冷たかったです。
今年の漁業、農業、商工業の発展とコロナ禍の収束、観光のお客様がたくさん来てくれることをお祈りしてきました。
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よく見ると正面には、黄色と青のリボン。ウクライナの国旗の色。
ロシアが侵攻をやめ、ウクライナに平穏が戻ってほしいと願っています。
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2022年03月22日

たこ親爺

増毛駅に店舗を構えるぐるめ食品のたこの柔らか煮。
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製品名は、たこ親爺。
よく購入しています。
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冷凍で販売され、解凍して、カットするだけ。
家族が6人なので2、3日で食べきってしまいます。
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ご飯のおかず、弁当にも。私は、もっぱら國稀のおつまみ。
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たこの柔らか煮は、数社の増毛町内の水産加工会社で製造、販売されている増毛の特産品。
その名の通り、柔らかく、味付けされてるので、食べ易く美味しい逸品です。
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2022年03月21日

増毛小学校卒業式

第139回増毛小学校卒業式。
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第1回増毛小学校の卒業式は、明治17年(1884年)。
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私も増毛小学校の卒業生で、今から55年前の第84回卒業生。
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亡き父も娘達も昭和11年(1936年)建設の旧増毛小学校を卒業しました。
現在は、閉校した増毛高校の校舎を2012年から使用しています。
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卒業生は、23名。少なくなりました。
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コロナ禍なので校歌斉唱は、子どもたちが歌った録音が流れました。
青空高く 暑寒岳 嵐にたえて そびえたつ・・・・
まだ歌えます。
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2022年03月20日

ホタテ塩ラーメン

増毛駅前通のラーメン「こころ」。
こころのラーメンは、3ヶ月ぶり。
かみさんと孫を誘って昼食。
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私は、いつもホタテ塩ラーメン。この店の名物。
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かみさんと孫は、醤油ラーメン。
こころのラーメンは、増毛の細目昆布で出しを取るようになり、旨みが増しています。
かみさんも美味しくなったといいます。
道路も乾燥して、アスファルトも出ています。
増毛までラーメンを食べに来て下さい。
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2022年03月19日

カモメ

増毛町の鳥は、カモメ。
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今から45年前の昭和51年11月3日、花・木・色とともに指定されました。
ちなみに花は、さくら。木は、ナナカマド。色は、ビビットブルー。
増毛町の町名の由来も、鰊が群来ると海一面にカモメが飛ぶところから。
アイヌ語でマシュキニ。カモメが多いところという意味。
増毛町のマスコットキャラクターもカモメのマーシー。
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増毛港の北防波堤からたくさんのカモメが飛び立ちました。
鰊が群来るのを待っているのでしょうか。
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午後4時過ぎ、エビかご船も戻ってきました。
紺碧の海、青空に白いカモメ。
しばらく見入っていました。
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2022年03月18日

梅酒の瓶詰め

昨年の8月のはじめに広口瓶に漬け込んだ2021年産梅酒。
増毛産の青梅です。
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毎年、春に梅を取り出し、瓶詰めにしています。
瓶は、ブラックニッカの空き瓶。
1.8リットルを3本分仕込んでいるので、700ミリリットル瓶8本と半分。
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いつもは、ウイスキー瓶が足りないのですが、今年は、宅飲みが増え、瓶が多いんです。
梅酒は、まだ、色も薄く、熟成されていないので、あと半年ほど寝かせます。
最近は、國稀鬼ころし梅酒を少しブレンドして飲むことが多くなっています。
私の梅酒との相性がとてもいいんです。
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2022年03月17日

ササメとトンビ

漁業者からいただいたのは、煮ダコ。
ササメは、エラの部位。
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幼虫のように見え、グロテスクに感じる人もいるかもしれません。
食べてみると中は、歯ごたえがありますが、外側は、柔らか。
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トンビは、口。私は、小さなころからトンビコと呼んでいました。
丸いままだと食べずらいので、かみさんにカットしてもらいました。
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黒いカラの部分は取り除きます。
コリコリの食感。子供のころ市場に並んでいたたこからトンビコを取って食べた記憶。
しかられませんでした。
口の周りがかゆくなったのを覚えています。
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煮ダコは、レア状態。これがとてもおいしい。
ゆでたてのたこの味は格別です。
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2022年03月16日

ランドセルのプレゼント

広報ましけ3月号の表紙を飾ったのは、増毛小学校新1年生。
増毛小学校新入学児童一日入学の写真です。
子どもたちが抱えているのは、増毛町が25年ほど前から新1年生に贈っているラップランドというランドセル。
軽くて丈夫なので、1年生にも負担がかかりません。
ほとんどの小学生が6年生まで大切に使用してくれます。
元気に増毛小学校に通学してほしいと思っています。
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2022年03月15日

さくら餅とうぐいす餅

このところ、最高気温が5度前後と暖かい日が続いています。
雪解けも進んでいます。
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3月に入ってから数回購入しているさくら餅とうぐいす餅。
増毛中村屋製菓のもの。
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中村屋は、中花まんじゅうが人気のお店ですが、季節のお菓子もよく購入しています。
まず、仏壇にお供え。3月は、亡き母の誕生月。
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餡は、小豆の皮が取り除かれているので、白っぽいのが特徴。
季節のお菓子を中村屋でどうぞ。
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2022年03月14日

コンポート

増毛産の果物のコンポート。
昨年の秋に作って冷凍保存していました。
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冷凍保存すると忘れてしまうことが多いです。
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コンポートは、洋なしパートレットとりんごは、ハックナイン。
作り方は、砂糖と白ワインとレモン汁を入れて煮詰めるだけ。
意外と簡単なんです。
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どちらも朝食後、プレーンヨーグルトをかけて食べています。
洋なしのコンポートで、ゼリーも作ってみました。
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コンポートの汁を温め、粉ゼラチンを入れるだけ。
これも簡単にできます。
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2022年03月13日

鱈の珍味

増毛漁協前の遠藤水産。3月から平常営業となっています。(火曜定休)
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鱈の珍味の新製品が出ると聞いていました。
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真鱈を使用した「たらなぎ」と「たらスティック」という製品。
どちらも購入してきました。
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たらなぎは、身をスライスしています。
少しかたいのですが、塩分は控えめ、噛めば噛むほど旨みを感じます。
たらスティックは、唐辛子が使用されていて、鱈の美味しさを上手に引き出しています。
どちらも内容量は、120cとたっぷりサイズ。
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國稀のおつまみとしてどうぞ。
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2022年03月12日

新コースの下見

増毛町暑寒別岳スキー場は、3月13日で今シーズンの営業が終了。
来シーズンに新コースをオープン予定。
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増毛のスキー場の第2リフト山頂に向かって左側の斜面。
スノーシューをはいて、リフト山頂から下りてきました。
コースは、長さ約600メートル。
幅は、20メートルから30メートル。
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ピンクのテープを貼って幅とコースを決める作業。
圧雪をしないで、新雪コースとして楽しんでもらう予定。
斜度も20度から25度。
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雪質の良い増毛のスキー場の目玉になる予感がします。
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