2022年01月31日

暑寒別川冬景色

暑寒別川上流の冬景色が好きです。
30年以上、歩くスキーで楽しんでいます。
数年前から暑寒別川の砂防工事が行われていて、冬期閉鎖中のゲートから1.5キロほどは、歩けません。
工事終了後、川の形状がどのようになっているのか気がかり。
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川の中の石の上にのっている雪を「雪ぼうし」と呼ぶそうです。
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雪ぼうしが連なると川が雪で覆われていきます。
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雪の上には、キタキツネが歩いた足跡。
カラスより二回りほど小さなカワガラスが飛び立ちました。
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静かな川の流れだけが聞こえています。
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2022年01月30日

岩のり

増毛町雄冬の知人が持ってきてくれた岩のり。
冷凍の生のりと板のり。
板のりは、市販ののりと比較して厚さが倍。
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風味が全く違います。
磯の香りが良く、自分専用で大事に食べています。
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生のりは、焼いて食べたり、味噌汁に入れてもらいました。
この岩のりですが、採取する人が減少し、市場に出回らなくなっています。
岩のりは、増毛町の冬の貴重な味覚。
グループや組合などで採取して、流通させてほしいです。
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2022年01月29日

ハッカクの味噌焼き

増毛漁協前の遠藤水産に2尾のハッカク。
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生のハッカクは、さばくのが敬遠され、売れ行きがイマイチのようです。
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今は、慣れましたが、かみさんと結婚したころは、彼女もハッカクは苦手でした。
2尾とも購入。目的は、味噌焼き。
味噌は、砂糖、國稀佳撰で味付け。
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背割りにしたハッカクに味噌を載せた軍艦焼きを食べたことがありますが、家では、ひらきにして味噌焼きに。
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もう一品は、刺身用に販売されていた、ハッカク。
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ルイベにしていただきました。国稀がすすみます。
1月2月の増毛の遠藤水産の営業日は、金土日祝日のみ。
午前9時から午後3時まで。
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2022年01月28日

暑寒荘まで

道道暑寒別公園線は、暑寒荘手前約5キロ地点で冬期通行止め。
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ゲートの前の車を止めて、歩くスキーで暑寒荘まで。
暑寒別川の砂防工事中で、ゲートから1.5キロほどは、除雪されています。
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私の前には、1本のスキーのあと。
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そのあとを歩くので、楽をさせてもらいました。
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暑寒荘の前は、約2メートルほどの積雪。
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例年より多いようです。屋根の雪も落ちていません。
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窓から中に入り、暑寒荘内を確認。着替えと昼食。
冬期閉鎖中なので、利用したあとはありません。
行きは1時間15分、帰りは、50分。
2月上旬に増毛山岳会で暑寒荘の屋根の雪下ろしをする予定です。
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2022年01月27日

ベビーホタテ焼きそば

冷凍していたベビーホタテ。
ホタテの佃煮かと思ったら、蒸したもので料理用でした。
昨年の5月に漁業者からもらったホタテ稚貝を蒸して、貝からはずし、冷凍しておいたもの。
この日のお昼は、焼きそば。
豚肉の代わりにベビーホタテが入りました。
ホタテの旨さが焼きそばを引き立てます。
ベビーホタテにタコや甘エビ等が入った海鮮焼きそばもいいと思います。
増毛の新しい名物になるかもしれません。
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2022年01月26日

のまさるイヌリン

北海道新聞広告に大きく載った「のまさるイヌリン」。
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すぐに注文。10日ほどで自宅に届きました。
販売者は、北海道マーケティング総研(株)。
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國稀酒造で製造。國稀社長ご夫妻の写真がとてもいいですね。
菊イモと酒粕焼酎が合体。
北広島市の農家が、無農薬、無化学肥料で育てた菊イモのエキスを抽出。
イヌリンは、血糖値の上昇を抑える働きをするそうです。
説明のとおり、飲んでみると焙煎した菊イモの甘さとスモーキーな香りがプラス。
日本酒のようなウイスキーのような味わい。
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飲み方は、ロック、お湯割り、水割り、ソーダ割り。私はロックで。
健康にいいお酒?ですが旨い焼酎です。
國稀酒造では、取り扱っておりません。
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2022年01月25日

排雪が進んでいます

1月の15日までは、連日の降雪。
毎朝の除雪が日課となっておりました。
16日からは、天候も落ち着き、除雪は、数度。
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増毛町の中で、交通量が多いのにかかわらず、排雪が遅れていたのは、道道の増毛港線。
この路線は、増毛港から暑寒町1丁目の国道交差点まで。
港から駅前通は、特に道幅が狭く、乗用車同士がやっと交差できるような状況でした。
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先日、排雪が行われ、道幅が見違えるほど広くなりました。
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交通事故の心配をしていましたので安心しました。
冬道は、譲り合いの心で車の運転をしましょう。
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2022年01月24日

湯豆腐とがんも

増毛関山さんの豆腐で湯豆腐。
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私は、1週間に一、二度、湯豆腐でもいいと思っていますが、1ヶ月以上ぶり。
増毛の昆布で出汁を取り、最近は、豆腐と白菜のみ。
ポン酢で食べていますが、小学2年の孫もお気に入り。
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湯豆腐の時は、國稀佳撰の燗酒。
これがとても合うんです。
芯から温まります。
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がんもも焼いてもらいました。
寒いこの時期、関山さんの湯豆腐で一杯いかがです。
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2022年01月23日

オジロワシがきています

毎年、観察しているオジロワシ。
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12月のはじめに増毛にやってきます。
いつも確認している場所は、増毛港が見える林の木の上。
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カラスの二回りほど大きい塊なので、車から見てもすぐにわかります。
今年は、4羽同時に確認できました。
つがいと子どもたちでしょうか。
なかなか、飛んでいるオジロワシをカメラにとらえることが出来ません。
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天然記念物のオジロワシが普通に見ることができる環境がいいと思っています。
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2022年01月22日

カニ炒り卵と甘エビマヨ

冷凍庫に入っていた毛ガニと甘エビ。
毛ガニは、身をとりだして、ネギを入れ、炒り卵にします。
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なくなった母からかみさんに引き継いだ料理。
私が小さなころから慣れ親しんだ味。
甘エビマヨは、娘が作った料理。
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大きな輸入エビのエビマヨは、食べたことがありますがこれは、増毛産の甘エビを使用。
素材がいいと味も違います。
よく考えるとどちらも贅沢な料理です。
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2022年01月21日

たこザンギと甘エビ唐揚げ

ずっと気になっていた遠藤水産のたこザンギと甘エビの唐揚げ。
初めて購入。
味付けされており、冷凍で販売され、油で揚げるだけ。
家では、油がはねるので、揚げ物をいやがります。
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きたあかりの小さなポテトフライと一緒に揚げてもらいました。
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たこザンギは、増毛のご当地グルメ第1号。
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甘エビの唐揚げは、頭から食べることができます。
どちらもおすすめ。
増毛漁協の前の遠藤水産でどうぞ。
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2022年01月20日

スポーツ・健康まちづくり表彰

増毛町が受賞したスポーツ・健康まちづくり優良自治体表彰。
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室伏スポーツ庁長官から表彰されました。
これは、スポーツのチカラを活用し、地域の様々な社会課題の解決を図ることを目的とした各自治体のアイデアや今後の総合的なまちづくりへの表彰制度。
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全国30自治体が表彰。北海道からは、増毛町、北見市、東神楽町、壮瞥町の4市町。
増毛町は、町民が生涯現役で働き続けられる町を目指す、健康寿命延伸事業。
運動施設の開設、健康作り教室、運動イベント、ましけ健康ポイント制度、高血圧ゼロプロジェクトなどの展開が認められました。
増毛町は、スポーツというより運動機能を高める事業。
この受賞を励みとして、健康づくりをすすめなければなりません。
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2022年01月19日

鮭ジャーキー

北日本水産物(株)直営店で購入した鮭ジャーキー。
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初めてなので、新製品だと思います。
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小さくカットされ、柔らかく仕上げられているので、食べ易く美味しい。
もう一品は、エビわさ。
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丸万水産の製品。甘エビの一夜漬け、わさび風味。
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冷蔵庫または、常温でゆっくり解凍。
どちらの製品も増毛の地酒國稀との相性がとてもいいんです。
ビールにも焼酎にも合うと思います。
北日本水産物(株)の一押しのかずのこ製品とともにどうぞ。
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2022年01月18日

船玉さんのお返し

1月11日の船玉さん。
大漁と海上安全を祈念する漁業者のお祭り。
私が小さなころ、父がエビこぎ網漁の船頭で、船主の家に集まり、盛大にお祝いしたのを覚えています。
まっこというお年玉をもらい、賑やかな船玉さんを楽しみにしていました。
時代が変わり、増毛では、盛大な船玉さんのお祝いがなくなりました。
船玉祭の11日に、お酒をあげている漁業者からのお返しにいただいたのは、増毛中村屋のかすていら。
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金色の箱ををあけたら、和紙がかけられています。
家では、家族が多いので、手作りかすていらは、うれしいお返しです。
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2022年01月17日

重たい雪

1月12日から15日まで増毛町には暴風雪波浪警報。
連日、日本海側の多いところで50cmの降雪の予報でした。
北海道内の公共交通機関も乱れました。
しかし、増毛は、3日間で20cmほどの積雪量。助かりました。
冬型の気圧配置でしたが、ずっとプラスの気温。
1月の中旬にプラスの気温が続くのは、めずらしいです。
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道路の雪も融け、アスファルトが出ています。
降雪はそれほどでもなかったのですが、重たい雪に四苦八苦。
これも温暖化の影響なのでしょうか。
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2022年01月16日

コースはパークゴルフ場

増毛歩くスキー愛好会に入っています。
毎週土曜日10時からが全体練習。
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この日は、会員20名のうち、10名が参加。
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歩くスキーのコースは、増毛パークゴルフ場から暑寒公園までの一周1.7キロメートル。
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暑寒別川沿いを歩き、リバーサイドパークにかかる吊り橋の清流橋の下を通る気持ちの良いコース。
それぞれのメンバーが自分のペースで歩いていますが、20分から30分で一周。
私は、2周から3周します。
雪の多い年ですが、雪に負けずに歩くスキーで健康作りをすすめます。
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2022年01月15日

うしだやで焼き肉

増毛駅前通の焼き肉のうしだや。
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今年初めての焼き肉です。
同居の家族で行ってきました。
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除雪をしたあとのビールと焼き肉は格別。
カルビー、サガリ、牛タン、生ラム、ジンギスカン、ホルモン等食べる肉はだいたいいつも同じ。
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2歳の孫は、肉はまだなので、枝豆とポテトとアイス。
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石焼きビビンバは、シェアして食べています。
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締めは、ここの名物「甘エビジェノベーゼピザ」。
家族でうしだやへどうぞ。
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2022年01月14日

除排雪

年末年始と雪が降り続き、今年は、大雪。
この10年で一番かもしれません。
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特に、増毛町役場や文化センターの駐車場には、除雪した雪が積み上げられていました。
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増毛駅前通は、車がやっと交差できる道幅。
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市街の国道も両側に大きな雪の壁。
2メートル以上あるようです。
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ダンプカーで雪を運ぶ排雪が始まっていますが、ダンプカーが不足だったり、運転手の確保が難しいとのことで、雪を取り除くにも時間がかかります。
増毛町の今シーズンの除排雪費用は、例年より多くなりそうです。
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2022年01月13日

赤ツブ

増毛漁協の前の遠藤水産。
水槽の中で活かされていた赤ツブを購入。
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赤バイ貝とも呼ばれていますが、正式な名称は、エゾボラモドキだと思います。
増毛のエビ籠漁やエビこぎ網漁の入るので、水深が200メートルほどの所に生息。
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小さめのツブを2個購入。値段は700円ほど。
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1個は、新聞に包んで、金槌でカラを割り、生の刺身にしてもらいました。
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もう1個は、湯がいたツブの刺身。
生は、コリコリの食感。湯がいたものは、旨みが出ます。
どちらも刺身醤油をつけて食べています。
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2022年01月12日

30日券

小学2年生の孫は、スキー場のラーメンとポテトフライが好物。
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スキーのあとのラーメンがとても美味しいといいます。
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増毛スキー場のリフト券の30日券。
中学生までの小人が5,000円と格安。
小人の1日券が1,300円なので、4日分。
孫は、昨年の12月26日に購入。
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1月24日まで有効なので、冬休みにはちょうど。
30日券は、大人は、10,000円。60歳以上は、7,500円。
お得な30日券でスキーをどうぞ。
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