暑寒別川上流の冬景色が好きです。
30年以上、歩くスキーで楽しんでいます。
数年前から暑寒別川の砂防工事が行われていて、冬期閉鎖中のゲートから1.5キロほどは、歩けません。
工事終了後、川の形状がどのようになっているのか気がかり。
川の中の石の上にのっている雪を「雪ぼうし」と呼ぶそうです。
雪ぼうしが連なると川が雪で覆われていきます。
雪の上には、キタキツネが歩いた足跡。
カラスより二回りほど小さなカワガラスが飛び立ちました。
静かな川の流れだけが聞こえています。