2021年09月30日

コスモス

3年前から港の近くの道路沿いに植えているコスモス。
DSC02996.jpg
6月に種まきをしています。
今年は、7月の増毛の降水量が0.5ミリ。
DSC02994.jpg
芽が出たコスモスが枯れてしまったものもありますが、8月下旬から咲き出し、種を取り始めました。
水不足の影響で丈が50センチ足らず。
DSC03303.jpg
一方、リバーサイドパークの花壇でもコスモスを育てましたが、こちらは大きくなりすぎて花の姿が乱れています。
刈り込んでやればいいのかもしれません。
DSC02997.jpg
コスモスとマリーナ。
港のコスモスは、絵になります。
posted by mashikejin at 06:00| Comment(0) | 日記

2021年09月29日

パートレット

洋梨の栽培が多い増毛の果樹園。
DSC03205.jpg
その中でも作付け面積が一番多いのは、パートレット。
子どものころは、パートと呼んでいて、皮をむかず、そのままかじりついていました。
緑色の肌が黄色くなったら食べ頃。
DSC03208.jpg
ブラムリーりんごを購入したヤマセン仙北果樹園で購入。
DSC03284.jpg
半分は、ジャムにしました。
DSC03288.jpg
洋梨のジャムは、あまり出回っていません。
珍しいと思います。
posted by mashikejin at 06:00| Comment(0) | 日記

2021年09月28日

落葉きのこ

今年は、あまり落葉きのこは、出回っていません。
雨が極端に少なかったからとあきらめかけていましたが、親戚が持ってきてくれました。
DSC03263.jpg
ありがたいです。
増毛は暑寒別岳をはじめとし、山も深いのできのこも豊富。
DSC03267.jpg
かみさんが作ったのは、大根おろしを入れた酢の物。
DSC03266.jpg
そして、一年に一度は、食べたい落葉きのこの味噌汁。
山菜は、季節を感じさせてくれる食材です。
posted by mashikejin at 06:00| Comment(0) | 日記

2021年09月27日

醤油いくら

小さなメスの秋鮭。かみさんが今年初めての醤油いくらづくり。
DSC03173.jpg
専用の網に生筋子を押し当て、いくらを取り出します。
DSC03178.jpg
この網は、ホームセンターで購入。
ボールに塩水を作り、何度も塩水を取り替え、水がきれいになるまで良く洗うことが重要。
これにより生臭さが消えます。
その後、ガーゼにのせ、水分を切ってから、いくらの重さの10分の1の生醤油と國稀佳撰。
いくらは、400cだったので、生醤油と國稀佳撰は、40CCずつ。あとは、何も入れません。
これを混ぜ合わせ、冷蔵庫で一晩。
DSC03176.jpg
とても美味しくできあがりました。
DSC03180.jpg
私は、國稀の肴。Cの親子丼も美味しい。
食べきれない場合は、ジャム瓶で冷凍保存。
醤油いくらを是非作ってみて下さい。
posted by mashikejin at 06:00| Comment(0) | 日記

2021年09月26日

草紅葉

箸別の標柱設置の山行は、久しぶりの秋の暑寒別岳。
DSC03068.jpg DSC03105.jpg
高山植物はほとんどないと思っていましたが、エゾオヤマノリンドウとエゾノホソバトリカブトの青の花。
DSC03090.jpg DSC03073.jpg
7合目では、イワイチョウ葉が黄色に色づき、マシケオトギリも赤くなっています。
DSC03108.jpg
赤い葉のチングルマは、実の綿毛が目印。
DSC03126.jpg
ウラシマツツジの葉も見事な赤。
今年は、札幌市街などヒグマが出没しました。
暑寒別岳でも多くのヒグマの目撃情報がありました。
箸別ルートの6合目から9合目にかけて、ヒグマによる多くの掘り返しのあと。
DSC03121.jpg
7月中旬から8月にかけて、えさがなくなるころに登山道の脇のハクサンボウフウの根を食べているといいます。
DSC03098.jpg
ヒグマの糞も登山道上に多く確認。
9月になると沢筋のコクワや山ぶどうなど食べ物が増えるので目撃情報は少なくなります。
確実にヒグマの個体数は増えていると感じます。
十分な対策をお願いします。
posted by mashikejin at 07:00| Comment(0) | 日記

2021年09月25日

暑寒別岳箸別ルートの標柱

暑寒別岳(標高1492b)は、暑寒と箸別の二つの登山ルートがあります。
箸別ルートの標柱は、標高が100bごとに設置されています。
国定公園に昇格した平成2年と平成22年に立て替えられています。
ヒグマの被害や風雪によりかなり痛んできたので、新しく立て替え。
DSC03020.jpg
増毛町役場商工観光課職員の他町若手職員ら総勢10名で標柱を担ぎ上げて設置。
DSC03024.jpg
私は、唯一の高齢者ですが、平成22年に続き、5合目の標柱を担ぎました。
DSC03050.jpg DSC03056.jpg
4合目から5合目までがつらかったですね。
DSC03060.jpg
標柱は、今まで木製でしたが、今回は、初めて木目調の硬質プラスチック製。
10センチ角、長さは、130センチ、重さは、6.2s。
DSC03132.jpg
食料や水もあるので、重く感じました。
天候にも恵まれ、無事に設置完了。
役場の若い力に感謝です。
DSC03113.jpg
posted by mashikejin at 07:00| Comment(0) | 日記

2021年09月24日

中村屋のおはぎ

2日続けておはぎの話題です。
23日のお彼岸に予約していた中村屋のおはぎ。
DSC03280.jpg
4個入りのパックが二つ。
店内には、予約の袋が積まれていました。
増毛町外のお客様も多いと聞いています。
中村屋のおはぎの特徴は、小豆の皮を取り除いているので白っぽい餡。
小さめで食べやすく、いくつでもいけそう。
DSC03282.jpg
3色のおはぎは、白あんと、抹茶、粒あん。かみさんが珍しいので購入してきました。
DSC03272.jpg
写真は、十五夜の時に購入した饅頭と中村屋からもらってきたススキ。
DSC03251.jpg
どら焼きなど焼き菓子も購入。
季節のお菓子は、予約でどうぞ。
posted by mashikejin at 18:00| Comment(0) | 日記

暑寒別川Cそ上

増毛港でのCの水揚げは、まだ本格的ではありませんが、暑寒別川にCが戻ってきています。
DSC03241.jpg
国道231号にかかる暑寒別橋から下の川を覗くと数百尾のサケの姿。
DSC03248.jpg
川の中では、Cの黒い大群が上流に向かって泳いでいます。
DSC03246.jpg
雨が少なく、暑寒別川の水量が少ないため、深いところで待機しているのでしょう。
DSC03250.jpg
川の水量が増えると上流を目指します。
増毛市街のすぐ近くの国道沿いでご覧になれます。
増毛の秋の風物詩です。
posted by mashikejin at 06:00| Comment(0) | 日記

2021年09月23日

おはぎ

春と秋のお彼岸に増毛の知人が手作りおはぎを持ってきてくれます。
このおはぎの作り方を聞くと、餡も自分で小豆から作っているという本格派。
甘さが控えめで上品な味なんです。
普段あまりおはぎを食べませんが、このおはぎだけは別。
何個も食べることができそう。
レンジで温めて食べると美味しさが際立ちます。
いつも思うのですが、増毛では、頂き物が非常に多いと感じています。
ありがたいですね。
増毛の良いところでしょうか。
DSC03254.jpg
posted by mashikejin at 07:00| Comment(2) | 日記

2021年09月22日

9月の3連休

シルバーウイークと呼ばれる3連休。
天候に恵まれました。
DSC03193.jpg DSC03191.jpg
増毛駅の駐車場には、多くの車が駐車。
特に日曜日は、駐車場からはみ出し、草地まで車が止まっています。
DSC03190.jpg DSC03182.jpg
寿しのまつくらやアップルパイの店は、行列。
DSC03184.jpg
國稀酒造にも多くの観光客です。
DSC03188.jpg
緊急事態宣言が発出中で、重要文化財旧商家丸一本間家は、30日まで閉館。
しかし、増毛駅前通を散策する観光客が3連休は目立ちました。
DSC03195.jpg
北海道内のコロナウイルス感染者が減少傾向なので、観光客は、ご自分の判断で出て来ていると思っています。
コロナ禍が早く収束し、多くの観光客が来町してくれることを願っています。
posted by mashikejin at 06:00| Comment(0) | 日記

2021年09月21日

赤飯

北海道の赤飯は、小豆の代わりに甘納豆が入っていることがあります。
私の家では、小豆の甘納豆が赤飯の中に入ります。
母からかみさんにその味が受け継がれました。
増毛町内では、甘納豆入りの赤飯を作る家庭が、普通の小豆の赤飯より多いと感じています。
町内信砂地区の農家の知人が毎年、この時期に持ってきてくれる赤飯。
大きな甘納豆入りの赤飯です。
餅米は、自家製と聞きました。
この大きな甘納豆入りの赤飯が好きです。
DSC02906.jpg
posted by mashikejin at 06:00| Comment(0) | 日記

2021年09月20日

稲刈り

例年より1週間から2週間早く9月初旬から増毛町内で稲刈りが始まっています。
DSC02943.jpg
今年の増毛町は、極端に雨が少なく、他の地域では、稲作に影響があったところもありましたが、増毛は、暑寒別岳があるおかげで稲作の水不足にはなりませんでした。
7月8月と天候に恵まれ、作柄も良さそうです。
DSC02982.jpg
町内では、ゆめぴりかとななつぼしの他にも吟風など酒米も栽培されています。
増毛米は、道内でも美味しいと評判の米。
私は、30年ほど前より増毛の農家から直接購入。
今年の新米が楽しみです。
posted by mashikejin at 07:00| Comment(2) | 日記

2021年09月19日

志満川のラーメン

土曜日の午後1時前です。今週は、志満川のラーメン。
DSC02954.jpg
6つある椅子のテーブル席は、すべて埋まっていました。
小上がりにしました。
DSC02952.jpg
結構、お客様が入ってきます。
おかみさんが一人でラーメンを作っており、土日は、ホールを手伝う人が来ています。
この店の昔風ラーメンは、久しぶり。
DSC02951.jpg
親子3世代で孫と婿は、大盛り。私は普通盛り。
DSC02948.jpg
いつもよりラーメンのスープを多く飲んでしまいました。
昔から味は変わっていません。
志満川のラーメン食べに来て下さい。
posted by mashikejin at 07:00| Comment(0) | 日記

2021年09月18日

パンと果物

土日に國稀酒造内で出張販売のスカンピンパンと千果園。
パン屋さんは、自作でアクリル板を設置しています。
DSC02963.jpg
増毛町民の希望者は、コロナワクチンの接種を終了。
少し安心できますが、感染防止対策を続けなければならないと思っています。
DSC02966.jpg
スカンピンでは、かずのこパンとルルロッソのバケットを購入。
DSC02964.jpg  DSC02968.jpg
千果園では、訳ありのパートレットを購入しました。
國稀は、吟醸原酒「蔵出し」。
DSC02931.jpg
道産酒造好適米「吟風」を使用した吟醸原酒。
旨い酒です。
國稀酒造で限定酒とパン、果物もどうぞ。
posted by mashikejin at 07:00| Comment(0) | 日記

2021年09月17日

再利用

昭和51年から52年に建設された増毛町文化センターの屋上防水工事が行われています。
DSC02940.jpg DSC02937.jpg
屋上に敷き詰められていた大量の小さな玉砂利。
現在では、このような防水工事はないと思いますが、45年近く経過しているので、効果があったと考えます。
DSC02938.jpg
その玉砂利を増毛駅の駐車場を区別する枕木と線路の間とホームに敷き詰めました。
本来であれば捨てられるものですが、再利用です。
DSC02983.jpg DSC02986.jpg
見かけも良く、雑草も生えにくいと思います。
DSC02987.jpg
枕木は、駐車線の代わりに活用。
増毛駅に駐車して、ふるさと歴史通りの散策をどうぞ。
posted by mashikejin at 06:00| Comment(0) | 日記

2021年09月16日

ふるふるトマトのソフトクリーム

國稀酒造向かいにある「ふるふるトマト」。
ピザやカレーなどの軽食とソフトクリームが人気。
DSC02956.jpg
この日もお昼にピザを食べている家族連れがいました。
今年の夏は暑かったのでソフトクリームが売れたのではないでしょうか。
DSC02957.jpg
小学2年生の孫は、この店おすすめのさくらんぼソフト。
婿は、ミックスソフト。
DSC02960.jpg
私は、いつもフルーツトマトジュース。
DSC02961.jpg
フルーツトマトやズッキーニなどの野菜も販売。
我が家のトマトがまだあるので、なくなったらこの店のトマトを購入。
ふるふるトマトでソフトクリームをどうぞ。
posted by mashikejin at 06:00| Comment(0) | 日記

2021年09月15日

ムール貝カレー

漁業者が持ってきてくれたムール貝。殻付きとむき身。
DSC02886.jpg DSC02884.jpg
増毛町には、この資源が多くあると思うのですが、町内には、あまり出回りません。
3年ぶりに手に入りました。
DSC02889.jpg
さっそく私がムール貝カレー作り。
DSC02908.jpg
冷凍していた北日本水産物のホタテも入りました。
じゃがいも、にんじん、タマネギは自家製。
ムール貝は、蒸してから半分にカット。4分割のほうが食べやすいようです。
DSC02910.jpg
ムール貝の歯ごたえ、味もとてもいいんです。
増毛では、ひる貝と呼ばれていますが、この名称は、イメージが良くないですね。
北海ムール貝など呼び方を変えて、増毛町内でもムール貝カレーを出す店があればいいと思っています。
posted by mashikejin at 06:00| Comment(2) | 日記

2021年09月14日

雄冬から国道を北上

国道231号が全盛開通したのは、昭和55年。
DSC02851.jpg
雄冬白銀の滝に開通記念碑があります。
まだ40年ほどしか経過していません。
海を左手にみて、札幌方面から北上する景色がいいと思っています。
トンネルが多くなり、冬はありがたいのですが、海の景色をみることができなくなった所もあります。
長いトンネルを抜けると雄冬地区。
すぐ左手に白銀(しらがね)の滝。海に突き出ているのは、雄冬岬。
DSC02854.jpg DSC02857.jpg
雄冬漁港を過ぎると赤岩岬。
DSC02861.jpg
岩尾温泉の手前には、観音崎。
DSC02866.jpg DSC02868.jpg
岩老漁港とつながっているカクキの島と五剣崎。
DSC02871.jpg 
硫黄のにおいのする湯泊トンネルを抜けると海に浮かんでいる烏帽子岩。
DSC02872.jpg
また長いトンネルに入ります。
雄冬の海岸線をお楽しみ下さい。
国道231号で増毛にどうぞ。
posted by mashikejin at 06:00| Comment(0) | 日記

2021年09月13日

こころのラーメン

土曜日のお昼にラーメンを食べることが多くなっています。
DSC02848.jpg
増毛駅前のラーメンこころ。
DSC02846.jpg DSC02844.jpg
この日は、当店おすすめのホタテ塩ラーメンとえびみそラーメン。
DSC02842.jpg
孫は、どこでも醤油ラーメン。
こころのラーメンの出汁には、ましけの細目昆布も使われています。
店主は、いい出汁が出て、増毛の昆布で甘みも感じるといいます。
DSC02841.jpg
増毛は、水も美味しいのでラーメンの味もいいと考えています。
これからラーメンが美味しい季節。
ラーメンが美味しい町増毛にどうぞ。
posted by mashikejin at 06:00| Comment(0) | 日記

2021年09月12日

超高級プラム

るもい農協直営のスーパールピナス。
留々菜は、留萌の生産者の直売コーナー。
地元の野菜や果物を買い求めています。
かみさんが手に取ったのは、増毛秋香園のプラム。
DSC02919.jpg
超高級プラム「貴陽」とあります。
価格も一個あたり100円超え。普通のプラムより一回り大きいようです。
高級プラムなので緩衝材に入っています。
DSC02921.jpg
食べてみると酸味は少なく、優しい甘さ。
品質がいいので、もう少し価格が高くてもいいかもしれません。
posted by mashikejin at 07:00| Comment(0) | 日記