2020年10月31日

増毛町植樹祭

春に増毛町の子どもたちも参加してもらい植樹祭が行われる予定でした。
コロナ禍により、秋に延期となり、子どもたちの参加も見送られました。
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場所は、増毛駅構内でこの日は、30本が植えられました。
廃線になった線路沿いやホームに植樹。
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参加したのは、留萌南部森林管理署、留萌振興局森林室、増毛ライオンズクラブ、いきがい活動事業団のかたがた。
ましけさくら花の会の協力もいただいています。
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増毛駅には、3年連続で合計約100本植樹されています。
増毛は、歴史的な建造物が多くありますので、桜が似合う町だと思っています。
毎年、町内に桜を植えていきましょう。
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2020年10月30日

いただきもの

ましけコラムのブログで頂き物が多いと思っています。
海産物、農産品、手作り品などありがたいです。
この日は、果樹農家のお母さんがリンゴとプルーン、ぶどうを持ってきてくれました。
恐縮しています。
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リンゴは、つがるだと思います。
プルーンは、ベイラーという紙が入っていました。
ぶどうは、ポートランドでしょうか。
もう一品あります。栗ですが、とげのない栗なんです。
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立派な栗で、美味しかったです。
増毛の果樹園には、栗の木があるところもあるので、もっと栗を秋の味覚として売り込んでもいいと思っています。
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2020年10月29日

ダイコンの収穫

先週の日曜日は、雨の中のダイコンの収穫となりました。
毎年、10月の最終日曜日と決めています。
8月のお盆に種まきをした漬け物用のダイコン。
本数は、約80本。4軒分。
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天候にも恵まれ、一度、追肥をしたので、太く成長しています。
大きくなりすぎたかもしれません。
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カブとキャベツも収穫。
5月の連休から始まった今年の畑作業は終了。
コロナ禍でほとんど町外に出ていませんので、休日は、畑作業でした。
今度の日曜日ににしん漬けなどを漬け込みます。
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2020年10月28日

燻製づくり

中学高校時代からの友人がスモークウッドとチップを持ってきてくれました。
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私が燻製を作っているというので、以前買い求めていたもののようです。
札幌市内で燻煙は難しいといいます。
増毛では、問題ないですね。
今年2回目の燻製づくりです。
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冷凍庫の中の煮ダコを整理。
タコの皮をある程度取り除き、魚干し網に1日。
それから燻煙。スモークウッドが手がかからず便利。
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今回は、ベーコンブロックとちくわ、チーズも燻煙してみました。
ベーコンは、食べるときにカットして、トースターなどで焼くとより美味しくなります。
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ビール・お酒のつまみに最高。
様々な食材を燻煙してみようと思います。
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2020年10月27日

リンゴのシール

國稀酒造で休日に出張販売している千果園。
千果園にお願いするとリンゴの種類のシールを貼ってくれます。
増毛では、リンゴの種類が多いので、自分の好みのリンゴの種類がわかるのは嬉しいこと。
この日は、2個入り10袋をお願いしました。
リンゴは、ひめかみと紅将軍。
ひめかみは、蜜が入り、甘みと酸味のバランスがとれたリンゴ。
紅将軍は、ふじ系で酸味が優しく甘みのあるリンゴ。
5キロ入りや10キロ入りの箱に3種類ぐらいのリンゴの詰め合わせもいいと思います。
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2020年10月26日

ブラムリーリンゴ

ヤマセン仙北果樹園のブラムリーリンゴ。
1個300円と200円のものがあります。
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200円のブラムリーリンゴ。
大きめのものをチョイス。1個が350グラムほど。
目的は、ブラムリーリンゴジャム。
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なんといっても簡単にジャムになるところがいいと思っています。
140グラムのジャム瓶で10個ほど出来ました。
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密封しているので常温で一年以上保存が出来ます。
砂糖は、カットしたブラムリーの重さの30lほど。
増毛のブラムリーリンゴでジャムづくりをどうぞ。
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2020年10月25日

ガサエビ

先日、暗くなってから、エビこぎ網漁の船頭さんが持ってきてくれた分け魚。
増毛で分け魚とは、乗組員の家庭用に持ち帰る魚のこと。
透明のビニール袋の中には、ホッケ、鰊、ナメタガレイ、毛ガニ、ズワイガニも入っています。
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別の袋に入っていた甘エビとガサエビは、ボールに入れました。
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このガサエビですが、日本海でしか水揚げされないという幻のエビで、希少価値があります。
ほとんど店頭には並びません。
ネットで検索すると、正式にはクロザコエビ。
地域によっては、シャコのことをガサエビと呼んでいますが、ここでは違います。
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塩ゆでにすると、とても美味しいエビです。
しっかりとした歯ごたえ、噛めば噛むほど旨み。
塩ゆでは、ボタンエビより旨いと思います。唐揚げも美味しいようです。
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この日は、酒休日にしようと思っていましたが、これは國稀佳撰を飲まなければなりません。
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2020年10月24日

旧富田屋旅館

昭和8年(1933年)築87年の木造3階建ての建物。
古い木造3階建ては、北海道内には珍しいといわれています。
増毛駅前にありますので、戦前戦後と鉄道の利用が多かったときは、利用客もたくさんいたと思います。
昭和55年頃、今から40年ほど前に旅館の営業を辞めています。
2年ほど前に増毛町に建物が寄付され、昨年は、町で雨漏りしていた屋根の修繕。
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今年は、1階部分の車庫やアルミサッシの窓を取り替える修繕工事を実施。
ふるさと納税の使い途で整備がすすめられています。
内部の一般公開は、難しいと思いますが、増毛駅前の顔となる建物ですから大切にしなければなりません。
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2020年10月23日

たこ親爺

増毛駅の中のぐるめ食品の主力商品たこの柔らか煮の商品名が「たこ親爺」。
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いつも解凍して、カットしてそのまま食べていますが、この日は、カレーライスに肉の代わりに入れてもらいました。
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たこ親爺を入れるタイミングは、カレールーを入れたときとしました。
500グラム入り1400円で、この日は、大量に400グラムをカットして投入。
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たこの歯ごたえが良く、美味しい。
たこの柔らか煮は、炊き込みご飯や唐揚げにもおすすめ。
袋に書いてあるとおり、お墨つきです。
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2020年10月22日

甘エビコロッケ入りタルティーヌ

10月11日と25日開催のオーベルジュましけのデザートバイキング。
11日に家族で行ってきました。
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デザートバイキングは、1800円。
昼食をとったらバイキングは、1000円。
私は、甘エビコロッケ入りタルティーヌ。
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フランス式のオープンサンド。昼食では、これが一番安価で1000円。
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あとは、海鮮生パスタ、ビーフシチューなどを注文。
デザートを食べながらの昼食は、きついですね。
私は孫の残した海鮮生パスタも食べたので、この日は食べ過ぎ。
このタルティーヌは、見た目も味もおすすめ。
25日にもデザートバイキングがあります。
オーベルジュましけへどうぞ。
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2020年10月21日

冠雪

5合目から上に雪をかぶった暑寒別岳。
今年の初冠雪は、10月6日。昨年は、10月10日でした。
初冠雪の写真は、雲で山がはっきり見えていなかったので、いい状態で写真を撮れませんでした。
これは、朝のウオーキングの途中での写真です。
旧増毛小学校裏のグランドから撮しています。
暑寒別岳の写真は、いつも逆光状態。
老人ホーム明和園の前のナナカマドも赤く色づいてきました。
この日のように穏やかな日が続き、冬がゆっくり来ることを願っています。
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2020年10月20日

増毛の栗

増毛駅で購入した栗とリンゴ。
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どちらも池田果樹園のもので、以前に購入したリンゴが美味しかったのでまた買ってきました。
リンゴの隣にあったのが栗。
増毛でも栗がとれます。
リンゴは、3個で400円。栗は30個ほど入り同じ値段。
栗は、半分を塩ゆでにし、真ん中からカットしてスプーンで食べました。
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あと半分は、私が皮をむき、素揚げにしてもらいました。
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皮をむく手間が大変ですが、食べやすく、美味しいです。
増毛の果樹園に栗が並んでいたら、買い求めて、食べてみて下さい。
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2020年10月19日

増毛産米

新しい増毛産米の袋。
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増毛町のゆるキャラ「カモメのマーシーくん」が稲穂を持っている図柄。
潮風が心地よい日本海を見渡す広々とした田園で真心込めて作りましたと説明があります。
裏面には、増毛のお米が美味しい秘密を紹介。
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今年の新米をいただきました。ゆめぴりか5キロ。
農家の奥様が自宅に持ってきてくれました。非常にうれしいです。
札幌のデパートでも販売されているブランド米の生産農家のもの。
増毛産米は、暑寒別岳の麓で作られており、豊かな水がはぐくむ米。
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良食味米の南るもい米の中でも増毛産はとりわけ美味しいと定評があります。
今年の増毛産新米美味しいです。
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2020年10月18日

収穫まぢか

増毛暑寒沢地区の果樹園を車で一周。
道路脇に車を止めて果樹畑の中に入らせてもらい、撮影。
赤や黄色のリンゴが収穫まぢか。
今年は、台風や爆弾低気圧の被害はなく、順調に生育。
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増毛町で収穫されるリンゴは、きたかみ、つがる、あかね、シナノスイート、スターキング、ひめかみ、こうりん、レットゴールド、ブラムリー、あさひ、紅将軍、ぐんま名月、ジョナゴールド、きたろう、ハックナイン、北斗、ふじ、王林など。
私が食べたことのあるリンゴです。
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まだまだ種類があると思います。
収穫は、11月はじめまで続きます。
美味しい増毛のリンゴをどうぞ。
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2020年10月17日

ピアノ

増毛町文化センターにあるピアノ。
昭和52年(1977年)文化センターが建設されたとき、カナダ在住の増毛町出身者から寄付されたヤマハピアノと聞いています。
当時の価格で5百数十万円。10段階で上から2番目のランク。
現在の価格では、1400万円ぐらいするようです。
増毛町にもいいピアノがあります。大切にしなければなりません。
先日、文化センターで開催された音の夕べ。
今まで歴史的建物でコンサートをしていたので電子ピアノでした。
音の夕べでは、ピアニストの前田さんが大きなサイズのコンサートピアノを弾けることは嬉しいとコメント。
増毛のピアノも喜んでいると思います。
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2020年10月16日

ホタテ稚貝入れ替え作業

ホタテは、5月に産卵。
浮遊している幼生をネトロンという網でとらえ、7月末に5ミリほどのホタテを採りだし、沖合で育てていました。
これを仮分散作業といっています。
10月にザブトンという網に入ったすべてのホタテを入れ替える作業が本分散。
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午前0時に出港した船が、沖合からホタテの稚貝を積んで入港。
作業が始まるのが午前2時、午前6時頃には終了します。
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アルバイトの主婦らが16段つながったザブトン網にカップ1杯の稚貝を入れていきます。
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稚貝の大きさは12ミリから15ミリ。カップ一杯で約100粒。
これをまた沖合の養殖場で育て、来年4月オホーツク海の漁協に出荷され、海に投入されます。
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ホタテ稚貝生産は、非常に手間のかかる作業です。
本分散作業は、2週間ほど続きます。
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2020年10月15日

船積み酒とセット

昨日の北海道新聞の留萌宗谷版。
増毛漁協青年部による増毛の浜からの秋の味覚。
船積み酒「漁師のちからみず」と鮭の半身、味噌のセット。
味噌は、交流している新篠津村農協青年部からのもの。
1セット3500円。販売数は、150セット。
増毛漁協青年部では、今年、コロナ禍の中で漁師のちからみずセットを販売しており、これが第3弾。
2回とも甘えび、ホタテと組み合わせ完売。
申し込みは、甲谷商店(0164−53−1063)。
予約は、10月19日まで。
チャンチャン焼き、石狩鍋にいかがです。
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2020年10月14日

食べ頃

洋梨ブランデーワイン。洋梨は追熟が必要。
黄色くなってからが食べ頃となります。
しかし、このブランデーワインは、緑がかっていても食べ頃なんです。
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食べ頃が一番難しい洋梨かもしれません。
黄色くなりすぎると逃してしまうこともあります。
上の方が少し柔らかくなってナイフがスムーズに入ればOK。
かみさんの増毛で一番好きな洋梨ブランデーワイン。
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1歳の孫も初めて食べたときは顔の表情が緩みました。
なめらかな食感と芳醇な香り。
是非、食べてほしい増毛の洋梨です。
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2020年10月13日

さつまいも

数年ぶりにさつまいもを植え付け、収穫しました。
金時は、ホームセンターで苗を購入したのですが、紅アズマは大量にいただいた苗。
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数年前に作ったさつまいもは、甘さが足りなく、家族に不評。
ネットで調べるとキュアリングといって30〜35度、湿度90lで4日間置くとあります。
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ビニールハウスで温めてみました。
以前のさつまいもより糖度が増し、美味しくなっています。
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蒸したさつまいもで作ってもらったのはスイートポテト。
材料はバターと砂糖と牛乳のみ。
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たくさん出来たので、4個ずつ冷凍保存。
解凍して美味しく食べています。
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2020年10月12日

増毛元気回復応援券

増毛町内の商店などで使用できる商品券。
増毛元気回復応援券が先週販売されました。
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文化センターなど3カ所で販売されましたが、行列が外まで続き、100人以上並びました。
参加店共通は、500円券が13枚麩づりで5000円と30lのプレミアム。
飲食店限定は、500円券が14枚と40lのプレミアム。
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共通券は、翌日に完売となりましたが、飲食店限定は、残があり商工会で販売。
6セット購入してきました。
令和3年2月末まで使用できます。
元気回復応援券で商工会を応援します。
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