2018年10月19日

浜が蘇る

増毛町藻場づくり20周年を記念した講演会。
増毛町文化センターには、100名を超える聴衆。
若い漁業者の姿もありました。
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磯焼けが日本海沿岸で顕著となっており、浅海漁業への影響は深刻。
増毛漁協では平成10年から前浜のホソメコンブの再生に取り組んでおり、平成17年からは、新日鉄住金と大学関係者による研究事業が行われています。
内容は、鉄鋼スラグと腐葉土を沿岸に施肥。
これにより、ホソメコンブの群落が形成され、成果が上がっています。
この日は、本村泰三北大教授、山本光夫東大准教授ら4名が講演。
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鉄分や栄養塩がコンブの成熟、成長に不可欠。
増毛の取り組みが今では、全国40か所ほどで実証試験事業が実施されているといいます。
漁業者自らも浜の環境を守り、資源の保護増殖に努めなければなりません。
前浜の藻場が蘇り、資源が増えることを期待しています。(堀)
posted by mashikejin at 06:00| Comment(0) | 日記