国道に花の植栽

増毛町花いっぱい運動。

国道２３１号の増毛市街地区にことしも花の植栽。

花は、オレンジと黄色のマリーゴールド。

植え込んでいるのは、増毛町生きがい活動事業団。

植え込みも３年目なので手際よく作業が進みます。

昨年も一昨年も花が見事でした。

１か月後が楽しみ。

車で通ると私も気分がいいのですから、実際に植え込んだ人の思いは格別だと思います。

街中を花いっぱいにしたいですね。（堀）

　

けんたろう

けんたろうは、苺の銘柄。

増毛秋香園のいちごです。

増毛春の味まつりの秋香園直営店で購入。

今年初めて食べた増毛のいちごです。

　

出始めで、高価ですが、これは食べなくてはなりません。本当に美味しいんです。

今は、ハウス栽培ものですが、路地ものも出てくると少しは、値段が下がると思います。

６月下旬まで出回ると思います。

店内には、増毛の果物のジャムとリンゴとぶどうのジュースも販売。

増毛のけんたろう苺おすすめです。（堀）

　

マーシーが大人気

増毛町のマスコットキャラクターかもめのマーシー。

増毛春の味まつりで大人気。

誕生から20年以上経過していますのでもう大人。

　

留萌管内では、一番先にできたキャラクター。

子どもから大人までマーシーとの写真は、順番待ち。

かぶり物のマーシーで記念写真。

インスタ映えするのではないでしょうか。

イベントで見かけたら、マーシーと写真をどうぞ。

　

　

神輿と阿波踊り

増毛春の味まつり恒例の神輿渡御。

増毛飛龍が祭りに花を添えます。

全道各地の神輿会の応援ありがとうございました。

ステージでは、最後に餅まき。

増毛飛龍は、春と秋のイベントで甘エビ唐揚げとエビ汁を２０年以上販売。

甘エビ唐揚げの増毛の元祖です。

　

　

一方、阿波踊りは、さっぽろ五郎連。ステージ前では、男踊りと女踊り。

今年初めて増毛の祭りに来てくれました。

歴史通りでの踊りは、観光客から盛んな拍手。

神輿も阿波踊りも祭りによく似合います。

増毛春の味祭りを盛り上げていただきありがとうございました。（堀）

　

　

大盛況

日曜日の二日目の増毛春の味まつりは、天気に恵まれました。

駐車場が次々と満杯になります。

結局、街中の路駐が多くなりました。

大変、申し訳ありません。駐車場が足りなくてご迷惑をおかけしました。

えび地酒まつりを春の味まつりに名称を変更して、心配しましたが、5月の最終土日は、増毛へというお客様が多いようです。

増毛町の人口の数倍のお客様にご来場頂きました。

増毛のイベントが定着したと思っています。

美味しいものがたくさんある増毛を今後ともよろしくお願いします。（堀）

　

　

　

増毛えびカレーと増毛バッテラ

國稀千石蔵ステージがある会場。

増毛えびカレー、三國風。９５０円で販売。

　

甘エビの唐揚げが４尾。

この日は、日帰りで増毛出身の三國シェフもステージでスピーチ。

増毛バッテラは、鰊を使用したバッテラ。

中に数の子が入っているのが特徴。

このバッテラは、石狩道の駅あいろーど厚田でも人気。

どちらも、その場で食べることもできますし、お土産で持ち帰ることもできます。（堀）

　

漁師の直売所

増毛春の味まつりの漁業者の直売所のコーナー。

煮だこは、ゆでたて。焼きたこも人気。

味が違います。是非、試食を。

　

　

干しガレイ、ホッケの開き。

焼きボタンエビは、豪華。

焼きホタテは、２００円。

人気のホタテの稚貝の詰め放題。

威勢の良い掛け声が響きます。（堀）

　

　

増毛春の味まつり

今年から名称を変更。

えび地酒祭りから増毛春の味まつりに変わりました。

地酒に甘えび、たこ、ほたて。

他に水産加工品、山菜など美味しいものがたくさん。

会場は、増毛港から歴史通り。

土曜日も歩行者天国となり、安全に楽しむことができました。

本日、日曜日の天気はいいようです。

増毛春の味まつりへどうぞ。（堀）

　

　

グリーンとパープル

ましけマルシェで購入した紫アスパラ。

林川さんのアスパラです。

太く柔らかで甘味が強いんです。

抗酸化作用を持つアントシアニンも豊富に含む健康野菜。

グリーンアスパラは、わが家の家庭菜園のもの。

林川さんのものと太さが全く違います。

それでもとれたては、甘く美味しいですね。

アスパラは、湯がいてマヨネーズで食べています。

アスパラベーコンもいいですね。

朝食のとれたて野菜の味は、各別です。（堀）

　

海だよりで

増毛町の居酒屋推奨店の「海だより」。

札幌市北23条西３丁目のダイヤパレス北23条の１Ｆで営業している人気店。

海だよりには、10年近く、増毛町を応援してもらっています。

　

　

増毛の地酒國稀、海産物、果樹、米にもこだわり。

メニューに増毛の名がついたものが多く、どれも美味しい。

この日は、札幌にいる娘二人と待ち合わせ。

増毛の名前がついた料理がおすすめです。（堀）

　

増毛厳島神社見学会

先週の土日に行われた増毛厳島神社見学会。

今年、3月30日に北海道指定有形文化財に指定されたのを記念して町民対象に開催。

建物は、措定第３０号。３０番目ということなのでしょう。

　

　

厳島神社本殿が１９０１年建築。総欅造りで８８か所の彫刻が施されている見事な造り。

道内随一の彫刻神社と言われています。

建築されてからすぐに上屋がかけられているので、保存状態はすこぶる良いとされています。

絵画は、絵馬が７点。江戸時代のものが６点と、明治時代のものが１点。

これだけ揃っているのは珍しいといいます。絵馬もガラスがかけられていたので保存状態は良いようです。

絵馬の中でも専門家の間で一番評価が高かったのがガラス絵。

江戸時代にこれだけ大きなガラスに書いた絵馬は珍しいといいます。

何回も見学していますが、道指定後の小林宮司の説明は格別。

増毛厳島神社は、増毛町の宝だと思っています。（堀）

　

　

じゃがいも植え付け

自宅から車で5分の国道沿いの畑。２００坪ほどあると思います。

一番先に植えるのがじゃがいも。１畝に３０個ほど。

それが８畝分。植え付けを家族に手伝ってもらいました。

じゃがいもの種類は、男爵、きたあかり、とうや。

　

この畑で作付けする野菜は、決まっており、じゃがいものほかにとうもろこし、枝豆、カボチャと漬物用のダイコン、カブ、キャベツ。

連作障害にならないよう毎年、場所を変えて植え付けるのが楽しいと思っています。

１週間ほど前から自宅横で枝豆、とうもろこし、カボチャの苗づくりの最中。

これからが私の本格的な畑の季節。明るくなると寝ていられません。

昨年、手に入らなかったたい肥も届きました。

トラック１台で５０００円、安いでしょう。

増毛では畑ものが良く育ちます。（堀）

梨と桃の花

暑寒沢の果樹園では、サクランボの花が終わり、梨と桃の花が満開となりました。

リンゴの花は、咲き始め。

梨は、木全体が白っぽく見えるほどたくさんの花をつけています。

　

暑寒別岳と梨の花や梨の花のトンネルがきれい。

梨の花の見分け方は、葉が光沢だということ。

一方の桃の花。ピンクが鮮やか。

赤い木製の梯子にのぼり、女性が桃の花を摘んでいます。

大きな桃にするための作業。

　

果樹園の中では、ピンクの桃の花が目立ちます。

今年の豊作の秋を祈っています。（堀）

八重桜満開

増毛町内の桜の最後を飾るのは、八重桜。

濃いピンクがひときわ目立ちます。

町内のいたるところで見ることができます。

一番たくさん咲いているのが、果樹園地区の暑寒沢会館の桜。

　

今年も見事に咲きました。

増毛町役場の前と後ろにもあります。

　

私が好き景色は、弁天町の坂の桜。

すべての桜が４０年ほど前に植えられたもの。

毎年、この八重桜を植樹していきたいですね。（堀）

白銀の滝

しらがねの滝と読みます。

　

増毛から札幌方面へ25キロほど雄冬地区を過ぎてから左手に見えてきます。

札幌からだと雄冬岬トンネルを抜けてすぐ右手になるので、通り過ぎてしまうことが多いかもしれません。

雪解けで水量が多く、豪快に水しぶきを上げて落ちています。

滝の手前にあるのが、昭和５６年１１月に開通した国道２３１号の開通記念碑。

この国道は、幻の国道と言われ、全線開通後４０年経過していません。

白銀の滝で一休み。

今の時期が一番美しいと思っています。（堀）

増毛町植樹祭

私の知っている限り、増毛町で植樹祭が行われたのは初めて。

この日は、増毛駅と忠魂碑広場、旧増毛小学校の前グランドが会場。

増毛駅には、ニトリ桜と八重桜が２０本。

２メートルを超える大きな苗木。

忠魂碑と旧増毛小学校は、神代曙、一葉という種類の桜。

１メートル程の桜の苗木が１００本。

参加したのは、留萌南部森林管理署、留萌振興局森林室、増毛ライオンズクラブ、増毛生きがい活動事業団、町職員ら総勢７０名。

増築となった増毛駅周辺は、これからも桜を植えていく予定。

歴史ある増毛町には、桜が似合うと思っています。（堀）

　

　

増毛港の釣り

増毛港北防波堤にたくさんの釣り客です。

５月の大型連休から多くなりました。

北防波堤では、ホッケが釣れているようです。

車の外で、ホッケを開きにして、干しています。

　

型のいいものもあり、美味しそうです。

一方、港内では、チカ釣り。サビキで釣っています。

私は、港のすぐ近くに住んでいるのですが、釣りは、まだしません。

どちらかというと畑派。釣りは、どちらかというと静。

畑のほうが体を動かします。

最近、釣りで気になるのがライフジャケットの着用。

特に、子どもは、ライフジャケットを安全のために着用してほしいと思っています。（堀）

廃線路を歩く

増毛町健康づくり歩こう会。

昨年の秋に続いて2回目。

目玉は、平成２８年１２月に廃線となった増毛ー留萌間の鉄路を歩くことができること。

鉄路は、増毛から箸別までの２．５キロ。

あいにくの小雨でしたが、１３０人余りが参加。

コースは、線路から国道に出て、果樹園の中を歩き、増毛駅までの全長約９キロ。

途中２か所のエイドステーション、

洋梨１００％ジュースとリンゴにんじん１００％ジュースのサービス。

私は、次の用事があったので、５キロ歩いて終了。

昨年の秋とは違い、春の野の花やサクランボの花が主役の歩こう会でした。（堀）

　

　

クリーン作戦

増毛町のクリーン作戦が町内の海岸線3か所で行われました。

役場職員や、少年団員、地域住民とこの日は初めて増毛漁協組合員４０名も参加。

総勢２００名あまり。

　

海岸で目立つのが流木。

台風や集中豪雨で川が増水し、河畔淋から流れ出て海岸に漂着しているものなのでしょう。

次に目に付くのが、漁業で使用するロープや網などの漁業資材。

これも気になります。

海を生活の糧にしている漁業者が捨てているのか、考えられません。

流木は、昔は、薪にしていたようです。

今は、薪を焚く人も少なく、塩分を含んでいるため、利用も難しいようです。

何か良い活用方法がなければ、木は、海岸の近くで燃やしてしまえばいいと思っているのですが。（堀）

結婚祝賀会

久しぶりの増毛町内での結婚祝賀会。

増毛町文化センターで開催。出席者は、２２０人ほど。

　

新郎新婦の鏡開きではじまり。

テーブルの上には、新鮮なお刺身、大ボタンエビ、タラバガニ、ナマコなど豪華な料理。

テーブルからはみ出して出されていたのは、大ボタンエビの握り。初めて食べました。

　

キャンドルサービスの代わりは、各テーブルに甘エビとマグロの握りの寿司サービス。

國稀は、春の味まつりで販売される「えんむすび」という限定酒。

結婚祝賀会にぴったりのお酒です。増毛町内の酒米吟風を使用した特別純米酒。

やや甘口ですがすっきりと女性に人気の出そうなお酒。

　

結婚祝賀パーティという感じで、楽しく美味しいひとときでした。

お二人の末永いお幸せをお祈りいたします。（堀）